さっそく、持ち寄りご近所新年会

お正月の3日は、毎年恒例のご近所の4家族での持ち寄り新年会です。
市販価格7000円という高級スパークリングワインを惜しげも無くご提供してくださるファミリーがおり～の。
2キロの牛肉のかたまりを2時間かけてグリルしてくれるクッキングパパがおり～の。
お手製の茶碗蒸しは、スがまったく入ってなくてなめらかで、素人とは思えないこれも、A家のダンナ様の作。

まったく料理をしないわが家のオットは、料理上手な各家庭のご主人たちに負けじと・・・・このキャロットラペの人参7本をスライサーですったことを、「この人参サラダ、僕が作りました」と自慢してました。
違う、違う。すっただけ、すっただけ。世の中では、それを調理と言わない。
それもですね、肩が痛いワタクシが「やって」と皮をむいた人参をオットの目前に突き出したから、しぶしぶやっただけ。決して自主的な行為ではないことを申し添えておきます。

サンドイッチに、ポテトサラダに煮豚に熟成チーズに根菜キンピラに、と持ち寄りのホームパーティは、各家庭の味が楽しめて、とっても興味深い、勉強になります。
明日からは仕事というメンバーのために、16時スタート　１９時解散という、コンパクト新年会でした。
自分では選ぶことの出来ないのがご近所。
ここはニュータウンなので地縁・血縁は薄く、ここにマイホームを建てて移り住んできた住民ばかり。
その中で、気さくな持ち寄り宴会が出来るご近所に恵まれたのは、ラッキー以外のナニモノでもない、とご縁に感謝・感謝です。