Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

隣町図書館

2009-02-09 | カルチャー

最近発見した隣町の町立図書館。
蔵書も少ないけど、そのぶん利用者も少ない。
区立図書館だと予約してもなかなか順番が回ってこない新刊やベストセラー、芥川賞・直木賞受賞作品が、順番待ちも無しになにげに書架に鎮座してます。



今読んでいるのがコレ↓
翻訳されたばかりのイギリスのベストセラー。
『ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』
18世紀のイギリスの魔術師の物語。大人の幻想文学です。

 

読みたいけど・・・・一冊1,800円×3巻はちょっと痛いなぁ~と思っていたのに、まさか刊行直後に、無料で読めるなんて・・・・・・・善良な小市民として税金の恩恵をしっかり享受してます。(隣町には住民税払ってないけど




増えるばかりの本は、適度に処分して、一生手放さないぞ、と心に誓った本だけを、本棚に保管するようにしてます。『赤毛のアン』も『アラベスク』(山岸 涼子の少女マンガ)もあり。



↑コレは、私が『死んだら棺桶に入れてくれ』と家族に頼んでいるMy Best BooK。
『錦繍』(宮本 輝:著)
読後、心がキレイになる、と感じた本です。(作家の小川 洋子もお奨めしてました)
そう言っても、いまだに相変わらず、毒吐いてますが・・・・



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