いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードの重さはハンドラーが引き受ける

2023-09-18 | 犬の森・オフ会(One Walk)・リードワークWS
昨日は犬の森リードワークワークショップ@新横浜でした。
「お散歩は誰のため?」って聞かれて
100%「犬のため!」って自信をもって答えられるように
私たちは、リードワークを学んでいます!

私たちは犬とのお散歩では
リード装着が義務付けられていますから、
毎日散歩のたびにつけ外しがありますし、
お散歩中のリードで犬がストレスなく歩けるように
配慮してあげたいと思っています。

どういうリードであってもそれ自体の重さはあるわけで、
いつも背中に乗っていれば背中に、
首輪の場合は下に重さがかかりますよね。

しの字ね💦

どちらの場合も重みを受けながら犬は歩かなきゃになっちゃってます。
しかも「しの字」では犬も肩こりそうって思いませんか?
たるんでいる=リードはその分伸びるわけなので、
とっさの時に、その場に止めることは不可能になります。
そして、相手に届いてしまうかもしれません。

なので、これ!

ナスカンは、背中から浮いているし、
リードは張っていないけど、1直線!
リードとナスカンの重さは私が引き受けています。
Choco.は楽な歩様と、姿勢で歩けていますよね。
止めなきゃの時に、リードは今の長さから
長くなってしまうことはありません。

言われて初めて気づくことでも、
気づけたことは宝です!
なぜそれが必要なのかを学ぶことで
犬との散歩がもっと「犬のため!」って
胸張って言えるようになると思います。

犬に親切でありたいと思うなら
犬の森でいっしょに学びませんか?


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