県外からの出張してきた人をランチへお連れするお店として、定番ちゅうの定番になりました。
中央郵便局横のお好み焼きの「花子」。忙しい時も、元気な接客で気持ち良い。お店自らHP上で「広島風お好み焼き」と名乗っているのが、ちょっと気に入らんが・・・・
席の予約が出来る、焼き上げ時間の指定が出来るので、1時間の限られたお昼休憩の間に、広島名物を味わっていただけます。
でっかいビールジョッキでお水が出てくるので、それだけでも他県人のド肝を抜くみたい。
どの人もお好み焼が来る前に「お水、デカいですね」と言う。つかみはOKだ。
花子名物の国泰寺焼きにしてみました。特徴は、豚三枚肉ではなくて、豚トロなこと。
テーブル席なので、こんな鉄板に乗せられて出てきて・・・・「これ何人分ですか?」と東京モンが聞くから「1人分ですよ」と言うと「えっ???」・・・・・って。広島では標準サイズだけどな。
月曜メンズデーなので、男性客には無料で麺のダブルが可能。
「ダブルにしますか??」と聞いたら、「トンデモない」と腰が引けてました。だめじゃんねぇ~、若い男の子にはトライしてほしいわねぇ~。
意外と食べれました!って言うけどw
殆どがキャベツじゃけいね。入るわ
なぜ?(笑)
私も関西の友人達連れてお好み焼き食べに行った時に
全員が「でかっ」って反応でした(笑)
向こうはお好みにご飯とかありらしいけど
これは多くてごはん食べれへんわって言ってました(笑)
しかし、他県人にはキャベツも、時には限界を超えるみたい。
広島風なんて注釈はいらん、と、かたくなに信じてまして。
広島に広島風のお好み焼きは、無い。広島風なんて冠言葉はとってもらわなきゃ(笑)
関西の混ぜ焼き(大阪人が聞いたらおこるかな???)は、わりとこぶりだもんもね。ごはんのお供って感じかしら。