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まだ、終わってはいない?>新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ>屋内のマスク着用も無しへ?

2023年01月23日 21時03分58秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
>この報道を見ると、もう、コロナパンデミックは解決したかの印象を受けますが、なにも解決も改善もしてませんね。むしろ、これから地獄に向かう危険性があるかもしれません。

〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定
2023/1/18 18:44



政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。


分類変更を巡っては、厚生労働省の専門家組織が11日、入院調整機能の維持など「必要な準備を進めながら段階的に移行すべきだ」とする見解を公表していた。

新型コロナは現在、感染症法上の1~5類の分類とは別に危険度が2番目に高い2類相当の「新型インフルエンザ等感染症」に規定され、2類の結核よりも厳しい対策が取られている。分類変更に法改正は必要ない。

医療費や入院費は、全額公費負担だが、5類になればこうした措置の法的根拠がなくなり、一部自己負担となる。政府は、経過措置として当面の間は公費負担を継続し、段階を踏みながら通常の保険診療に移す方針だ。また、発熱患者を受け入れた医療機関に対する診療報酬の加算も段階的に縮小する。


発熱症状が出た場合には、発熱外来に限らず、一般の病院や診療所でも診察が可能になるほか、感染者に求められる原則7日間の療養期間、濃厚接触者に求められる原則5日間の待機期間も不要となる。

マスク着用を巡っては、政府は昨年5月、新型コロナの基本的対処方針を見直し、屋外では会話をしなければ原則不要とする一方、屋内では一定の距離が確保でき、会話をほとんどしない場合を除きマスク着用を奨励している。



5類に移行した場合には、着用対象を発熱症状のある人や高齢者、基礎疾患のある人など感染防止が必要な人らに限る方向だ。


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娘はコロナワクチンで血を噴いて死んだ!」1919人の日本人死者数が意味するもの

2023年01月23日 14時37分30秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
娘はコロナワクチンで血を噴いて死んだ!」1919人の日本人死者数が意味するもの 





2023/01/23(月) 11:58:12.



【遺族証言】「娘はコロナワクチンで血を噴いて死んだ!」1919人の日本人死者数が意味するもの
1/23(月) 6:03


 これまで延べ約3億7500万回のワクチン接種が行われた。救われた命の陰で、打たなければ失われるはずのなかった命もある。接種開始からまもなく2年、寄せられた証言がその重さを問うている。

「まあ、副反応だね」とあまり心配しなかった

 穏やかに晴れた秋の日だった。岩手県に住む山本由衣さん(当時23歳・仮名)は三陸の海を望む町から、友人と車に乗り合わせ、ワクチン接種会場へ出かけていった。

 〈夕ご飯、本当にいらない? 〉

 母の真紀子さん(当時54歳・仮名)が夕方、そうLINEを送ると、うさぎのキャラクターが敬礼しているおどけたスタンプが返ってきた。

 市街地の接種会場までは車で片道2時間以上かかる。午後に接種を済ませた由衣さんは、帰りに友人と焼き肉を食べたり、カフェに寄ったり、せっかくの遠出を楽しんでから帰ることにしたのだ。

 「ちょっと寒気がするし、腕がしびれてる。熱もあるみたい」

 22時頃に帰宅した由衣さんはそう言ったが、「まあ、副反応だね」と、真紀子さんはさして心配しなかった。ひと月ほど前の1回目接種では少し熱が上がる程度だったから、2回目の今回もひと晩寝れば治るだろう、と。

 異変があったのは、由衣さんが自室に上がった後の午前1時前のことだ。

 「寒い、寒い」「やばい、39度も熱がある」

 震える由衣さんの肩を抱き、真紀子さんは「熱が下がるまで我慢ね」と、冷却シートを額に貼ってあげた。由衣さんを心配して友人が家に泊まってくれたので、多少の発熱なら大丈夫だろうとも思っていた。

 しかし―。

「脳内室出血」によって遺体からも鼻血が流れて

 「おばさん! 由衣が!」

 午前3時頃、その友人の絶叫で真紀子さんは目を覚ました。

 「見ると、由衣は口から血の混じった赤い色の泡を噴き出していたんです。必死で呼びかけましたが反応がなく、呼吸も止まっていました」(真紀子さん)

 即座に救急車を呼び、病院に搬送したが、30分と経たずに真紀子さんは医師に呼び出された。

 「死因は『脳室内出血』だと言われました。亡くなったあとにも、遺体から鼻血が流れ続けていたのを今でも覚えています。

 解剖は、由衣の体を切られるのは嫌だと思って断りました。その時は、ワクチンが原因じゃないかなんて思いもしなかったし、そんな話も聞いたことがなかったから。でも、今となっては(解剖を)お願いすればよかった」(真紀子さん)

 由衣さんの死からまもなく1年と3ヵ月になる。

 約5万人に1人。新型コロナウイルスワクチンを接種したあと、彼女のように不審な死を遂げた人の割合だ。今年1月17日の時点で、約1億460万人が少なくとも1回は接種を受けた。そのうち1919人が「副反応疑い」の死亡例として国に報告されている。

 '22年9月からは変異型のオミクロン株に対応する改良ワクチンの接種が始まったが、それについても、すでに19人の死者が報告された。厚生労働省の報告書には、彼らが亡くなったときの様子が医師の記録にもとづき克明に記されている。

 11月5日、4回目接種の42歳女性。

 〈14時18分頃ワクチン接種。(中略)14時25分頃、咳が出始めたため看護師が声をかけ前方に歩いてくるも、途中で座り込んでしまう。(中略)14時30分頃、バイタルチェック中に嘔気(注・吐き気)出現・泡沫状のピンク色の血痰を排出。次いで鼻腔からも血痰が溢れ、14時34分頃意識レベルが低下したため臥位にすると呼吸停止〉

 11月13日、5回目接種の72歳男性。

 〈14時52分 本人が手を上げ「少し冷や汗をかいて変な感じがする」と訴えがあった。(中略)14時55分医師コール。(中略)救急隊要請。深昏睡、つっぱっているようなけいれん(中略)15時17分頃病院着。心肺停止状態〉

 多くは接種の翌日や数日後に亡くなっているが、中には接種からわずか数分のうちに意識を失い、30分から1時間で命を落とした例もある。直接の死因については「心不全」や「脳出血」が目立つが、「不明」とされているものが少なくない。

 この1月までに、国に死亡一時金と葬祭料(1人あたり合計4441万2000円)を請求していた遺族のうち、20件について救済措置が認められた。

  しかし、ワクチンの安全性を審査する厚生労働省の「副反応検討部会」では、いまだに「ワクチンと死亡との因果関係が否定できない」事例は1件たりとも存在しない―とされている。いわば「ダブルスタンダード」がまかり通っているのである。 

以下はリンクで


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挑戦者・羽生善治九段が1勝目挙げる、藤井聡太王将との“世紀のタイトル戦”は1-1のタイに

2023年01月23日 07時03分45秒 | 文化と芸能
挑戦者・羽生善治九段が1勝目挙げる、藤井聡太王将との“世紀のタイトル戦”は1-1のタイに 



2023/01/22(日) 18:45:42.

2023/01/22 17:56

 将棋の囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が1月21・22日の両日、大阪府高槻市の「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われ、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)に勝利し、1勝1敗のタイとした。将棋界のスーパースター同士が激突する大注目のシリーズ。次戦、第3局は1月28・29日、石川県金沢市の「金沢東急ホテル」で指される。

 若き絶対王者とタイトル獲得数99期のレジェンドがタイトル戦で初対戦している“世紀の一戦”。1月8・9日に行われた開幕局は、初防衛を目指す藤井王将が先勝を飾った。リードを広げられるわけにはいかない羽生九段は、先手番の本局で「相掛かり」を志向。出だしからがアグレッシブな姿勢を見せた羽生九段に対し、藤井王将が受ける展開となった。

 羽生九段は深い事前研究を伺わせるように、駒損しながらも異筋に金を打ち付ける強気な一着を披露。難解な中盤戦でペースを握った。藤井王将は、先手の構想をじっと探るように長考を重ね、持ち駒を増やして反撃のチャンスを狙う。劣勢に追い込まれた終盤では銀打ちから勝負に出て、大駒で先手玉を包囲したが逆転には至らず。最後まで冷静に指しきった羽生九段が大激戦を制し、1勝目を飾った。

 次戦、石川県金沢市で行われる第3局はわずか1週間後。互いに先手番で1勝を飾っており、次戦で先手番を持つ藤井王将が2勝目を手にするか、羽生九段が後手番での秘策をぶつけるか、期待は高まるばかりだ。混戦が予想されるシリーズのゆくえから目が離せない。



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博多女性刺殺事件】寺内容疑者は六本木「芸能人御用達」クラブの店員だった! 元同僚が語る“突然の脱走劇”

2023年01月23日 03時03分07秒 | 事件と事故


博多女性刺殺事件】寺内容疑者は六本木「芸能人御用達」クラブの店員だった! 元同僚が語る“突然の脱走劇”


1/20(金) 15:00配信
147コメント147件
事件発生から二日後の1月18日に逮捕された寺内進容疑者


「ネットニュースを見ていたら“あれっ、これ進じゃないか!?”って……。驚きました」 【写真あり】


報道されている通り、気が短いところがあったという寺内容疑者 こう語るのは、かつて東京の飲食店に勤務していたトオルさん(仮名)だ。 福岡市の会社員女性・川野美樹さん(当時38)が刺殺された事件で逮捕された寺内進容疑者(31)。トオルさんは容疑者と一緒に働いていた時期があるという。

 「事件発生から二日後の1月18日に逮捕された寺内容疑者には、多くの人が行き交うJR博多駅近くの繁華街でいきなり10か所以上を刺すなど、強い殺意が感じられます。 川野さんと昨年8月頃から交際していましたが、10月頃に別れ話からトラブルとなり、福岡県警からストーカー規制法に基づく禁止命令を受けていました」(全国紙社会部記者)7

 寺内容疑者がトオルさんと働いていたのは東京・六本木のサパークラブ。お忍びでやってくる芸能人が多いことで、業界関係者にはよく知られた店だったという。 


「進がいたのは’13年2月から4月末くらいまでの2か月ほどだったと思います。アイツは大阪の系列店で働いてから、東京にやって来ました。 サパークラブとは、男性店員がカウンター越しに接客する飲食店ですが、僕らが働いていた店は歌あり踊りありのエンターテインメント性が高いステージが人気でした連続ドラマで数多く主演を務めた女優のMさんや元人気アイドルグループのTさんが誕生日パーティーの会場として使っていたこともありました。当時は芸能人の来店がかなり多かったですね。」(トオルさん・以下同)

 寺内容疑者は正社員として同店に勤務。店の近所にあった寮で生活していたという。

 「仕事は休みが日曜日だけで、掃除やダンスレッスンもあるし、とてもハード。一緒にいる時間が長いこともあって、僕と進はすぐに打ち解けました。 今テレビで流れている進はいかにもな大阪っぽいノリですが、当時はもっとおとなしかったですよ。トークはうまくないし、お酒も弱かったかな。でも身体は鍛えていて、見た目は派手でしたね。

 ただ、報道されている通り、気が短いところがありました。態度の悪いお客さんがいて、頭にくることがあると、一瞬こぶしで身構えたり、舌打ちしたり……。『トオルさん、なんかあったら言ってください。俺やるんで』なんてイキがったところはありました」 約2か月間、同店に在籍した寺内容疑者だが、最後は突然いなくなったという。

 「ある日、開店前にいつものミーティングが始まると、進がいない。荷物もなくなっていたので、慌てて六本木を2~3時間探したら、路地に座り込んで泣いているところを発見しました。 話を聞くと、『もうムリっす。すいませんけど、いなくなります』って。結局そのまま皆に挨拶もせず辞めていきました。何か大きな問題を起こしたとは聞かなかったし、彼がなぜそうなってしまったのかは、わからずじまいです」 トオルさんはその日以来、寺内容疑者と連絡を取ることはなかったという。

 「結局、アイツは小心者だったと思います。今、進に思うのは被害者の遺族にしっかりと罪の償いをしてもらいたいってことだけですね」 今回の事件でも、感情のブレーキをきかせられなかった寺内容疑者。犯した罪の代償はあまりに大きい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a415957d11d7365298f399d6ec92ee9d4cf93a1c
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