旅先でその土地の名物を食べるのは、旅の醍醐味。
静岡といえば静岡おでん、浜松餃子、浜松うなぎに桜えび、しらすやとろろご飯もだって。
最終日は新幹線の時間まで駅の居酒屋で「静岡おでん」
黒い、黒いと前評判の高かった静岡おでん。こちらのお店のはそこまで黒くなかった。
お味は醤油の勝った関東煮と言う感じ。
静岡おでんは、一つずつが串に刺してあるのが特徴だそう。
リアルに串に刺したおでんを見たのは初めて。
「おそ松くん」の登場人物が持ってたのしか見たことないわ。←何10年前のはなしや!!
鰯の粉をかけて食べるのも特徴のひとつだそう。
「よろしければ」とテーブルに出していただきました。その土地のローカルルールには従います。かけて正解。
静岡名物の桜えびのかき揚げ丼もいただきましたが・・・・一番の収穫はコレ↓
お茶処 静岡ならではの緑茶ハイ。
最初「はっ??緑茶ハイ???」みたいな反応だったオットが、ひとくち、ふた口飲み進めるごとに「美味しい」「イケる」とえらく気に入った様子。
広島にもどってから、自分で緑茶のティーバックを買ってきて、イソイソと緑茶ハイをこしらえてましたが・・・・『静岡で飲んだのと、どうも違う』と首をかしげていました。
その土地の名物を食べたり飲んだりした場合、よりおいしく感じる旅先マジックだったのか。