いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬からの「どうしたらいいの?」には応えてあげよう

2018-08-25 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんにちは~。

普段のChoco.は、前を向いて歩いていることが多いですが、

たとえば前からヒトがこちらに向かってくる時、ちょっと立ち止まって

私を見上げることがあります。

そんな時にはどうしてますか?

私には、

Choco.が「どうしようかな?」とか「大丈夫かな?」って問いかけているような気がします。

擬人化するのもどうかと思うかもしれませんが、それを無視してしまうと

たいていは吠えてしまいます。

なので、「ちょっと端っこで待とうか」とか「ちょっと迂回していこうか」と

Choco.にとって不安が解消できそうな提案をするように心がけています。

においを嗅げるところに誘導したり、

名前を呼んで、「おいで~」

これらもChoco.の心の切り替えに役立ちます。

トレーニングでよくやる失敗させておいて、今のはだめだったんだよ。は犬には伝わりません。

どうすればよかったのかがわからないからです。

「こうしたら大丈夫だった♬」の積み重ねこそが犬にとって、ヒトにとっての成功体験です。

出し惜しみしないで、正解を教えてあげましょう。

Choco.は狭い場所でのすれ違いは難しいですが、私は広く距離をとれるように

何度でも誘導します。

そうしていったら、「叱らない」を飼い主さん自身も成功体験としていくことができます。

そういう考えかたこそが、「犬との楽しい暮らし」に導くものだと思います。

昨日の豚タンは、みごとにハナクソ大に生まれ変わりました(笑)
キッチンペーパーで最後にもう一度脂を切ります。
小さくても凝縮されているだけなので、多量に使うと肥満のもと!

 今日は、フィラリアのお薬ディでした。

チュアブルタイプなので苦労なく食べてもらえましたよ。

だんだん服用の期間が長くなっていくような気がする…。



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