チャーリードッグスクールで散トレに参加して、
座学で犬のことを学んで、ABAの入門講座を受講して
多角的に学ぶと、Choco.とどう暮らしたいか
自分の方向が見えてきました。
今まさにその真っただ中にいるお仲間を見ていても
私もああいう頃はあったなぁという思いと、
私とChoco.の「やってきたことが実を結ぶ」ゴールが
それぞれのペアに約束されているから頑張れ!って
気持ちになります。
「やってきたことが実を結ぶ」というのは、
犬にとってもヒトにとっても暮らしやすくなるってことです。
Choco.は犬とすれ違うときにす通りすることはできなかったけど、
素通りすることだけに気を取られたら、
Choco.も私もずっと引きずっていたに違いありません。
そこから一歩進んで「距離を取る」ことで
離れていれば大丈夫という答えを採用すれば、
「暮らしやすさ」は確保でき、取り組みが実を結んだことになります。
学べば学ぶほど問題と思ったことでも
自分と愛犬の暮らしに合った解決法が必ず見つかります。
しかもポジティブに、楽しく、犬らしさもそのままに…。
トレーニングのゴールは一つではありませんし、
それぞれのペアならではの答えがあっていいとも思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ee/21ad13715276e415666248231833fcfd.jpg)
笑顔が一番!!
ポジティブに物事を考えられると
結構よいアイデアが浮かんでくるものです。
トレーニングの中で、本当にそれができないと暮らしていけない?
犬は犬らしく暮らしていけてる?
そこまで考えてみてくださいね。
犬に意図的に失敗させて、「これをやると痛い目にあうぞ!」
「これくらい厳しくしないとこの犬はとんでもないことになる」
そんなトレーニングを愛犬に押し付けないでくださいね。
私の学び舎はこちら!
まずはいろいろな種類の大好きなものをふやす。
(名前を呼んでおやつ)
嫌なことは好きでなくても平気になるように取り組みを工夫する。
(ハズバンダリートレーニング)
行動は、正の強化で教える。
(ABAを使ったトレーニング)
罰を使わない。
いつも明るく、ポジティブに、そしてゆるゆると…を心がけて取り組んでみませんか?
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