おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴を掴む その83

2015-10-30 08:17:19 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



職場の雰囲気を良くするために尽力されているリーダーの多くは「なぜわかってもらえないのか?」で苦しむことがあります。

従業員同士理解を深め合い、助け合い、同じ目標に向かって努力する。

主体的となり、自ら作り出す事に喜びを感じ、さらに改善を進める。

多くの従業員は、こういった価値観に共感をしてくれますが、なぜか行動が伴っていかない事にリーダーは苦しむのです。

かげでつつき合いをする従業員、依頼された仕事に露骨に嫌な顔をする従業員、人を選ぶ従業員、能動的となり勝手に仕事の範囲を決めてしまう従業員。

このような従業員ばかりでは、職場の雰囲気は改善などする訳がありません。

残念ながら、その職場に不適切な方がいる事は認識しなければなりません。

誰をバスに乗せて、誰を乗せないのか?

そこは重要な判断です。

リーダーは全員を導く責任がありますが、バスに乗せない判断も同時にしなければならないのです。

ドライには出来ない部分ですので、ウエットな感じで行う必要があります。

相手の感情に訴えながらも、同時に人の見定めはしっかりと行って行きましょう。

いつか良くなるというお考えは、永遠に良くなる事は無いと断言出来ます。

まず、登る山を決めてから人は動き出します。

準備が整ったら、山を登ると考えている人は、いつまでたっても準備が完了する事はありません。

同様に、周りの人達が変わったら、私も変わりますと言っている人は、仮にまわりの方々の意識が変わったとしても、色々な理由を付けて変わりません。


得てしてそういうものです。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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経営改善への道 経営改善計画書の構築 【まとめ  認定支援機関が行う正常収益力の把握について】

2015-10-30 07:21:57 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



正常収益力を把握する為に、認手支援機関は尽力します。

なぜなら、経営改善の1丁目1番地だからです。

前回は現状分析のフローについてまとめてみました。

今回はは、もう少し具体的な内容にふれながら、注意するべき点を確認していきます。

現状分析の目的は以下の2つでした。

現状分析の目的
1 会社(事業)の状況の確認
外部環境(各セグメントごとの業界動向等)、内部環境(商品開発・営業体制・内部統制等)

        ↓

各セグメントごとの機会・脅威(外部環境)、強み・弱み(内部環境)の把握(SWOT分析)

2 財務内容の確認
企業の財政状況の把握(資産価値の把握・簿外負債の有無)

        ↓

将来計画の基礎となる機首の財政状態の把握及び経営状態の把握

注意したいのは、設備投資の償却負担や原価計算が出来ていないことが多いので、そういった点は特に留意します。

そしてこれら1と2の結果から経営悪化要因及び正常収益力の把握をし、将来計画の基礎つくりに活かすのです。

(強み・機会を活かす施策、脅威・弱みを克服あるいは除去する施策)

経済産業省 経営革新等認定支援機関の手続きの流れの例はこんな感じです。

過去推移から会社の状況を推察

        ↓

異常な変動箇所を中心にヒアリング

        ↓

・会社の状況及び経営悪化原因の大まかな把握
最近の業績の低迷
営業利益率の異常な変動
過去の固定資産投資
有利子負債の増加による過大な金利負担
※上記が主な理由となること多いので、仮説検証をしていきます。


        ↓

外部、内部環境の把握(ヒアリング内容について関連資料等による確認)
業界全体の情報
各事業部の現状把握
セグメント別の業績細分化等

        ↓

経営悪化原因のおおよその把握

        ↓

正常収益力のおおよその把握
(実態バランスで把握した修正事項を各期のPLに配分)

        ↓

SWOT分析(セグメントごとの詳細な分析)
将来計画の基礎の把握




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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