昨日のテーマは
猫の認知症~自宅でしてあげられること~
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充分当てはまる年代のふうちゃん
犬も猫も寿命が延びて
その分老化による病気も出てくるし、
認知障害もあって当たり前じゃないかと思います。
ピッチも亡くなる前には
関節炎や甲状腺機能亢進症、心臓病などがあったと思いますし、
認知障害も少なからずあったと思います。
(検査で確定診断されたわけでなく、
先生の触診や、猫の状況を診ての診断でしたけど)
年のせいでできなくなることも多いし、
どこかが痛くてもあるだろうし、
病気からというものもあるとのことでした。
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ピッチもChoco.も
ありがちなトイレの失敗は
犬猫はそのままでよくて、
私たちが、掃除しやすいように、
環境を整えてその場をしのいでいました。
今18歳の風ちゃんは、
時々不適切な排泄があったり、グルーミングが不足していたり、
相応の状態はあります。
排泄については被害が広がらないように気をつけていますし、
グルーミングの代わりにブラッシングは頻繁にやるようにしています。
関節炎や腎臓病についてはサプリやホモトキタブレットでケア。
1か月に1回オゾン療法と触診、爪切り。
少しでも暮らしやすいように配慮しているつもりです。
私たち飼い主ができることは、
高齢猫に現れる変化は100%元通りになることはないけれど、
少しでもその子のQOLを確保することじゃないかしらね。
だから病気なのか、加齢によるものなのか「見極め」て
その子に合った対処法を考えてあげることだと思います。
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