こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
平均単価を上げる事で売上におけるインパクトはとても大きいですよね。
ですが、値上げはしづらいし・・・
という会社は多くあると思います。
可能であれば、商品やサービスのバージョンを増やす事を検討してみて下さい。
お客様の心理として、3パターンの価格帯、例えば以下のような価格です(この事例はあくまでその場の見立てというか、脳を混乱させるテクニック的なお話になります)。
ある商品で少しづつ機能がアップしているものの価格が1,000円・3,000円・5,000円とあった場合はどうですか?
1,000円がとても安く感じられませんか?
また1,000円ではなく、3,000円の方がお求め易くなりませんか?
これらをテクニックとして紹介している書物は多数ありますが、皆さんは本質を見過ごさないで下さいね。
あくまで価値ある商品・サービスを提供差し上げるという事です。価格に明確な裏付けが必要だと思います。
価格だけでお客様に商品・サービスをご案内する事に無い様にしていきたいものです。
ここで申し上げておきたい事は出来れば、商品・サービス開発は継続して行っていく必要がありますと言う事です。
そういった人員や体力も無いよとおっしゃる会社もあるかもしれません。
しかしもう一度社内を見まわして下さい。
社員にやっていただいている仕事の内容を精査し、過去の業務とこれからの業務に分けて下さい。
そして可能であれば過去の業務はアウトソーシングしても良いものはそうしてみて下さい。
そうする事でこれからの仕事(業務)に人員をさけるようになります。
体力が無いとおっしゃる場合は助成金等もよ~く調べて下さい。
もしかしたら御社に見合うものもあるかもしれませんね。
また産学連携という道もあると思います。
提携先を求めて、販売は当社でやるから、商品開発はそちらでお願いしますといった事も可能でしょう。
またジョイントベンチャー(戦略的業務提携)という手法もあります。
考える事は出来ます。
何かしながらでも、脳は勝手に考え続けてくれるのです。
平均単価をあげる為に、やらなければならない事が増えます。
もしかしたら人員配置についても手を加えなくてはならない事もあると思います。
しかし、ひとつづつ順番を決めて進めて行きましょう。
さすがにあれもこれもは難しいですよね。
しかし、こういった活動はお客様にとっても期待出来る会社と映ります。
活気づいている会社とは取引をしたくなります。
これらも購買心理にあります。
こういったプラスの要素もあるのなら、取り組むべきですよね。
それでも相談をしながら進めて行きたいとお思いの方もいらっしゃると思いますので、その際はお気軽にご連絡いただけたらと存じます。
一緒にすすめてまいりましょう。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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ある商品で少しづつ機能がアップしているものの価格が1,000円・3,000円・5,000円とあった場合はどうですか?
1,000円がとても安く感じられませんか?
また1,000円ではなく、3,000円の方がお求め易くなりませんか?
これらをテクニックとして紹介している書物は多数ありますが、皆さんは本質を見過ごさないで下さいね。
あくまで価値ある商品・サービスを提供差し上げるという事です。価格に明確な裏付けが必要だと思います。
価格だけでお客様に商品・サービスをご案内する事に無い様にしていきたいものです。
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そういった人員や体力も無いよとおっしゃる会社もあるかもしれません。
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そして可能であれば過去の業務はアウトソーシングしても良いものはそうしてみて下さい。
そうする事でこれからの仕事(業務)に人員をさけるようになります。
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もしかしたら御社に見合うものもあるかもしれませんね。
また産学連携という道もあると思います。
提携先を求めて、販売は当社でやるから、商品開発はそちらでお願いしますといった事も可能でしょう。
またジョイントベンチャー(戦略的業務提携)という手法もあります。
考える事は出来ます。
何かしながらでも、脳は勝手に考え続けてくれるのです。
平均単価をあげる為に、やらなければならない事が増えます。
もしかしたら人員配置についても手を加えなくてはならない事もあると思います。
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彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
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