ハンドメイドアクセサリー【ーnakkaー】ちゃんと、市内でランチをしました。
「どこにする???」「ここは???」「行ってみたかったのーー」と、またたくまに意見が一致。「自然派ワインとフランス料理 Le K2(ル・カドウ)」
美味しいとのうわさを聞き、楽しみにしてきました。以前のお店ピナコテカと、インテリアは大きく変わってなかったけど、隠れ家感が増幅しているような。
前菜のひと皿目。メニューには、素材名だけ。豆乳と枝豆とありました。
豆乳の上は、海水のエスプーマとのこと。「海水濃度の塩水」ではなくて「海水」なんだって。どこの海の水を汲んできたのやら????
前菜2さらめ。これでノックアウトされたマダムたち多数なんじゃないかしら????私も「うきゃあ~」となりましたもん。
メニューは、「サーモンとビーツ」この鮮やかなピンクは、ビーツなんですね。
サーモンと玉ねぎのマリネがビーツのソースの上に、のっかって、土台はスティックパイ。なんとも独創的な前菜です。前菜は、やっぱりビジュアルが大事。こいういう画があると、テンション上がるったら。
魚のメインは「真鯛と海藻」真鯛の上に赤米のお煎餅みたいなの。真鯛の皮目がバリバリ。ちょい塩が強め。ソースは空芯菜のネバネバ感が強いかな。
お肉のメイン「ひな鳥ととうもろこし」
とうもろこしがラフな感じででてきたよーーー。数種類のとうもろこしが、形と味を変えて、登場してますが、このポップコーンがイヤでも目について、ちょっとアメリカンカジュアル寄りな一皿に。
これもかなり塩が強め・・・・・ついつい、ナッカちゃんが飲んでいた赤ワインを一口いただきました。
自家製パンはかなりハードなタイプ。お代わりも出来ました。料理の塩が強めなので、パンも進むんです。バターがモンブラン状でカワユシ。ハードタイブだから、あまり時間を置かずに食べるのがおすすめ。
デザートは2皿出てきました。フロマージュブラン。16穀米のフレークをトッピング。
そして、パッションフルーツのスフレ。パッションフルーツをくりぬいた中に、熱々のスフレがIN。
「熱いうちに食べてください」って。「パッションフルーツの皮は食べれません」って。おっとっととっ。注意されなければ、食べちゃうとこでした。皮もこんがり焼けてて、おいしそうだから。
これにドリンク。エスプレッソだったのかな。ミルクも砂糖も無しで・・・ではなく、聞かれなかったんだよ。まあ、ブラック派じゃあるけれど。
今日は飲むぞ、という心意気で、やってきたナッカちゃんは、白と赤のグラスワインを1杯ずつ。
ワイン1杯1400円くらいで、なかなかなお値段。ハナワインの姉妹店だから、良いワインを置いているみたい。たしかにひと口いただいた赤ワイン、ふくよかなお味でした。
思い起こせば、ちょうど一年前に、shippoさんが広島においでいただき、一緒にMAZDA スタジアムに行きましたよね。無理矢理、カープのユニフォームを着せた。
このお店の名前、ふつうでは読めないですよねー。どういう意味なのかな??
ワインの専門店が運営しているフレンチなんで、ワインにあうお料理って感じでした。
印象的な二皿めの前菜に、ハートをやられました。
こちらのお店のメイン料理は、ぜひワインと一緒に、と学習したから、次回はリベンジしよっと。
ナッカちゃん、面倒でも公共交通機関で来て正解だったね。
それと・・男性のサービス係さんと、うまくコミュニケーションとれなかったのは、私だけ?
ぎっくり腰もだいぶよくなられたようで安心しました。
カープも絶好調!
この調子なら うれしい秋が迎えられそうですね。
広島には読み方が難しいお店がたくさんありますよね。
お洒落な雰囲気もいっぱいなので、観光客の外人さんも喜ばれるのでは???
itatchiさんの食の表現が大好きです💛
ちょうど行きたい!って思ってたお店だったからドンピシャでした。
ワイン飲ませるのを前提だからかちょっと塩キツメの味付けでしたが、盛り付けとか素材の選び方とか面白くて楽しめましたね。
私もそろそろこの店の記事書かないと記憶が。。。(笑)