イエゴトが立て込んで、PCの前にゆっくり座ることができませんでした。
心や時間の整理ができたので、そろそろ更新しようかと。
朝夕は寒さが本格的になってきたので、ため込んでいた秋スイーツを蔵出ししなくちゃ(いや、しなくてもいいんだけど・・・・でも、しときたいから)。
栗ラブのことはもう何度も声高に叫んでますが。
栗が好きだというと「じゃケーキはモンブランですね」と促されますが・・・実はモンブランはそんなに好きじゃない・・・・期待に沿えずにごめん。
小さな声で言いますが、栗そのものの風味が好きなのです。
そんなワタシのイチオシの栗スイーツは岐阜の恵那寿やの栗きんとん。
初めて食べたときは、そのほっこり食感に衝撃を受けました。
見よ!!この素朴な風情を。
軽くキュキュッと茶巾絞りにしてみました、というだけの緩さを。
ひと手間かけました!!と主張していないこの謙虚さを。
お味も素朴そのもの。栗以外の添加物ほとんど使っていないんじゃ???
好きなら自分で作ればいいじゃん、ってお思いでしょう。
しかしながら、広く世間に知られているように、栗の処理はハードルが高い。
皮が固いからケガしたことも何度か。渋皮を剥くのはさらにめんどう。
全部の処理を終えたら、栗だったはずなのに、これ銀杏だっけ???みたいなことになってしまいます(ワタシの場合)
栗スイーツは、買うに限るねWWWW。
リニューアルしたアンデルセンではデンマークフェア。アンデルセンでこの時期だけの販売のデンマークのバター「LURPAK」買うよね~。
有塩と無塩がありますが、無塩のバターの存在意義がわからないワタシです。
1個1000円以上するから、そんなにたくさんは買えないけど・・・・どれだけ買ったかは内緒。
この時期を逃したらあと1年待たないと買えないから、と一期一会をバターに求めてWWW。
(Amazonとか楽天で買おうと思えば買えることは・・・触れずに)
このバターを塗れば、ただの食パンがただじゃない食パンに変身する。
カリッとトーストした食パンが好きです。
食パンはトーストしてこそと盲信しているので、巷で流行りのふわふわ食パンはワタシの守備範囲外。
私もそのビジュアルの栗きんとん好きです!
モンブランケーキも好きだけど。(笑)
1つ1,000円のバター!? 400円の四葉バターでも躊躇する私ですが、少しずつ食材にこだわろうと考え直している昨今です。
今日、映画「みをつくし料理帖」を見て感化されました。
映画見られましたか?良かったですよ!
ホロッとして、oka~さんにもぜひ食べていただきたいけど・・・賞味期限が・・・
1つ1200円だったか、1400円だったかなぁ。
私もいつもは四葉バターを前に、1分くらい悩んで迷って、買わずに帰ります。
この時期だけの清水の舞台からの飛び降りです。
原作が大好きな「みをつくし」ですが、私の中でみおちゃんは黒木 華でコンクリートされててWW
でも見に行くと思います。
小松原様役は、森山未来よりは窪塚洋介のほうがマッチしてると思うし(笑)