いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

その子を大切に思ってあげてね

2023-02-16 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
最近は愛犬の話が全くでないヨガの先生です。
あれからどうしたかなぁ…。


イヤなことすりゃそりゃ咬むわ~

パピーくんに咬まれたって青あざを見せてくれたヨガの先生ですが…。話を聞いたら、構いすぎが原因のよう。あおむけに抱っこしてお腹を撫でてたらガブっと、お子さんたち(もういい大人)......


先住犬が亡くなったあと、また犬を迎える人は多いけど、
私の周りの人によくあるのが、「前の子はいい子だった」と
「こんなだと思わなかった」という感想。

クローンならどんな犬もおなじかもしれないけれど、
人だって同じ親から生まれても、それぞれ個性があるんだから
まして、全く違う親、環境で生まれ育った犬が同じわけがなく、
その子その子ちがって当たり前。

前の子はいい子だったというひとは、きっと今苦労しているんだと思う。
でも、その子にだってきっといいところはあるはずだし、
いい子な時だってあるはずだと思う。
そういうところは、拾ってあげないとね。
前のこと比べてばかりいても、いいことはないと思います。

この時期になると地区センターに飾られるつるし雛
地域の方の手作りです。