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東工大と医科歯科大の統合、新名称は「東京科学大」

2023年01月19日 21時03分49秒 | 科学のはなし
東工大と医科歯科大の統合、新名称は「東京科学大」…学内外からの提案を参考




1/19(木) 5:02配信
174コメント174件
東京工業大学のキャンパス=読売ヘリから

 2024年度の統合を目指す国立の東京工業大(東京)と東京医科歯科大(同)は、新大学の名称を「東京科学大学」とする方針を固めた。複数の関係者への取材でわかった。きょう19日に公表する。国立大が統合し、新たな名称となるのは

 【図表】東工大と医科歯科大の統合スケジュール

 両校は昨年11~12月、学内外に新大学名の提案を募集。提案を参考にしながら、新大学の目指す姿や組織文化にふさわしいかを検討した。その結果、新名称を「東京科学大学」とし、略称は「科学大」とすることにした。

 両校は将来の統合を前提に「国際卓越研究大学」の認定を目指している。認定が実現すれば、政府の10兆円規模の「大学ファンド」から年に数百億円の支援を受けられ、研究環境の整備が飛躍的に進む。


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すすむちゃんです」動画で陽気な姿…一転「異常な束縛」も 逮捕の元交際相手知人が語る“二面性”【博多・女性殺害】

2023年01月19日 19時03分45秒 | 事件と事故


「すすむちゃんです」動画で陽気な姿…一転「異常な束縛」も 逮捕の元交際相手知人が語る“二面性”【博多・女性殺害】


1/19(木) 14:32配信
84コメント84件
FNNプライムオンライン

「はい、どうもすすむちゃんです」 黒のTシャツにボクサーパンツ姿で、カメラに向かって陽気に自己紹介をする男。寺内進容疑者(31)です。

【画像】「はい、どうもすすむちゃんです」ボクサーパンツ姿で陽気な姿を見せる寺内容疑者だが、知人はその二面性を語る 1月16日、JR博多駅前の路上で、元交際相手の会社員・川野美樹さん(当時38)を刃物で複数回刺して殺害した容疑で、18日に逮捕されました。 警察の調べに対し、寺内容疑者は「刺したことに間違いない」と容疑を認めているといいます。 寺内容疑者を犯行に駆り立てたものは、なんだったのか。「めざまし8」は、寺内容疑者をよく知る人物を独自取材しました。


女性に対する“異常な束縛”も…知人語る寺内容疑者の「二面性」


寺内容疑者はどんな人物だったのか。 周辺を取材すると、「明るくて親しみやすい」「ストーカーをするようなイメージではなかった」という声も聞こえてきました。 一方で、酒に酔った際は、“違う一面”を見せることもあったといいます。 かつて、福岡で寺内容疑者が働いていた飲食店の店長は、当時の様子をこう話します。 寺内容疑者が過去に働いていた飲食店の店長: お酒飲んだらちょっと変わるかなと。ちょっと自信をもつじゃないですけど、強気な感じになる。上の人間にはペコペコしていて、二面性があるというかそういう感じ。

 酒が入ると見せた強気な一面と、上司には従順な姿勢…という“二面性”。 

さらに、別の知人は、川野さんと交際する前にも女性とトラブルを起こしていたことを明かしました。 

寺内容疑者が大阪にいたころの知人: 普段は明るくて場を盛り上げたりとかもする人なんですけど、女性関係となると周りが見えなくなるような人ではありました。 メールとかで色々暴言を吐いたりとか。あとは家の前で待っていたり、公園で待っていたりとか。付き合っていた人とかに暴言吐いたり。

 女性に対する束縛はよくありました。普通の人だったらないぐらいの異常な束縛とかあったと思います。 

女性を強く束縛することもあったという寺内容疑者。 知人によると、こうした行動を繰り返すことについて、自らも悩んでいたといいます。 警察は2022年11月、寺内容疑者に、ストーカー規制法に基づく禁止命令を出していました。寺内容疑者から川野さんに対して、「自分は別れてない 怒った許さんぞ」といったメールが届いていたといいます。

寺内容疑者が大阪にいたころの知人: 本当に思い詰めて何回も何回も刺すまでに、精神的に自分で勝手に追い込まれてやるって感じ。俺はこんなにやってあげたのにって、勝手に頭の中で色々膨らませて。 恨みに近いっていうのは、正解だと思う。

寺内容疑者にストーカー禁止命令が出ていた中で、起きてしまった事件。 福岡県警は会見で「警察がとった措置については法に基づき、適切に対応したというふうに考えています」としながらも、事件が起きてしまったことについては、「非常に残念でならない」とコメントを発表しました。

 (めざまし8 1月19日放送)



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美樹がストーカーに刺された」制止の声も意に介さず無言で何度も…福岡38歳女性刺殺 “事件”の様子

2023年01月19日 10時15分06秒 | 事件と事故
美樹がストーカーに刺された」制止の声も意に介さず無言で何度も…福岡38歳女性刺殺 “事件”の様子


「美樹がストーカーに刺された」制止の声も意に介さず無言で何度も…福岡38歳女性刺殺 “事件”の様子
1/18(水) 13:55配信
95コメント95件
FNNプライムオンライン

カメラに向けて笑顔を見せる女性、殺害された那珂川市の会社員・川野美樹さん(38)だ。


「女性が刺された」事件は、人通りの多い博多の中心部で突如として起きた。川野さんは事件前、繰り返し男女間のトラブルを警察に相談していた。 


【画像】取材カメラが捉えたブルーシートで覆われた現場


 鑓水航記者(事件当日・2023年1月16日): 博多駅に、ほど近い場所で事件が起きました捜査員が鑑識活動に当たっています 博多駅の目の前で起きた女性刺殺事件。

 事件が発覚したのは2023年1月16日、午後6時15分頃。

「女性が刺された」との通報が警察に相次いだ。 

現場に駆けつけた警察官があおむけの状態で倒れていた川野さんを発見。川野さんは刃物で頭や胸などを複数カ所刺されていて、病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

 川野さんが殺害された現場は、JR博多駅から北西に200メートルほどの場所。ビジネスホテルが数多く並んでいて、大博通りから10メートルほど中に入った、目の前にコンビニもある人通りの多い場所だ。


目撃者が語る”事件の様子”


現場を通りかかった人: 何かなと思って、事件だろうなという感じでした 旅行者: 何でこんなブルーシートがあるんだろうと思った。近くでこんなこと起こるの初めてなので、私も怖くて 川野さんの身に何が起きたのかー。

 川崎健太キャスター: 事件当時、通行中の男性が事件の一部始終を目撃していました。男は、ほぼ馬乗りの状態だったということです


目撃者の男性: 通りかかった時に、自分の後ろで事件が起こっていた。悲鳴が、何度があったので、何かおかしいなと振り向いたら、男が、女性に乗っかかるようにして、何かを振り下ろしているというか、そんな状態だった 

ーーいわゆる馬乗り? 

目撃者の男性: そうですね

ーー何回くらい振り下ろしていた? 

目撃者の男性: 相当回数。別のもっと近くにいた会社員みたいな方が、途中制止するような声をかけていたが、意に介さずさらに何回も、例えば10回近いくらいやっていたようには(見えた) 

ーーどんな声がしていた? 

目撃者の男性: 私が聞いたのは、きゃーみたいな声だけ。男は全く無言だった 

ーー無言で振りかざす? 

目撃者の男性: はい

ーーその後はどうなった? 

目撃者の男性: 立ち去っていったような感じですね

 ーー歩いて? 

目撃者の男性: 小走り。ほぼ歩きみたいな感じ

 ーー刃物のようなものとは? 

目撃者の男性: 長ものみたいな物は持っていた感じ。折りたたみ傘くらいには見えたが、刃物かどうかわからない 

ーー右手、左手? 

目撃者の男性: こんな感じで持ってたようには 

ーー周りを気にするよう感じは? 

目撃者の男性: いや、全然、普通にスタスタと 目撃した男性によると犯人の男は川野さんを何度も刺した後、慌てる様子もなく歩いて逃げたという。

以下はリンクで


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【速報】殺人容疑で元交際相手の寺内進容疑者(31)を逮捕 博多駅前で女性刺殺 容疑を認める

2023年01月19日 10時03分47秒 | 事件と事故


【速報】殺人容疑で元交際相手の寺内進容疑者(31)を逮捕 博多駅前で女性刺殺 容疑を認める


1/18(水) 18:43配信
732コメント732件


寺内進容疑者(31)
福岡市の博多駅前で女性が刺殺された事件で、捜査本部は女性の元交際相手で31歳の男を殺人容疑で逮捕しました。 調べに対し容疑を認めているということです。 逮捕されたのは福岡市博多区の寺内進(てらうち・すすむ)容疑者(31)です。


殺害された川野美樹さん
警察によりますと、寺内容疑者は16日午後、福岡市博多区博多駅前の路上で、福岡県那珂川市の会社員・川野美樹さん(38)を刃物で刺すなどして殺害した疑いです。 事件後、寺内容疑者は現場から逃走していましたが、現場付近から寺内容疑者の指紋が検出されたことなどから、捜査本部が行方を追っていました。

事件現場(福岡市博多区、16日)

そして18日昼前、福岡市博多区の路上で警察官が寺内容疑者を発見、博多警察署に任意同行して事情を聴き、容疑が固まったため逮捕しました。 寺内容疑者は川野さんの元交際相手で、川野さんは事件の数カ月前から寺内容疑者とのトラブルについて「別れを告げたのに職場で待ち伏せされている」などと警察に複数回相談し、警察は去年11月に寺内容疑者にストーカー行為の禁止命令書を交付していました。


寺内容疑者宅の家宅捜索(18日午前)

捜査本部では逮捕前の17日と18日、事件現場から約800メートルの距離にある寺内容疑者の自宅を家宅捜索するなど捜査を進めていました



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東大を受験するなら東大で事件を起こそうと」逮捕の高2生徒 専門家「ターゲットは受験や学歴社会」

2023年01月19日 03時03分20秒 | 事件と事故


15日、東京大学の前で大学入学共通テストの受験生ら3人が切り付けられた事件。逮捕された名古屋の高校2年生は「東大を受験するなら東大で事件を起こそうと思った」と話していることがわかりました。 

2022/1/

 17日朝、殺人未遂の疑いで送検された、高校2年の男子生徒。事件は受験生にとって「特別な日」に、起きました。/

1/17/2022

  15日午前8時半ごろ、東京大学の門の前。「大学入学共通テスト」の受験に来ていた高校生の男女2人と、試験の関係者とみられる72歳の男性が、刃物で刺される事件が起きました。 

 現場で取り押さえられ現行犯逮捕されのは、名古屋市の高校2年の男子生徒でした。 

 現場で見つかった刃渡り12cmの包丁の他に、生徒は刃渡り6cmのナイフと、折り畳み式のノコギリを持っていました。

  被害者と面識はなく、通り魔的な犯行とみられています。


全国の試験会場で警備を強化 名古屋の受験生「被害にあった人はすごく辛かったと」


名古屋大学の受験会場前で警戒にあたる警察官(16日)

 受験生が会場で襲われるという、過去に例のない事件。  

15日、緊急会見を開いた、末松文科大臣は… 「受験生ならびに保護者の皆さんは不安を抱えている方も多いと思います。大学入試センターの各試験会場の大学・警察とも連携し、警備の強化に最大限努めますので、どうか落ち着いて受験に臨んでほしい」(末松信介 文科大臣 15日)  

2日目となった16日の試験は、名古屋の会場でも付近を警察官が見回るなど、厳戒態勢の中、実施されました。 

「受験の日はとても大事な日なので、(被害に遭った受験生は)今までの努力が出せなかったのは、かわいそうというか、すごく辛かったと思う(名古屋大学で受験した受験生)

「来年、東大を受験する予定だったが、勉強しろとの圧力が強く勉強が嫌だった」


逮捕された男子生徒の供述より

 目指していた東大の前で、犯行に及んだとされる男子生徒。 

 捜査関係者によりますと「来年、東大を受験する予定だったが、勉強しろとの圧力が強く勉強が嫌だった」「東大を受験するなら、東大で事件を起こそうと思った」と 供述していることがわかりました。 

 愛知県警によると、先週金曜日(14日)の夜、家族から「子どもが帰ってこない」と通報があり、行方不明届を受理していました。

  捜査関係者によると、男子生徒は夜行バスで上京し、自宅から刃物3本を持ってきたと話しています。 

 「頭がいいのは聞いていて、東大以上なんじゃないかという」(男子生徒を知る人)  周囲から、こう見られていた男子生徒。しかし… 「医者になるために、東大に入ることを目指していたが、1年前から成績が振るわなくなり、自信を無くした」(男子生徒の供述)


生徒会長に落選 三者面談では進路に悩む


東京メトロ・東大前駅で着火剤のようなものがまかれていた(15日)
 男子生徒は通っている高校で、生徒会長に立候補しましたが落選。去年9月、保護者を含め行われた三者面談では進路について迷っていたといいます。 「『僕は来年、東大を受験するんだからね』と叫んでいたんですよ」(事件の目撃者)  

「事件を起こし、自分も死のうと思った」とも供述している男子生徒。事件の直前には、東京メトロの車内で、液体が漏れたリュックサックが見つかっていました。 「15日8時24分ごろ、東大前駅で着火剤のようなものがまかれたと確認しています」(東京メトロの広報) 

 捜査関係者によると、男子生徒は「電車で液体をカバンに染み込ませ、カバンごと燃やそうとしたが燃えなかった」と話していて、関連を調べています。

生徒が通う学校「密をつくるなという社会風潮で生徒が分断・孤立感」



男子生徒の父親が発表したコメント

 今回の事件を受けて、父親は弁護士を通じてコメントを発表しました。 「このたびは、世間をお騒がせしまして、誠に申し訳ございません。被害にあわれましたご本人様には、心より申し訳なくお詫び申し上げます」(男子生徒の父親が発表したコメント) 

 男子生徒が通う名古屋市内の高校では、17日朝、校長が朝礼で全校生徒に事件について報告しました。また、事件について高校は次のようなコメントを出しています。 

「本校は、勉学だけが学校生活のすべてではないというメッセージを、授業の場のみならず、さまざまな自主活動を通じて発信してきました。昨今のコロナ禍のなかで、学校行事の大部分が中止となったこともありメッセージが届かず、正反対の受け止めをしている生徒がいることがわかりました。密をつくるなという社会風潮のなかで、個々の生徒が分断され、そのなかで孤立感を深めている生徒が存在しているのかもしれません」(男子生徒が通う高校のコメント)


専門家は「ターゲットは受験や学歴社会そのものだった」



立正大学 文学部社会学科 小宮信夫教授

 専門家は、男子生徒が受験へのプレッシャーを自覚し、心理的に追い込まれた可能性があると分析します  

   「大きな受験社会、受験システムに押しつぶされそうになったということなんですね。それを本人は自覚してしまった、プレッシャーの大きさは感じていたということだと思う。東京大学しかも受験の日という事なので、場所も時間も選んできたなと。ということはターゲットは、受験や学歴社会そのものだとすぐに思いましたね」(立正大学 文学部社会学科 小宮信夫教授)

  さらに小宮教授は、受験システム自体について、こう指摘します 「『知らないことを学ぶことは楽しいんだ』と。しかし受験で“楽しい”はほとんどくっ付いてこない、むしろ暗いイメージ・閉塞的なイメージがつきまとう。そうじゃなくて、楽しい勉強を彼が知れば、誰か教えてあげれば、将来どこの大学に行こうが、こんなことにはならなかったと思います」(立正大学 文学部社会学科 小宮信夫教授) (1月17日 午後3時40分~放送 メ~テレ『アップ!』より)



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