おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴を掴む その70

2015-10-09 07:33:28 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



風土は自然に良くなる事を望む方は多いと思います。

先見性の高い組織は、それを意図的に生み出す様にします。

風土は、倫理と秩序の元に育まれていきます。

従業員にそれらを委ねるだけであればそれは誰にでも出来ますが、結果何も生まれないのが事実です。

では、風土が良くなる状態を意図的に生み出すと言う事はどういう事でしょうか?

それは大切にしている事をしっかりと社内に周知する事と同時にそれに本気になると言う事です。

「お客様を家族の様に思い接します」と行動指針があった場合は当然従業員にその様に伝えます。

伝えたからと言って従業員はどのようにそれに向って行けば良いかわかりません。

具体的にはそれらにプラスして「お客様を家族の様に思い接します。その為に、会社も従業員を家族の様に接します」と宣言し、具体的な施策を実施するのです。

つまり、お客様にフォーカスすると同時に従業員にもフォーカスを当てなければ片手落ちとなってしまうのです。

何を提供して行きたいかを検討した時にも同様ですが、お客様に何をしたいかと考え過ぎてしまい、お客様の困りごとを改善しようと思ってしまいます。

もちろん、それで良いのですが、それは従業員はいつも目指している事と近い事なんです。

ですので、独自の価値を加味するとしたら、「お客様のお困りごとを解消するのを目指します。笑顔と情熱を持って!!」としたら、少し従業員は行動が見えてきます。

従業員が力を入れる事はまずは自分達でどうにかなる事です。これは相手は変えられないからです。

相手がどのように思うのかも同様にコントロール出来るものではありません。

ですので、お客様の事だけを考えて物事を進めようとする事はナンセンスなんですね。

自分達でコントロール出来る事を会社は本気になって進めていくのです。

「笑顔を生みだす為に、我々は従業員同士で評価します。そしてこれらを基準に職種配置を再検討します」

「さらに高い情熱を示す為に、会社の評価制度を構築します」

会社は職場から笑顔や情熱を生みだす事を阻害する要因を徹底的に排除する事に本気になるのです。

場合によっては働き方にも柔軟に対応するなども必要になってくると思います。

また、更に高いレベルに引き上げる為の投資にも絶対的にコミットし続ける事も大事な事です。

先見性の高い会社は全て行っている事です。

会社で大切にしている事を実現する為に会社も本気である事を示し続けるのです。

本気度示す方法は多岐に渡ると思いますが、そらの施策を徹底する事も本気度を示す事になります。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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経営改善への道 経営改善計画書の構築 【アクションプランに基づく売上計画。実行しますよね・・・!】

2015-10-09 07:25:40 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



実現可能であり、客観的な売上計画を作成しましょう。

そして今回は、売上計画に考慮すべき情報についてふれていきます。

認定支援機関からみた情報収集として見て行きましょう。

大きく分けて3つのデータが必要です。

1 会社データ

2 外部データ

3 ヒアリング

となります。

会社データは以下の通りです。

財務データとして、販売管理データ、部門別損益データ、得意先別売上データ、となります。

非財務データとして、来客者数データ、顧客データ(年齢・性別他)などです。

外部データは以下の通りです。

業界データ、同業他社データ、得意先からの発注予測などがそれにあたります。

これらの会社データと外部データは過去・現在・将来に渡って収集していきます。

ヒアリング内容としては、事業全般の事で会社の強み弱み、ボトルネックとなっている課題などについて、経営者、役員、営業担当者、経理担当者、人事担当者、時には現場マネージャーから聞き取ります。

そしてこれらの情報を基に、売上計画に活かしていくのです。

基本的な流れは以下の通りです。

過去の趣勢に基づく売上計画の作成(成行計画) → 得意先別・商品別等の積上資料の用意と施策実現のアクションプランを加味した売上計画の作成(改善計画)

となります。

そしてその後、ずばりやるのかやらないのか?を営業への確認やその他の従業員への確認と経営者への確認を行います。

3表への反映を通して、数値目標の(計上黒字化3年、債務超過解消5年、債務償還年数10年以内)が達成されるかの確認を行い、売上計画を確定させます。

次回はコスト計画の作成についてふれていきますね。



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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