土曜日にわが家でお客様をお招きする予定なので、その食材を求めて、仕事の昼休憩に鷹の橋商店街の市場へ。
シャッターの降りている店舗もあるけど、鮮魚店、精肉店、青果店といまどき珍しい個人商店が、かろうじて残っています。
良いお肉がほしいな、と思ったら、精肉店の新長へ。
スペアリブ3キロと鶏もも肉2キロを「明日取りにきます」と予約しました。
いつもは聞かれる名前や連絡先を聞かれないので、「あの・・・名前は」というと、「大丈夫。別嬪さんじゃけ、忘れんよ」とお店のおばちゃんのお愛想に嬉しがる。
お愛想だって、わかってますってば!!おばちゃん、きっとお客さんが80歳のおばあちゃんでも、『別嬪さん』って言うと思う。
こういうやり取りが対面販売の個人商店の良い所ですね。
昨日、お昼休憩に受け取りに行ったら、『1頭分全部切っといたけ』とおじちゃん。ナント!!1頭買いしたのね、私。
しめて6,040円の所を、『6,000円でええよ』と、端数を切ってくれるところも、グッジョブ。
アーケードの中には、お惣菜屋さんもあって、ショーケースには手作りの巻き寿司や、おはぎや、みたらし団子やらが、それはそれは、美味しそうに並んでます。
中でも、惹きつけられたのは、きんつば。
子どもの頃、祖母と一緒によく食べていました。周りの薄皮をペロリとはがして食べるのが、好きだった。
見て、見て!!この粒あんのつややかさ。小豆が輝いている。
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こういう字を書くとは知りませんでした。
勉強になります。
京都の言葉のようですね。
>きっとお客さんが80歳のおばあちゃんでも、『別嬪さん』って言うと思う。
いやいや。
itatchiさんは80歳になっても別嬪さんでしょう。
薔薇、醤油と同じで。
このばちゃん、とってもフレンドリーなので、ふぃーゆパパさんが来店されたら、ハンサムさん、て言うはずですよ。