いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

今年最後の小田原散トレ

2020-12-13 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
昨日は、🐶😸🐶😸の日、今年最後の小田原散トレでした。
小田原は観光シーズンらしく、駐車場も混んでたし
外国からの旅行者らしい方も見かけました。

出かけるときは曇って心配だったけど、
歩き始めたころには晴れてきて暖かくなりました。

Choco.は、しっかりと歩き通しましたよ♪



若い子3頭、シニア3頭の参加で
Choco.さん、若い子のプレイバウに付き合ったり
においを嗅がせてもらったり、嗅がせてあげたり
熟女の貫禄でしたよ~。
散トレ限定、はっちゃけて走ったり…は昨日も見ることができました!
帰りには早くれあれあさんに行きたくて、催促吠えする元気も( ̄∇ ̄)



こちらの神社は犬も境内に入れるそうです。
でも、たいこが鳴るので要注意な子もいるかもね。
まっかなモミジ♪

現場写真(笑)
毎日の散歩と何が違うの?
もちろんトレーニングですから、
他🐶との距離とリードワークは必須です。
それでも犬同士で空気感がわかってくると
犬たちも距離が縮まってくるし、
遠慮もなくなってくる感じがでてきます。
吠えてもさほど怖がってなかったり、コミュニケーションだったり
自分から近づいてみたりもできるようになります。

Choco.は散トレに参加し始めて8年です。
経験値も積んである程度他の犬たちも許容できるようになったようで
特に散トレの中では初めましてさんに対しても吠えたり
脅かしたりして「近づかないで!」はなくなりました。
自分からも礼儀正しく、相手を驚かせないように近づくので
相手の犬も「びっくりしたなぁ、もう!」は少ないように思いました。

Choco.は7歳の時に初めて散トレに参加した大人犬でしたが、
「もっと早く知っていれば…」がないわけではないけれど
15歳の今(明日16歳!)Choco.が暮らしやすい術を
身につけていることの方を大切にしたいです。

「自分が間違っているんじゃないか?」と悩んでいる人は、正しいです。
そこから、自分のやっていることの見直しをしても遅くありません。
飼い主さんの取り組みは、必ず実を結びます!
まずは、動物福祉、犬とはどういう動物、行動の理論(ABA)、技術
バランスよく学んでみませんか?

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飼い主さんと一緒に日々のお散歩と同じように歩きながら
犬の社会化を無理なく、
罰や叱りを使わずに進めることができます。
犬同士が安心できる距離感が身につきます。
リードショックを使わないリードワークなどが学べます。
3mリードとハーネス使用を推奨しています。
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昨日の私の夕飯♪ おいしかった~♪
ソイミートキーマカレー。
温玉は温めた後でと思ったら…生たまごだった(笑)
どちらでも健康によさそうだから結果オーライ!?


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