こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
「目標は必達する事は当然なのでしょう。しかし、それ以上に仕事に頑張りすぎてしまう社員がいるので、困っています」
社員は社員で言い分があると思いますが、経営者も経営者で言いたい事があるようです。
会社はビジョンに向かっています。
社員もそれに向かいます。
その中で、お互いの意識に齟齬が出てきます。
そんな状態が上記の状態なのでしょう。
会社にはビジョンに向かう上で、進めていく経営の目標があります。
「ビジョンを進めていくことと売上を追う事は別物なのではないか?」
「いっぺんに二つの事は出来ないよ」
と言う社員もいますが、このような意見が出るようなビジョンでは少し弱いような気がします。
つまり、ビジョンを達成する為に、売上を追う事も大事なのです。
ですから、ビジョンには会社の存在理由を含み、それを実現できるのは我が社なので、それに進むとなっているべきです。
ビジョンで「業界構造を変える」といった言葉が記載されているとします。
会社はその業界構造を変える事は何なのか?を良く検討し、積極的に推進していくのです。
そして大事な事ですが、社員がわかる様にそれに向かっていけるような仕組みを作り上げるのです。
例えば、マイスター制度や研究所の設立などを導入している会社があります。
それらは、売上を上げる為に必要な事かもしれませんが、本質的はビジョンを達成する為に必要なものなのです。
経営者はそれをしっかりとメッセージとしても伝えていくべきです。
目標は必達する。しかし、働きすぎも困るのでは無く、そこにお客様のお困りごとがあると考えれば、その社員に部下を付けるとか増員であるとか、報酬制度をよりインセンティブ的にするのか、雇用形態を請負にするのか、はたまたのれん分け制度を導入するのか?
検討するべきは仕組みであると言えます。
そして、前回にも指摘しましたが、報酬はどのように配分するかではなく、誰に渡すか?を単純に実施すればいいのです。
あまり難しく考える必要がありません。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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社員もそれに向かいます。
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会社にはビジョンに向かう上で、進めていく経営の目標があります。
「ビジョンを進めていくことと売上を追う事は別物なのではないか?」
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と言う社員もいますが、このような意見が出るようなビジョンでは少し弱いような気がします。
つまり、ビジョンを達成する為に、売上を追う事も大事なのです。
ですから、ビジョンには会社の存在理由を含み、それを実現できるのは我が社なので、それに進むとなっているべきです。
ビジョンで「業界構造を変える」といった言葉が記載されているとします。
会社はその業界構造を変える事は何なのか?を良く検討し、積極的に推進していくのです。
そして大事な事ですが、社員がわかる様にそれに向かっていけるような仕組みを作り上げるのです。
例えば、マイスター制度や研究所の設立などを導入している会社があります。
それらは、売上を上げる為に必要な事かもしれませんが、本質的はビジョンを達成する為に必要なものなのです。
経営者はそれをしっかりとメッセージとしても伝えていくべきです。
目標は必達する。しかし、働きすぎも困るのでは無く、そこにお客様のお困りごとがあると考えれば、その社員に部下を付けるとか増員であるとか、報酬制度をよりインセンティブ的にするのか、雇用形態を請負にするのか、はたまたのれん分け制度を導入するのか?
検討するべきは仕組みであると言えます。
そして、前回にも指摘しましたが、報酬はどのように配分するかではなく、誰に渡すか?を単純に実施すればいいのです。
あまり難しく考える必要がありません。
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彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
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また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
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