今日は小田原散トレでした。
ちょっと肌寒い感じでしたが
犬たちにはとても快適だったと思います。
今日は、保定、犬の欲求を満たす、我に返すことなど
トレーニングというより、よりよい暮らしができるように、
あんなとき、こんなときの対処法について
どのように取り組めばいいのかというお話がありました。
見させすぎてしまう、近づけすぎてしまう、
長すぎる挨拶…などもやりがちなことですよね。
それらが、不必要な興奮を呼んでしまったり、
吠えや突進をさせてしまったりの原因になってしまいます。
そうならないようにするには、飼い主さんが早めに動くこと、
鼻をつかうことやリードワークがものをいうんですよね。
おやつより、そういうことがいかに大切かなんですね。
いつも思うのは、実際にやってみると犬が変わるということなんです。
つまり、毎日そのようにやればいいわけです。
もちろんタイミングが悪くてうまくいかない時だってありますが、
それでも犬にとっていやなことはないわけですから、
やっぱり同じように続けていくことができますし、
続けていくうちに、少しずつあるいはある日突然
これだったのか!という瞬間があるんですよね。
副作用がないことはやはり、アニマルウェルフェアであるということです。
犬の森で犬の動物行動学、応用行動分析学での行動修正、犬のボディランゲージやお散歩のリードワークを学びませんか?
— なつめ@チャーリー (@c_dogschool) December 6, 2022
お散歩トレーニングは犬の森のオフ会です。
しつけはコミュニケーション、信頼関係には服従は必要ありません。https://t.co/kyA8rssphE
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