こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
ひがしかわ株主制度っておもしろいですよね。
北海道東川町で導入されている制度で、町内施設を優待価格で利用できるうえ、納めた金額によってはお菓子や地元産のコメなどももらえる特典がついています。
ひがしかわ株主制度は「ふるさと納税制度」を「納税」では無く「投資」と表現して、強制的に取り上げられるような税のイメージを払拭しようとして設けた制度です。
現在では株主が1500人で町外の「株主」が1000人以上に上っています。
株主が投資するプロジェクトを選べるようにしているのが特長で、町整備事業、オーナーハウス建設事業、オリンピック育成事業など6事業を掲げ、それぞれの目標額と募集期間が公開(東川町HP)されています
東川町は「全国高等学校写真選手権(写真甲子園)」が行われ広く知られている町です。
上水道、国道、鉄道が無い町ですが、旭川空港へは車で10分、旭山動物園へは15分程度と主要スポットへのアクセスは良く、恵まれています。
東川町の人口は8000人程です。この町の町長が松岡氏です。
2003年に町長に当選してからは、次々と若手の意見を採用し今までと違う町づくりを実現してきました。
松岡氏就任後は人口も350人増えました。
副町長を2名おき、チーム単位で競わせ、また2~3年で課長を異動させ、優秀な課長に変革させた業務を、並の力の後任に担当させたりします。これは組織力を高める事に一役かっているようです。
婚姻届や出生届を記念として本人が額に入れて保管できる制度などもありそうで無かった制度です。
そういった次々と興味深い試みを行っている東川町ですが、我々の地域でも導入出来る事は多くありそうです。
これらの政策は商工観光振興室長の方がマーケティングを学び、それを町運営の中で活かしているそうです。
やはりマーケティングの持つ奥深さを感じる事が出来ます。
マーケティング手法の中に「真似る」という事があります。
「真似る」には気が引けるところも正直ありますが、結局は利用者やエンドユーザーにとって便益があると考えれば、「真似ない」理由は無いと思います。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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北海道東川町で導入されている制度で、町内施設を優待価格で利用できるうえ、納めた金額によってはお菓子や地元産のコメなどももらえる特典がついています。
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現在では株主が1500人で町外の「株主」が1000人以上に上っています。
株主が投資するプロジェクトを選べるようにしているのが特長で、町整備事業、オーナーハウス建設事業、オリンピック育成事業など6事業を掲げ、それぞれの目標額と募集期間が公開(東川町HP)されています
東川町は「全国高等学校写真選手権(写真甲子園)」が行われ広く知られている町です。
上水道、国道、鉄道が無い町ですが、旭川空港へは車で10分、旭山動物園へは15分程度と主要スポットへのアクセスは良く、恵まれています。
東川町の人口は8000人程です。この町の町長が松岡氏です。
2003年に町長に当選してからは、次々と若手の意見を採用し今までと違う町づくりを実現してきました。
松岡氏就任後は人口も350人増えました。
副町長を2名おき、チーム単位で競わせ、また2~3年で課長を異動させ、優秀な課長に変革させた業務を、並の力の後任に担当させたりします。これは組織力を高める事に一役かっているようです。
婚姻届や出生届を記念として本人が額に入れて保管できる制度などもありそうで無かった制度です。
そういった次々と興味深い試みを行っている東川町ですが、我々の地域でも導入出来る事は多くありそうです。
これらの政策は商工観光振興室長の方がマーケティングを学び、それを町運営の中で活かしているそうです。
やはりマーケティングの持つ奥深さを感じる事が出来ます。
マーケティング手法の中に「真似る」という事があります。
「真似る」には気が引けるところも正直ありますが、結局は利用者やエンドユーザーにとって便益があると考えれば、「真似ない」理由は無いと思います。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
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また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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