おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「脱」買ってください営業 その1

2017-01-15 07:48:44 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



お願い営業という言葉がある通り、そういった営業手法があります。

皆さんはどのようなイメージを持たれますでしょうか?

営業の最後は気合だー!なんてみんなでシュプレヒコールをする会社も多く存在(?)するかもしれません。

そしてどのように営業していくかは「営業担当者任せ」という会社は驚くほど多く存在します。

営業は楽しい、人と接するのが好きと思って、営業担当者として活躍されている方ばかりだと思いますが、お願い営業肯定論はいまだに口にされます。

肯定論としましたが、私は否定派ではありません。

事実、自分自身そういった中からお客様と深いお付き合いをさせていただく事を多く経験いたしました。

ですが・・・疲れるんです。

こちらからのお願いは相手にとっての「貸し」となってしまう事があります。

お客様はそういった事を覚えていて、お前のお願いは聞いてやったのに、俺の(私の)お願いは聞いてくれないのか?なんて、良くおっしゃるお客様にあたってしまうと、とても労力を使います。

そしてお客様の事を「わがまま」とかカゲで愚痴を言ってしまったりします。

そうなると、お客様とお会いするのもつらくなってしまいます。

お願い営業は私にとってあまり良いイメージを持っていません。

「お願い営業から脱する」

これは営業担当者としては、重要なテーマになってくると思います。

そこにマーケティングの出番となるわけです。

ドラッカーさんが言っています。

「究極のマーケティングはセリングを不要にする」

確かに究極であればそうなるだろうな~とうなづける点があります。

ここでいうマーケティングとは顧客目線である必要があります。

少しそういった点から、マーケティングを紐解いて行きたいと思いますのでご期待下さい。

(続き)




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

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また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




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