いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.と私にとって最善なこと

2023-08-11 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
Choco.が吠えてしまうと私が慌ててしまうことが多かったので
どんな時に吠えちゃうかをよく観察したものです。
家では宅急便が届くときには玄関まで行って吠える、
宅急便やさんに咬みつかんばかりに吠えたてることがあって
印鑑を押したり、荷物を渡してもらうのに
大変な思いをしたものでした。

Choco.を吠えないようにすることが私には難しかったので、
ピンポンがなってから、ドアを閉められる部屋に入れるようにしました。
最初は玄関先の知らない人の声に吠えていましたが、
なんでもないときにも、部屋に連れて行く練習をして
結果的に自分から部屋に入れるようにはならなかったものの
連れて行けば中で吠えない状態でいられるようになりました。

お散歩中は、距離さえとれば大丈夫だったから、
その距離もまめつぶくらい離れるところから、
数メートル離れれば大丈夫、までになりました。
すれ違いは、極力避けていました。
知らない犬だと相手だって吠えるかもしれないし、
その子が叱られるのもいやじゃないですか。

Choco.と私にとって最善なことは
世間的には「しつけじゃない」って言われるかも。
でも、お互いが暮らしやすさを優先していました。
まぁまぁでも悪くないと今でも思っています。


石川 雅美さんの投稿 2015年8月11日火曜日


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