財団法人日本釣振興会から日釣振だよりが届きました。今年会長に就任された松井義侑氏のあいさつが表紙を飾っていますのでお知らせします。
日本の釣りの未来のために
去る5月28日の第260回理事会において会長に推挙され就任致しました、松井でございます。日釣振は今年40周年を迎え、多くの先達が支えてきた、永い歴史を持つ由緒ある釣り人の為の団体であります。その会長職は、過去にはこの「日釣振だより」の題字ものこされている皆様よくご存知の小渕恵三元総理も永きにわたって務められ、総理大臣になってやむなく会長を退任されました。
麻生元総理も前会長として日本の釣りの在り方につき色々と御指導頂きました。
各会長それぞれ日本独特の発展をしてきた釣り文化に対し深い関心を示され、日釣振の活動を親身になって見守って下さりました。このように歴史のある日釣振会長を私のような者で務まるのか不安を感じております。
前任者の百文の一も力はないかと思いますが、会員ならびに釣り人の声をよく聞きながら、「日本の釣りの未来のために」決意を新たにしております。
皆様の御支援、御協力をお願い申し上げる次第です。就任にあたり、現在行っている事業の推進はもとより、自然環境の中で青少年に多くの事を学んでいただけるような釣り教室をつくりあげたていきたいと考えています。今回冒頭に「日本の釣りの未来のために」のスローガンを掲げました。
日釣振各事業を、このスローガンに則り推進していく所存です。日本の釣りは世界に類の無い釣り文化であり、これを未来にむけてきちんとまとめてゆきたいと念願しています。
今回改めて皆様に御紹介し、会長としての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
日本の釣りの未来のために
去る5月28日の第260回理事会において会長に推挙され就任致しました、松井でございます。日釣振は今年40周年を迎え、多くの先達が支えてきた、永い歴史を持つ由緒ある釣り人の為の団体であります。その会長職は、過去にはこの「日釣振だより」の題字ものこされている皆様よくご存知の小渕恵三元総理も永きにわたって務められ、総理大臣になってやむなく会長を退任されました。
麻生元総理も前会長として日本の釣りの在り方につき色々と御指導頂きました。
各会長それぞれ日本独特の発展をしてきた釣り文化に対し深い関心を示され、日釣振の活動を親身になって見守って下さりました。このように歴史のある日釣振会長を私のような者で務まるのか不安を感じております。
前任者の百文の一も力はないかと思いますが、会員ならびに釣り人の声をよく聞きながら、「日本の釣りの未来のために」決意を新たにしております。
皆様の御支援、御協力をお願い申し上げる次第です。就任にあたり、現在行っている事業の推進はもとより、自然環境の中で青少年に多くの事を学んでいただけるような釣り教室をつくりあげたていきたいと考えています。今回冒頭に「日本の釣りの未来のために」のスローガンを掲げました。
日釣振各事業を、このスローガンに則り推進していく所存です。日本の釣りは世界に類の無い釣り文化であり、これを未来にむけてきちんとまとめてゆきたいと念願しています。
今回改めて皆様に御紹介し、会長としての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。