小泉首相「話せばわかる」中国副首相帰国理由に不快感 (読売新聞) - goo ニュース
本当に共産主義者というのは、「作法」も「外交儀礼」も「国際ルール」もあったものではないのだろう。
こんな相手とまともに付き合おうと健気に努力している日本人も、阿呆である。
中国の〃鉄の女〃と言われている呉儀副首相の「ドタキャン」を正しいと思うのは、頭がおかしい。まず、われわれ日本人は、自由民主主義社会に生きているということの意味を心底から改めて理解し直すべきである。変に共産主義者の言動に同情しすぎると、キツネに騙されるように惑わされる。「狸御殿」よりも摩訶不思議なのが、北京政府であるからである。絶対に眩惑されてはならない。
それにしても、共産主義者に同情している日本人が何と多いことか。自由民主主義国に住む人間なら、何を考えても、何をしてもよい。それが自由民主主義国のよさではあるけれど、同じレベルで妙な同情などをすると頭の中が、支離滅裂になり、北京政府という狸御殿の化け物・魑魅魍魎・妖怪変化たちの術中に嵌まり、とんでもないことになる。
このことに一番気づいているのが、いつもはノー天気なおじさんに見える小泉首相である。
小泉首相が、呉儀副首相から「是非とも会って欲しい」と言われたから「会談」に応じ、忙しい「日程」のなかをやり繰りして、日時を組んだにもかかわらず、「ドタキャン」されて、「お前の言動が気にくわないから会わない」と言われたのでは、立つ瀬がないところだ。
それを「小泉が悪い」という変な日本人が多数いると聞いては、もはや何をか言わんである。
日本人は、自由民主主義国の国民なら、共産主義者の言動をまともに受け止められないはずなのに、何かにつけて、「日本人が悪い」と勘違いしている。だったら、共産主義者たちの巣窟である「北京政府」がすべて正しいというのであろうか。馬鹿もほどほどにしなさい。
中国・北京政府にしろ、北朝鮮にしろ、共産主義者の考えていることは、およそ理解しがたい。こんな連中にいちいちまともに付き合っていたら身がもたない。といった感じで、呆れるやら、辟易するやら、不愉快を通りすぎて、度し難いと思っているのが、小泉首相と町村外相、それに自民党の安倍晋三幹事長代理だろう。しょせんは、共産主義者のやることだ。
北京の共産主義者たちが、「靖国神社公式参拝問題」や「歴史教科書問題」「歴史認識」などというテクニカル・タームを巧妙に使って、アホな日本人に何を要求し何を奪い取ろうとしているかを、冷静にまさに科学的にしっかりと見破るべきである。
一つ、オリンピック開催に合わせて、「新幹線」を日本のJRに作って欲しいのだ。しかも、共産主義者たちは、ずうずうしくもJRに対して、「新幹線の設計図もよこせ」と強要しているという。建設資金を日本が用意し、新幹線を建設してやり、メカテナンスの責任も押しつけられ、そのうえ、「新幹線の設計図もよこせ」と居丈高に言っているそうである。こんなことにJRが応ずるわけがない。
日本が台湾の新幹線を建設したことに北京政府は、腹を立て、「台湾と付き合うな」とこれも強要してきている。日本が、これに応じようとしないので、苛立って、日本に「イチャモン」をつけている。
これにアホな日本人やマスコミが、北京政府に同情を示すから、ますますややこしくなる。
二つ、日本が対中国のODA(政府援助)をゼロにしようとしているので、北京政府は、怒り心頭なのだ。「これまで通り続けろ」と強要してきている。
北京政府が日本の援助金で、北朝鮮を支援したり、核兵器を製造して、その核弾頭を日本列島に向けていることは、すでによく知られているので、小泉首相もこの方針を頑として変えるつもりはない。故に、北京政府は、ますます嫌がらせをしてくる。
三つ、中国は、隣接しているモンゴルの国民から嫌われている。中ソ対立時代に、モンゴルはソ連と仲良くしてきた関係から、モンゴル国民は、中国が嫌いなのだ。 だが、経済成長し続けている中国の製品をモンゴルに買わせたい。このため、胡錦濤国家主席は、就任してどこの国よりも一番にモンゴルを訪問して、懐柔しようと懸命である。
呉儀副首相が訪日中の23日早朝のことだが、モンゴルの大統領選挙の結果が、予定よりも早く判明した。これを受けて、北京政府は、「日本はもういいからモンゴルへ飛べ」と呉儀副首相に緊急指令を発している。
通商貿易担当の呉儀副首相が、日本くんだりでモタモタしていたら、宿敵・ロシアに先を越されてしまう。新大統領の心をロシアに奪われてしまうと、北京政府がもくろんでいる中央アジアへの「覇権拡大戦略」が大幅に狂ってしまうのだ。
だからこの日、呉儀副首相は、日本経団連の奥田硯会長ら財界人との昼食会でのごちそうをじっくりう味わう余裕もなく、気もそぞろにアタフタと飛行機に乗り込み帰国したのである。
それも北京ではなく、大連で一泊してすっ飛んで行ったところがまさに「頭隠して尻隠さず」の無様な格好で日本から逃げ去ったのであった。
このザマを見て、アホな日本人は、あくまでも「小泉首相の靖国発言が気にくわないから」と言い張るのであろうか。
いまや小泉首相の一見「泰然自若」としている姿勢が頼もしく見える。日本はなるほど「国連安保理常任理事国入り」について中国の賛同を得たいところであろうが、こんな負担の多い「官位打ち」にもなりそうな辛い役目などどうでもよい。それ以外は、対中国・北京政府に対して、下手に出なければならないことは、何もない。要求なり、強要なりされているのが日本であれば、何も怯んだり、卑屈になったりすることは、何もないのだ。堂々としていればよい。
「頼まれる立場」は、日本であり、中国・北京政府は、日本に何かにつけて「お願いする立場」であるはずである。それが、どうして卑屈な態度をして、ヘコヘコとなければならないのか。馬鹿馬鹿していではないか。「政冷経熱」、大いに結構だ。
乞食三昧の中国・北京政府に屈してはならない。日本はこの際、「政経分離」で行こう。経済は、「ケチケチ会社で有名なトヨタ自動車会長でもある日本経団連の奥田硯会長に任せっ切りでよい。トヨタが自ら大枚支払って上海万博に協力するほど太っ腹ではない。それどころか、すでに「巨額の上納金」を北京政府に「お備え」させられていると聞く。北京政府は、トヨタのシブチンぶりをたっぶりと味わわせられるがよい。そうすれば、「資本主義の何たるか」を思い知らされるはずである。
本当に共産主義者というのは、「作法」も「外交儀礼」も「国際ルール」もあったものではないのだろう。
こんな相手とまともに付き合おうと健気に努力している日本人も、阿呆である。
中国の〃鉄の女〃と言われている呉儀副首相の「ドタキャン」を正しいと思うのは、頭がおかしい。まず、われわれ日本人は、自由民主主義社会に生きているということの意味を心底から改めて理解し直すべきである。変に共産主義者の言動に同情しすぎると、キツネに騙されるように惑わされる。「狸御殿」よりも摩訶不思議なのが、北京政府であるからである。絶対に眩惑されてはならない。
それにしても、共産主義者に同情している日本人が何と多いことか。自由民主主義国に住む人間なら、何を考えても、何をしてもよい。それが自由民主主義国のよさではあるけれど、同じレベルで妙な同情などをすると頭の中が、支離滅裂になり、北京政府という狸御殿の化け物・魑魅魍魎・妖怪変化たちの術中に嵌まり、とんでもないことになる。
このことに一番気づいているのが、いつもはノー天気なおじさんに見える小泉首相である。
小泉首相が、呉儀副首相から「是非とも会って欲しい」と言われたから「会談」に応じ、忙しい「日程」のなかをやり繰りして、日時を組んだにもかかわらず、「ドタキャン」されて、「お前の言動が気にくわないから会わない」と言われたのでは、立つ瀬がないところだ。
それを「小泉が悪い」という変な日本人が多数いると聞いては、もはや何をか言わんである。
日本人は、自由民主主義国の国民なら、共産主義者の言動をまともに受け止められないはずなのに、何かにつけて、「日本人が悪い」と勘違いしている。だったら、共産主義者たちの巣窟である「北京政府」がすべて正しいというのであろうか。馬鹿もほどほどにしなさい。
中国・北京政府にしろ、北朝鮮にしろ、共産主義者の考えていることは、およそ理解しがたい。こんな連中にいちいちまともに付き合っていたら身がもたない。といった感じで、呆れるやら、辟易するやら、不愉快を通りすぎて、度し難いと思っているのが、小泉首相と町村外相、それに自民党の安倍晋三幹事長代理だろう。しょせんは、共産主義者のやることだ。
北京の共産主義者たちが、「靖国神社公式参拝問題」や「歴史教科書問題」「歴史認識」などというテクニカル・タームを巧妙に使って、アホな日本人に何を要求し何を奪い取ろうとしているかを、冷静にまさに科学的にしっかりと見破るべきである。
一つ、オリンピック開催に合わせて、「新幹線」を日本のJRに作って欲しいのだ。しかも、共産主義者たちは、ずうずうしくもJRに対して、「新幹線の設計図もよこせ」と強要しているという。建設資金を日本が用意し、新幹線を建設してやり、メカテナンスの責任も押しつけられ、そのうえ、「新幹線の設計図もよこせ」と居丈高に言っているそうである。こんなことにJRが応ずるわけがない。
日本が台湾の新幹線を建設したことに北京政府は、腹を立て、「台湾と付き合うな」とこれも強要してきている。日本が、これに応じようとしないので、苛立って、日本に「イチャモン」をつけている。
これにアホな日本人やマスコミが、北京政府に同情を示すから、ますますややこしくなる。
二つ、日本が対中国のODA(政府援助)をゼロにしようとしているので、北京政府は、怒り心頭なのだ。「これまで通り続けろ」と強要してきている。
北京政府が日本の援助金で、北朝鮮を支援したり、核兵器を製造して、その核弾頭を日本列島に向けていることは、すでによく知られているので、小泉首相もこの方針を頑として変えるつもりはない。故に、北京政府は、ますます嫌がらせをしてくる。
三つ、中国は、隣接しているモンゴルの国民から嫌われている。中ソ対立時代に、モンゴルはソ連と仲良くしてきた関係から、モンゴル国民は、中国が嫌いなのだ。 だが、経済成長し続けている中国の製品をモンゴルに買わせたい。このため、胡錦濤国家主席は、就任してどこの国よりも一番にモンゴルを訪問して、懐柔しようと懸命である。
呉儀副首相が訪日中の23日早朝のことだが、モンゴルの大統領選挙の結果が、予定よりも早く判明した。これを受けて、北京政府は、「日本はもういいからモンゴルへ飛べ」と呉儀副首相に緊急指令を発している。
通商貿易担当の呉儀副首相が、日本くんだりでモタモタしていたら、宿敵・ロシアに先を越されてしまう。新大統領の心をロシアに奪われてしまうと、北京政府がもくろんでいる中央アジアへの「覇権拡大戦略」が大幅に狂ってしまうのだ。
だからこの日、呉儀副首相は、日本経団連の奥田硯会長ら財界人との昼食会でのごちそうをじっくりう味わう余裕もなく、気もそぞろにアタフタと飛行機に乗り込み帰国したのである。
それも北京ではなく、大連で一泊してすっ飛んで行ったところがまさに「頭隠して尻隠さず」の無様な格好で日本から逃げ去ったのであった。
このザマを見て、アホな日本人は、あくまでも「小泉首相の靖国発言が気にくわないから」と言い張るのであろうか。
いまや小泉首相の一見「泰然自若」としている姿勢が頼もしく見える。日本はなるほど「国連安保理常任理事国入り」について中国の賛同を得たいところであろうが、こんな負担の多い「官位打ち」にもなりそうな辛い役目などどうでもよい。それ以外は、対中国・北京政府に対して、下手に出なければならないことは、何もない。要求なり、強要なりされているのが日本であれば、何も怯んだり、卑屈になったりすることは、何もないのだ。堂々としていればよい。
「頼まれる立場」は、日本であり、中国・北京政府は、日本に何かにつけて「お願いする立場」であるはずである。それが、どうして卑屈な態度をして、ヘコヘコとなければならないのか。馬鹿馬鹿していではないか。「政冷経熱」、大いに結構だ。
乞食三昧の中国・北京政府に屈してはならない。日本はこの際、「政経分離」で行こう。経済は、「ケチケチ会社で有名なトヨタ自動車会長でもある日本経団連の奥田硯会長に任せっ切りでよい。トヨタが自ら大枚支払って上海万博に協力するほど太っ腹ではない。それどころか、すでに「巨額の上納金」を北京政府に「お備え」させられていると聞く。北京政府は、トヨタのシブチンぶりをたっぶりと味わわせられるがよい。そうすれば、「資本主義の何たるか」を思い知らされるはずである。