こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
中小企業経営力強化支援法では、財務分析を行い、SWOT分析等を経て、アクションプラン作りに移行していきます。
対金融機関向け、対取引先への対策としても上記の進め方は説得力を持つと思います。
戦略作りには財務分析、SWOT分析は必要な事です。
これらがないとその後の話し合いも的を得ません。
通常企業内で行われる「企画会議」は以下の手順で行われる事が多いと思います。
①市場状況、競合状況、自社の状況、お客さまの状況などを詳細に分析し把握する
②社内、社外の関係者に広く意見を出してもらい、状況把握に努める
③上記で顕在化しているそれぞれの課題と対策を作る
④その上で、取り組みたい戦略と戦術を作る
⑤作ったものを元に、関係者と事前に十分な根回しを行う
⑥そして、おもむろに実行に移そうとする
要約すると、SWOT分析を行い、社内の調整を行い、実行となります。
まさしく王道どおりに行っています。
さて、実行までにかかる時間はどのくらいかかるのでしょうか?
半年、1年がかりで企画を考える事なんてざらにあります。
半年後、1年後の予測に基づいて実行したりもするのですが、それであれば計画にそれほど時間が必要なのか?
疑問がわいてきます。
現代はIT化が進み、状況の変化がとても早いです。
綿密に計画をして、いざ実行したらそうではなかった。
「うまくいかない」
行く訳がありません。
たまたまうまく行く事はありますが、ほとんどの場合計画通りとは行かず、途中でとん挫してしまいます。
そういった企業がとても多いと思います。
振り返りとしては、企画が悪かった、人選が悪かった、等となってしまう事も少なくありません。
これでは企業は前にすすめないですよね。
計画はざっくりでも、動きながら肉付けし、実行しながら振り返り、すぐに改善する。
PDCAサイクルを短くし、前にすすめる事の方が企業にとっては良いと思いませんか?
最初の方にお話しした、①~⑥は確かに大事な事ですが、時間は短く行いたいですね。
例えば1日~2日でまとめ、動いてみて、振り返る事に注力していきたいものです。
企業の大小にかかわらず、計画の時間は短くし、実行に移す事がマーケットからは強く求められている事を忘れてはいけません。
PDCAサイクルをまわせる人材を育成する方が戦術作りではとても大切な要素となるはずです。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
中小企業経営力強化支援法では、財務分析を行い、SWOT分析等を経て、アクションプラン作りに移行していきます。
対金融機関向け、対取引先への対策としても上記の進め方は説得力を持つと思います。
戦略作りには財務分析、SWOT分析は必要な事です。
これらがないとその後の話し合いも的を得ません。
通常企業内で行われる「企画会議」は以下の手順で行われる事が多いと思います。
①市場状況、競合状況、自社の状況、お客さまの状況などを詳細に分析し把握する
②社内、社外の関係者に広く意見を出してもらい、状況把握に努める
③上記で顕在化しているそれぞれの課題と対策を作る
④その上で、取り組みたい戦略と戦術を作る
⑤作ったものを元に、関係者と事前に十分な根回しを行う
⑥そして、おもむろに実行に移そうとする
要約すると、SWOT分析を行い、社内の調整を行い、実行となります。
まさしく王道どおりに行っています。
さて、実行までにかかる時間はどのくらいかかるのでしょうか?
半年、1年がかりで企画を考える事なんてざらにあります。
半年後、1年後の予測に基づいて実行したりもするのですが、それであれば計画にそれほど時間が必要なのか?
疑問がわいてきます。
現代はIT化が進み、状況の変化がとても早いです。
綿密に計画をして、いざ実行したらそうではなかった。
「うまくいかない」
行く訳がありません。
たまたまうまく行く事はありますが、ほとんどの場合計画通りとは行かず、途中でとん挫してしまいます。
そういった企業がとても多いと思います。
振り返りとしては、企画が悪かった、人選が悪かった、等となってしまう事も少なくありません。
これでは企業は前にすすめないですよね。
計画はざっくりでも、動きながら肉付けし、実行しながら振り返り、すぐに改善する。
PDCAサイクルを短くし、前にすすめる事の方が企業にとっては良いと思いませんか?
最初の方にお話しした、①~⑥は確かに大事な事ですが、時間は短く行いたいですね。
例えば1日~2日でまとめ、動いてみて、振り返る事に注力していきたいものです。
企業の大小にかかわらず、計画の時間は短くし、実行に移す事がマーケットからは強く求められている事を忘れてはいけません。
PDCAサイクルをまわせる人材を育成する方が戦術作りではとても大切な要素となるはずです。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
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「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣