「犬にとってうれしいこと」をたくさん与えてあげようと学んでいます。
ワタシの姿勢、声、手の動き、足の運び…すべてがChoco.にとって
脅威とならないように、安心できるものであるように…。
ハイシニアのChoco.さんは、
耳や眼がどれほど機能しているか定かではありません。
手をたたくとビクッとするけれど、
聞こえたというよりも、びっくりしただけで
気持ちの良い音ではないだろうし、
目の前で手をヒラヒラさせれば顔をそむける…
これも見えていたとしてもうれしいものではないでしょう。
ワタシが出す音がいやなものでないように、
聞こえないからと言って大きな声は不要じゃないかと思うんです。
私が次にする行動の前触れとして、
背中をトントンと軽くたたき、「〇〇するよ」と言うようにしています。
また、手を使う時には手のひらをヒラヒラさせずに
Choco.の視界に入るように出すこと、
誘導するときもゆっくりと動かすようにしています。
これは、若い時からやっていて主に行く方向を教えるときに使っていました。
だまってやるのではなくて、「こっち」という声も添えています。
もし今声が聞こえなくても、手がよく見えなくても
動作と一緒に私の声や息づかいが心に響いてくれればいいなぁと思っています。
昼んぽは強風で耳は頭の上(笑)
それでも結構歩きました。
昨日のわんぽ。25751歩。
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