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仏旅行」炎上の今井絵理子議員に「報告まだ?」「実りの成果は?」 追って報告約束から1週間 1万超コメで大荒れ

2023年08月09日 22時03分49秒 | 政治のこと

仏旅行」炎上の今井絵理子議員に「報告まだ?」「実りの成果は?」 追って報告約束から1週間 1万超コメで大荒れ



8/5(土) 21:21配信


デイリースポーツ
今井絵理子氏


 自民党女性局の「フランス研修」中に現地で撮影された写真がSNS投稿され、観光旅行のような「浮かれ写真」と批判されて炎上した問題で、今井絵理子参院議員のSNSには「活動報告まだ?」と、追って行うと約束していた活動報告が見当たらないことに突っ込みが相次いでいる。


【写真】まるで慰安旅行みたい どこかのリゾート地行きの雰囲気


 今井氏はX(ツイッター)では、7月30日付で「無駄な外遊ではありません。旅費についても党の活動ですから党からの支出と、参加者の相応の自己負担によって賄われています」と記し、同31日付では「この度の訪仏はとても実りあるものでした。これからも様々な国の方々との交流を積極的に行っていきたいと思います。また追って活動報告します!!」と記していた。


 一連の投稿には計1万件超のコメントがつき、厳しい内容が目立つ。


 まもなく1週間となるが、「追って活動報告」が見当たらないことから、「結果の報告をお願いいたします」「質疑タイムも欲しいのでライブ中継でお願い致します」「実りあるものの成果を公表してください」「報告内容は途上で結構なので定量的な報告を希望します」「その実りある旅行のレポートはいつ発表されるのですか?」「まだでしょうか追加のレポート」「全員の意味のある報告楽しみにしております」「追って活動報告しますってツイートしてたから、待ってるんだけど」「活動報告まだかなぁ」との指摘も相次いでいる。






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ジム・ロジャーズ氏「移民を受け入れなければ日本は消滅する

2023年08月09日 03時03分37秒 | 国際情勢のことなど

 1990年代初めにバブル経済が崩壊し、追い打ちをかけるかのように2008年の1億2808万人をピークに人口が減り始めた。

労働人口が大きく減れば、日本経済の縮小は必至だ。


2・28・2021

 だがちょっとまってほしい。そもそもなぜ経済を成長させる必要があるのだろうか。「日本はすでに十分豊かになった」と説く専門家は少なくない。

 そんな経済成長不要論者の代表格である著名エコノミストの水野和夫・法政大学教授と、
逆に「成長を諦めれば日本は亡国となる」と警告する伝説的投資家、ジム・ロジャーズ氏の双方をインタビューした。
果たしてどちらが正しいのか。2人の主張に耳を傾ければ、自らの考えもまとまってくるはず。まずはロジャーズ氏だ。

「もう日本は十分に豊かなので、無理に経済を成長させなくてもよい」という専門家がいるのですが。

ジム・ロジャーズ氏:どこかから数兆円を借りてきて、私にください。あなたにワンダフルな体験をさせてあげられますよ。
何が言いたいかというと、日本人が豊かだと感じているのは、単に政府が巨額の借金をしているからです。
もっともっと借金を重ねて、私にください。けれども楽しい時間はいずれ終わります。借金が膨らみすぎて返済が困難になったとき、日本人は大変な思いをします。

 英国を見てください。1920年代まで世界で断トツに裕福な国でした。
しかし豊かな暮らしを維持するために政府が借金を重ねた結果、70年代には首が回らなくなり、
国際通貨基金(IMF)から緊急支援を受ける羽目に陥りました。その後、長く英国の人々は借金に苦しめられることになります。

 現在、英国は再び借金を膨らませています。米国も世界で最も借金が多い国になりました。日米英はクレイジーです。
その中でも悪いことに日本は人口が減っています。納税者が減れば一体将来、誰が借金まみれになった日本を支えるのですか? 
歴史上、人口が減り、借金を膨らませながら繁栄を続けた国家は1つもありません。

■日本のことは日本人が決めてくれ
日本政府の借金、つまり国債の発行残高は約1000兆円に達しました。確かに巨額ですが、借金の貸し手のほとんどは日本人自身です。
日本人は1900兆円に及ぶ預金などの個人金融資産をため込んでおり、その運用手段として日本の金融機関がせっせと自国の国債を購入している構図です。
個人金融資産の規模を考えれば、今のところ日本は決して身の丈を超えた借金をしているわけではないとも言えます。
借金をこれ以上増やさなければ、人口が減っても何とかやっていけるのでは?

ロジャーズ氏:よく聞いてください。私は日本人じゃない。これから日本をどのような国にし、どう暮らしていこうとするのかは、あなた方が自分で決めなければなりません。
私は歴史学と経済学とお金の原理が指し示す結論をお伝えしているだけです。人口が減り続ければ経済は衰退し、100年後に日本は存続していないでしょう。

日本を存続・発展させるには、多くの移民を受け入れて人口を増やすしかない?

ロジャーズ氏:ノー、ノー。ベイビーを増やせばいい。もしくは移民を受け入れるかだ。けど日本人はベイビーを増やさないし、移民を受け入れるのも嫌だと言う。残る道は生活苦しかありません。

政府がベイビーを増やそうとしても、日本のようにいったん人口減に拍車がかかると、人口を増加に転じさせるのに非常に時間がかかります。
現に少子化対策に取り組む日本政府が掲げる目標は人口の増加ではありません。「2060年代に人口1億を維持すること」です。
この目標ですら達成が危ぶまれています。現実的には多くの移民が流入することしか人口を維持・増加させる手立てはなさそうです。

■うなぎが食べられなくなるのは悲しい
ロジャーズ氏:けど日本人は外国人が好きではなく、多数の移民が流入することへの拒否感が強い。
日本人が「100年後に国が消滅したとしても、日本人の純度の高さを守るべきだ」と言うのなら、それはそれでオーケーです。問題ありません。
ただ私は日本人が大好きだし、日本を愛している。移民を受け入れずに、日本が消滅してしまうのは悲しい。
すしもうなぎも食べられなくなる。うなぎは私が世界で最も好きな食べ物の1つなのに。

(以下略、全文はソースにて)


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