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コロナ死者数が456人で過去最多 厚労省発表 1月6日

2023年01月06日 22時15分27秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス

2023/01/06(金) 21:38:33



厚生労働省によりますと、きょう発表された新型コロナウイルスに感染して死亡した人の数は、全国であわせて456人でした。

これまでの発表で最も多かった去年12月29日の420人を超え、過去最多となりました。 


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【速報】行方不明の中3男子を33日ぶりに無事保護 1人で歩いているところを発見 所持金は数百円程度「塾に行く」といって行方不明に

2023年01月06日 13時03分21秒 | 事件と事故

【速報】行方不明の中3男子を33日ぶりに無事保護 1人で歩いているところを発見 所持金は数百円程度「塾に行く」といって行方不明に=静岡県警


1/5(木) 13:22配信
1104コメント1104件


男子生徒がこの付近で発見された韮山反射炉=静岡・伊豆の国市
2022年12月3日から行方不明となっていた静岡県伊豆の国市の中学3年生の男子生徒が1月5日午前、伊豆の国市内で無事保護されました。外傷などないということです。 

【写真を見る】【速報】行方不明の中3男子を33日ぶりに無事保護 1人で歩いているところを発見 所持金は数百円程度「塾に行く」といって行方不明に=静岡県警

静岡県警によりますと、男子生徒は5日午前9時45分ごろ、静岡県伊豆の国市の韮山反射炉付近を歩いているところを近所に住む男性が見つけ「行方不明になっている中学生に似た人がいる」と警察に通報。大仁警察署員が駆け付け、無事保護しました。 署員の問いに、男子生徒は名前を答え、本人の氏名が書かれたカードも見つかり、無事が確認できたということです。

男子生徒は発見時1人で、帽子がなくなっていた以外は、服装は手配時のままでした。所持金は数百円程度だったということです。 男子生徒は2022年12月3日、学習塾に行くとして、伊豆箱根鉄道(静岡県伊豆の国市)田京駅で目撃されたのを最後に、行方が分からなくなっていて、静岡県警が公開捜索していました。

その後、男子生徒に似た人物が神奈川県小田原市のコンビニエンスストアや静岡県三島市内で自転車に乗っている姿が目撃されていました。
静岡県警では、男子生徒がどのような足取りをだどったのかなどを、今後調べていくとしています。


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【詳報】「無事でよかった 親も心配だったと思う」不明の中3男子 33日ぶりに無事保護 服装は失踪当時のまま=静岡県警

2023年01月06日 11時03分09秒 | 事件と事故
【詳報】「無事でよかった 親も心配だったと思う」不明の中3男子 33日ぶりに無事保護  服装は失踪当時のまま=静岡県警



1/5/2023

2022年12月3日から行方不明となっていた中学3年生の男子生徒が1月5日午前、33日ぶりに自宅のある静岡県伊豆の国市内で保護されました。男子生徒に外傷はなく、服装は行方不明になった当時のまま。所持金は現金数百円でした。 

<廣田昭由記者>

「伊豆の国市の韮山反射炉付近です。先月から行方不明になっていた中学3年の少年が見つかったのは、反射炉付近の路上でした。1人で歩いているところを発見されたということです」 

警察によりますと、1月5日午前9時45分頃、男子生徒が伊豆の国市の韮山反射炉付近を歩いているところを近所に住む男性が見つけ、「行方不明になった中学生に似た人がいる」と警察に通報。駆け付けた警察官に対して、男子生徒は名前を答え、本人の氏名が書かれたカードも見つかったことから保護したということです。 

男子生徒は発見時1人で外傷はなく、帽子は被っていませんでしたが、服装は行方不明になった当時のまま。所持品は現金数百円と筆記用具、水筒だったということです。

 男子生徒は2022年12月3日、学習塾に行くために伊豆箱根鉄道田京駅(静岡県伊豆の国市)に親が送っていったものの、塾へは行かず、行方不明に。その後、男子生徒に似た人物が三島市内で自転車に乗る姿や神奈川県小田原市内のコンビニにいる姿などが確認されていましたが、足取りは掴めず、1月5日、自宅のある伊豆の国市内で33日ぶりに保護されました。 


<発見現場付近の住民> 

「12月3日ですから1か月以上?本当に無事でよかった。親御さんも心配だったと思う」 警察は男子生徒がどのような足取りをたどったのかなど、今後、詳しく話を聞いていくとしています。


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男子平均身長が25年間「170センチ」から伸びないのはなぜ? 若者は「低い方がモテる」と前向き

2023年01月06日 09時25分45秒 | 医療のこと
男子平均身長が25年間「170センチ」から伸びないのはなぜ? 若者は「低い方がモテる」と前向き


2023/01/05(木) 21:00:18.

高学歴、高収入、高身長が「三高」などともてはやされたのは、はるか昔のバブル時代。令和に変わった今、給料は上がらず、学歴があっても職に就けない人はわんさかいる。

一方、身長はどうかというと――実はここ25年以上、男性の平均身長は1ミリも伸びていないのだ。若者よりも高齢者の方が高身長、という逆転現象も起きている。若者たちはさぞ悲観しているかと思いきや、意外とそうでもないようで……。

*  *  *
 親戚の子、近所の子、友だちの子……「最近の子はどんどんデカくなっちゃって~~」などと驚くようになって久しいが、実はこれ、けっこうな思い込みだったらしい。

 11月30日に文部科学省が発表した「令和3年度学校保険統計」によると、17歳男性の平均身長は170.8センチ。その推移を見て見ると、1948年、160.6センチだった17歳男性の身長は、1994年には10センチ増の170.9センチ。戦中戦後の食糧難をへて、欧米並みの食生活などで体格がよくなったから、というのが定説だった。

 94年といえば、まだバブルの残り香があった時期。経済成長とともに背の高い人も目立つようになり、米国のエンパイア・ステート・ビルだって買っちゃった日本人だもの。この調子でいけば、米国の成人男性並みの平均身長178センチなんてすぐ……と誰もが思ったものだ。

 でも実際はその後、25年以上横ばいが続き、今回も0.1センチだが減っている。自分が思い込んでいたように、「どんどんデカく」は、全然なっていなかったのだ。

 そう言われて、思い出したことがある。コロナ前に、東京下町のとある町内会で開催された祭りでのこと。高身長ゆえ肩の位置が高く、おみこしの重みを一手に引き受けている2人の担ぎ手がいた。ひとりは70代の洋食店店主、もうひとりは60代の自営業者だ。どちらも身長180センチ。ほかに30人ほどいた10~70代の担ぎ手のうち、この白髪コンビを越える身長の人はひとりもいなかった。

 2人を知る40代の男性(身長169センチ)は話す。

頭の中は、何かと古いしきたりを押しつけてくるザ・昭和のおじさん。10センチ以上も高い上空から見下ろされて意見されるのは、ちょっと複雑な気分です(笑)」

 この先は、高齢者ほど背が高くなる逆転現象が進む可能性もある。「17歳の平均身長は、もっと低くなっていくだろう」という、かなり鉄板の予測があるからだ。

身長の大部分、8割程度は両親の身長で決まります。とはいえ小さく生まれたり、幼少期の栄養不足や病気、ストレスなどがあると、両親から受け継いだもので予定されている身長と比べて、身長が小さくなることが分かっています」

 そう教えてくれたのは、国立成育医療研究センター・社会医学研究部の森崎菜穂部長だ。両親から受け継いだもので予定されている身長を「予測身長」と言うが、17歳の身長が低くなっている背景には、「この予測身長よりも小さくなる、幼少期の影響が増えているからと考えられます」(同)。

(略)


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カフェが街から消える!?「客数激減時代」2つのコロナ生存策【#コロナとどう暮らす】

2023年01月06日 06時03分20秒 | お金のこと
コロナ前のように店内に客を入れることができなくなった飲食店。ビジネスパーソンが利用する機会の多いカフェも、客数を確保できず苦しい店舗経営を強いられている。生き残り策はあるのだろうか。(ダイヤモンド編集部 片田江康男)

8・4・2020

 ● カフェはどう生き残るのか 困難極めるコロナ時代の正解探し  

「居酒屋もカフェもファミレスも、今の外食業界でウィズコロナの外食経営の正解を探し当てた会社はありません。感染予防に取り組みつつ店の利益を出すというのは、非常に難しい状況です」  こう話すのは、大手外食チェーンで店舗開発を担当する幹部だ。 

 とりわけ、カフェ業態は正解を探すのは難しそうだ。すし店やステーキ店など店の“看板”となり得るメニューがあれば、多少の新型コロナウイルス感染リスクを承知でそれを目当てに来店する客はいるだろう。また、デリバリー展開もしやすい。 

 ただカフェは、ちょっとした打ち合わせや時間つぶし、外回りの合間の資料作りなど飲食以外の目的で利用する客が多かったため、こうしたセオリーは必ずしも通用しない。 

 果たして、ウィズコロナ時代のカフェの生き残り策は、どのようなものが考えられるのだろうか。  探っていくと、2つのキーワードがありそうだ。


● 以前のように客数確保が困難 家賃が高い路面店は負担重い  1つ目のキーワードが「“上”への移動」だ。  

コロナ禍で多くのカフェ業態は通常通りの営業を再開しているように見える。しかし、大手カフェチェーン、「ドトールコーヒー」の都内の店舗では「密集・密接状態の対策」というステッカーがカウンターに大きく貼ってあり、1席空けて座るように促している。またスターバックスコーヒーでも、机と椅子が間引いてあり、コロナ前の感覚で考えたら不自然なほど、隣のテーブルとの距離が取られている。  

銀座ルノアールの都内の店舗では客席が間引かれているだけではなく、換気をするために自動ドアの開閉スイッチはオフにしてあるようで開けっぱなしだった。それでいて、蒸し暑さを回避するために冷房は最大限につけてあった。  

客は入れられないし、空調効率は上げられない。このコロナ不況下でコーヒー1杯の単価を上げることも難しい――。これでコロナ以前の店舗収益を上げろというのは、無理な話だろう。  

実際、ドトールコーヒーの既存店客数は前年同月比で4月65.2%減、5月65.5%減。緊急事態宣言が解除された6月も34.4%減と客足の戻りは鈍い。その結果、2021年2月期第1四半期の決算において売上高は前年同期比40.5%減の116億円で、9億9300万円の営業損失となった。  

そこで、「“上”への移動」が出てくる。  

多くのカフェ業態はビル1階部分の路面店が多い。通りから目につきやすく、客が入りやすいからだ。ドトールコーヒーなど多くのチェーンで最も多い出店形態だ。 

 しかし、1階部分の賃料は高い。6月ごろから、コロナ禍でさまざまな業態の退店が相次いでいることもあって、東京都心部の商業用店舗の賃料相場は下落し始めている。それでも、前述したように店内の客数を制限せざるを得ない中で、店舗賃料は大きな負担であることに変わりはない。  

外食産業に詳しい亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の横川潤教授は「賃料がより安いところ、例えばオフィスビルの2階以上、あるいはファッションビルの一画、つまり“上”へ移動するのではないか」と分析する。  

しかし、1階部分に出店する場合と比較して、通りからは分かりにくく、来店客を確保するのは難しくなる。路面店と比べて集客力がどうしても劣ってしまう。そこで2つ目のキーワードである「“横”との連携」が出てくる


● 小売り業態との組み合わせ 集客力を補完できれば勝機あり 

 “横”というのは、カフェとの相性が良い異業種との連携という意味だ。横川教授は「小売業の中でカフェと組み合わせが良いところと、より広く協業する必要があるだろう」と話す。  

例えばスターバックスコーヒーは書店と共同出店している業態「Book&Café」を約80店舗展開している。一般的に書店はカフェよりも出店立地に幅があるといわれ、オフィスビル内やファッションビル内などにも出店している。  

昨今、書店の集客力が落ちているという指摘もあるだろうが、共同出店によってカフェは、2階以上に出店することで落ちてしまう集客力を書店の集客力で補うことができる。一方の書店も、来店客に飲み物片手に本を選べるという、新たな価値を提供できる。ドトールコーヒーも書店のほか、ガソリンスタンドなどとの共同店舗を出店している。 

 もちろん外食の王道である、店の目玉のメニューを開発し、客単価のアップと客数の確保を狙うという選択肢もある。しかし、「千三つ」とも言われるほど、外食産業で新たなヒットを狙うのは難しい。  

一刻も早い経営回復が必要な今、カフェは今後“上”と“横”への出店を模索し、私たちが想像もつかない組み合わせの店舗を見せてくれるかもしれない。  

◇連載:#コロナとどう暮らす この記事はダイヤモンド・オンラインとYahoo!ニュースによる共同企画記事です。新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた外食産業。飲食店の動きを通して、ポストコロナ時代の外食のあり方を考えます。


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