餃子の名店「清ちゃん」で餃子とビールで小腹を満たしても、まだまだお腹に余裕が。
二次会会場は、清ちゃんを訪れるために自分のお店を早じまいしてまで駆けつけたオーゴト酒店店主のリクエストで広島で大分の日田名物を食べさせてくれる「焦がし焼きそば嬉一」へ。
「嬉一」がオープン当初に、友人K子ちゃんと訪れてはや幾歳月。
若くて勉強家のオーナーさんのお人柄も好きでよく通っていたら、いまや広島の日本酒イベントト「地ぐ酒ぐ」にも参加する、日本酒愛好家おすすめのお店になりました。
・・・なのに、ワタシは日本酒飲めません(爆)
移転が決まったので、現在のバラック風(笑)建物で営業している間に行っとこう!!ということに。
移転先はワタシとご縁の深い場所。ますます勝手に親近感。
肴はらっきょう漬けとか。よく漬かってます。
こいわしの天ぷらとか。
最後の〆の焦がし焼きそば。
ワタシのトッピングは葱と目玉焼きと不動ですが、焦がし焼きそば初めてのお二人はトッピングメニューを前に悩む、悩む。
「目玉焼きにしようか、温泉卵のどっちにしようか・・・・」
「アッ、生卵もある」
「う~ん、どれにしよう・・・」
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迷う2人に見かねて提案しました。
「温泉卵と目玉焼きのダブル卵にしてみたら???なんなら生卵も付けて卵トリプルでも???」
グッドアイデアとおもったけど、却下されました。
卵のコレステロール摂取量が気になるお年頃なメンバーなもので。
ワタシの葱・目玉焼きトッピングの麺半玉。
ここの焼き加減や味付けは、家庭で出来そうで出来ない。このソースの香ばしさの絶妙感。
この絶妙感がわかるかたと、ご一緒で来てよかった。