いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

自然療法

2021-11-18 | Choco.の健康と自然療法
今日、由香(チロ)先生からレメディとタブレット届きました。
1.Aconite パニック時のとん服。数分おきに数回。唇の内側にたらす。
2.Ars-alb    夜落ち着かない時に10分おきに2~3回 毎日OK
      (レメディは1回10~15滴)
3.Barijodeel  脳の血流やリンパ流を改善する 1日2回 1/2錠/1回


漢方とホモトキと相乗効果ですこしでもグルグルが改善されるといいな。

今日もお散歩は午後。
あちこち歩いて、時々ぐるぐるしたり、走ったり。
この調子で毎日元気にいられるといいなぁ。

お散歩中に、💩とおしっこできました!!

自然療法も開始する予定

2021-11-17 | Choco.の健康と自然療法
今日は午後んぽでした。
結構まっすぐも歩けるけれど、
ぐるぐるもありました。
走って土手を上って降りたとたんに
体制をくずして転ぶのもあり、
脚が追いつかなかったり、体重を支え切れなかったりなので
これからはもっと気をつけなければ!です。


今日由香(チロ)先生にメールして
Choco.の様子をお話したのですが…。
一方向への旋回は、内耳に炎症や石灰化による硬結などで
平衡感覚にトラブルが生じている場合。
脳の軽い梗塞や神経細胞の周囲のリンパ等の停滞、
または脳に腫瘍があって脳神経が圧迫されて起こすこともある。
検査は、MRIやCTなど麻酔下の精密検査になってしまうこと。
仮に病名がわかっても治療に限界があることも多い。
今できるケアをしてあげるという方向がよいとのことでした。

クリニックで出されている漢方サプリ以外でなにか?という問いについて
ホメオパシーの不安や落ち着きがないとき用のレメディ。
脳の血流やリンパ流を改善するホモトキのタブレット。
…を処方していただくことになりました。

こんな時には薬よりも自然療法の方が安心です。
下村先生も自然療法はやってくださるのですが、
由香先生は自然療法のみのクリニックですし、
初診は2010年ですからもう10年以上のお付き合いなので、
Choco.のことも(もちろん猫たちのことも)よくご存じなので、
やはり頼りにしています。

あれもこれも、Choco.のQOL向上のためです。
よりよい暮らしができることをねがっています。




抱っこされて強気になる犬なんていない

2021-11-16 | 犬に学ぼう♪ 犬を学ぼう♪
私の犬友で、チワワの飼い主さんは、
ことあるごとに愛犬を抱っこします。

前の子は、同じチワワだったけれど、
さんぽが大好きで、結構遠くまで歩いていたのですが、
この子になってから、どういうわけか
家の中ウロウロすれば散歩分の運動はできているといわれて
家から出さないつもりでいたのに
なぜか1年近くたってからお散歩するようになりました。

こんなだったから社会化不足の子で、散歩に行くようになってからも
自転車やら、バイクやらに突進、吠えがあったので
だからか、飼い主さんは「こわいのねぇ」といって抱き、
「疲れたの~?」といって抱き、
抱っこでやり過ごすことが多かったです。
そして、抱っこされたその子は、
そばにいる人にガウガウ。
すると…
「抱っこされて目線が上になって強気になった」と。
家でもおにいちゃん(といってもおじさん)にもガウガウするそうで
どんな時?って聞いたら「おもしろがってからかったり」
「歯磨きなどその子のきらいなお手入れの時」ですって。
そりゃそうだろうってことですよね。

もともと犬は「いやなら回避する」方法ができるはずなのに
抱っこされて、逃げ場がなくなってしまい、
吠えて「近寄らないで!」だと思うのですよね。

ひょいっと抱ける犬は、飼い主さんが抱っこで問題を解決しようとすることが多いけれど、
できれば、そうなる前に犬にとって安心できる距離を取ってほしいです。
お手入れもちょっとずつ慣らしてあげてほしいです。
この辺までは大丈夫かも…と試すのもやめてあげてほしいです。
大丈夫で「偉かったねぇ」って言えることってとっても少ないです。
それより「吠えなくて済む距離」をとって、
「おりこうだね」をたくさん言える方がよっぽどいい結果になります。

吠えたからって強気なわけじゃない!
そこはわかってあげてほしいです。

まっすぐ歩けるときもある
匂いを嗅ぐ場所はいろいろ
今日もおだやかな一日…だといいなぁ♪


石川 雅美さんの投稿 2015年11月14日土曜日

パニック

2021-11-15 | 今日のChoco.さん
昼間、ご飯を食べていたChoco.が
急に甲高い声で吠えだしたと思ったら
部屋中吠えながら走り回って様子がおかしい。
動画を撮ろうかとも思ったけれど、
それより、保定。
心臓がドキドキで、まさにパニック状態。
これで2度目。
今回のきっかけは…振動音?
集合住宅の我が家は、近所でリフォーム工事があるとき
壁を伝って変な振動が聞こえることがあって
今日もそのブーンという音と振動の最中に
Choco.のパニックが始まったように思います。


きっと地震のように不気味で不安をかきたてられるものだったのかも…。

パニック発作は、数分でしたが、
鎮まってからレスキューレメディを飲ませました。



ちょっと散歩行って、におい嗅ぎして
戻ってきてからはマッタリしています。
今は静かです。
音の出る工事が終わっているといいのですが…。

 ペット用には、グリセリンまたはビネガータイプのものを。(アルコール不可)

犬の暮らしやすさにつながるもの

2021-11-14 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
昨日の夜遅く、ちょっと騒ぎがあって
家族総出で後始末に追われました~。
幸い被害はシート数枚とChoco.の足裏だけでよかった~( ̄∇ ̄)





高齢になったChoco.と年間通して継続中なのは
「名前を呼んでおやつ」です。
外からの刺激は以前のようには強く受けることはなくなり、
音や動きなどにも鈍感になりました。
最近はChoco.の吠え声も聞かなくなって
それはちょっと寂しいことでもあります。

Choco.からの声が聞かれなくても
私の声は届け続けよう!というのが
「名前を呼んでおやつ」です。

最近は結構頻繁に作っています。

(photo byフラン父さん)

これは、何をさせるわけでも、やめさせるわけでもなく、
ただただ無償でChoco.にうれしい刺激を届けるだけです。
私や、Choco.を取り巻く環境すべてが
Choco.にとって安心安全な心の港であり続けるために…。







石川 雅美さんの投稿 2015年11月13日金曜日