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石丸伸二氏に「底知れぬ『恨』を感じる」痛烈指摘、言動や受け答えから推察>原口一博氏

2024年07月09日 21時06分07秒 | 政治のこと

原口一博氏、石丸伸二氏に「底知れぬ『恨』を感じる」痛烈指摘、言動や受け答えから推察


立憲民主党の原口一博衆院議員(65)が9日、X(旧ツイッター)を更新。都知事選で落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)について言及した。


石丸氏が開票後に出演したTBSラジオのユーチューブ生配信の動画を引用し、「かつて人をとことん追い詰めるタイプの人間について仲間と話し合った事があった」と切り出した。

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最後は「しかし、安芸(高田)市長としての言動やこれらの受け答えを聞く限り、底知れぬ『恨(ハン)』を感じる」と締めくくった。

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なるほど、石丸伸二さんに既視感を感じていた理由がよくわかった 彼とイメージが被ってきてたんだ」「性格って顔に出るね こんな人周りにいなくて良かったわ。時間の無駄話」「底知れぬ恨(ハン)を感じる、との原口さんの言葉にハッとした。

確かに石丸さんの反応には余裕が感じられないし、文句を言うヤツはハナからたたきのめしてやる風の強い意思というか『圧』のようなものを感じる」などと書き込まれていた。




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蓮舫氏が朝からヒートアップ 〝蓮ちゃん〟呼びの東国原氏に「私の友人ではありません」

2024年07月09日 13時05分10秒 | 政治のこと

蓮舫氏が朝からヒートアップ 〝蓮ちゃん〟呼びの東国原氏に「私の友人ではありません」 (msn.com) 





都知事選に落選した元参院議員の蓮舫氏が9日早朝からX(旧ツイッター)を連投している。


午前6時40分に「おはようございます」と目覚めを報告。すぐに「しかし、私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね。男性になら言わない表現、知らないコメンテーターがさもありなんと話す。さすがに酷いと思えます。まだ、これらと闘えというのかしら」とつづった。


名指ししたのは元宮崎県知事の東国原英夫氏。同氏は8日放送のTBS系「ゴゴスマ」で、蓮舫氏について「僕は昔から友人なので厳しいこと言いますけど…」と前置きした上で、落選理由について「蓮ちゃん、やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います」と分析。「蓮舫さんって非常に優秀ですごい能力はある。しかし首長はすべてを包含しなきゃいけない部分もあって。その能力に欠けているのを都民が見抜いたかなという感じはしました」と述べた。


このニュースを伝え聞いた蓮舫氏は「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが。スーパージョッキーでたけしさんの側にいた方で。知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません。ってか。友人ならなに言わせてもいいのかしら」とバッサリ。


さらに「問題指摘を『批判』。私的に会ったこともない連絡先も知らない『友人』が私を論評。週刊誌では創造力豊かな憶測で晒される。権力に頭を下げないと認められない屈辱だけには与しません」と強調した。


最後は「『はて?』と大きく呟きましょう。私はこの人をほぼ知りません」とおなじみのフレーズを織り交ぜ、「友人」「蓮ちゃん」と呼んだ東国原氏との関係性を全面否定した。









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無化調ラーメン”が650円とは…!店主のラブが詰まった中華そば

2024年07月09日 12時06分08秒 | 食のこと
無化調ラーメン”が650円とは…!店主のラブが詰まった中華そば





 こんにちは。ほぼ毎日ラーメンを食べる会社員、麺すすり子です。

  みんな大好き定番の中華そば。定番の中でも昨今の流行スタイルといえば、澄んだスープに美しい中細麺、ピンクなレアチャーシューではないかと考えているすすり子です。さらに無化調(化学調味料、現在で言う「うま味調味料」を不使用)のものもたくさん。



Info:
中華そば さわ
〒173-0016 東京都板橋区中板橋25-14
不明
11:00〜14:30
月曜日、火曜日、第1・3水曜日
カウンター6席
禁煙
東武東上線『中板橋駅』(121m)
マップで周辺を見る
「中板橋駅」徒歩3分
駐車場なし
2018年12月1日

店主さまたちの努力と工夫に思いをはせると胸がアツくなります。中でもすすり子が衝撃を受けた中華そばがあります。 

いわゆる“無化調ラーメン”が650円とは安いっ


特製中華そば(¥850-)

 それが『中華そば さわ』の特製中華そば(850円)。「特製」というのはいわゆる「トッピング全部のせ」です。

  こちとらほぼ毎日ラーメンを食べているわけですが、850円はシンプルな基本の中華そばでよくある価格。そこに全部のせをするとだいたい1000円前後かかります。でも『さわ』では「特製中華そば」が850円。基本の「中華そば」は、650円!  

ん――、安いっ!急にここだけ物価が変になりました。そうなるとやはり特製ポチできちゃうよネ?  

着丼から動物と魚介の香りがプンップンです。はぁ~ん、スケベじゃん?この興奮が好きです。ひとくち含めば、ぎゅううううっとお出汁の味…!泌み入るぅ~~~舌が喜んでいます。まさかこの風味は…「無化調スープ」!! 

ひえぇ。このお値段で?まいったまいった。 

このお値段でこのスープ…いかに大変か

中細麺を持ち上げると、繊細なスープがしっかりと絡みつく

 無化調スープの手間のかかり方が尋常じゃないって話をさせてください。だって、使う素材には個性がある、でもお店の味は毎日同じにしなければならないわけです。そこで素材の個性差を上手にカバーするのが、うま味調味料です。それを使わないということは、ほんっとーに繊細な調整が必要になるのです。 

「無化調のほうが美味しい」という意味ではなく、ラーメン愛と努力がないとできないという意味で、ものすごい技であるとすすり子は思っております。 

チャーシューは低温調理で仕込んだもの

 中細麺がスープをグイグイっと持ち上げる。ドン、ピシャってハマってます、この麺。そして綺麗~なピンクしたチャーシューちゃん。

ありがたく噛みしめると、じゅわ~~ってお口に脂が溢れ出す。ジュ~シィ~~~。そしてお肉のニクニクしいうまみたちが追いかけてくる。


トッピングもすべて店主の手作り


手締めされたワンタン。餡の中から生姜がピリッと際立つ
 さらにワンタンちゃんの生姜がピリッと効いた餡からも肉の汁が出てくる。愛おしい。すべて飲み込むべくレンゲにのせてゆっくり食べます。

  なんとなんと、このトッピングたちもぜんぶ、店主・森田さんの手作りなのです。

手作りトッピング&無化調スープ。ラーメンへのビッグなラブがなければなし得ないこと…。そのラブの結果、毎朝5時半から仕込みを行っているという森田さん。…おいしいラーメンってほんと簡単じゃない。(お身体には本当にお気をつけてください…) 

真心あふれる中華そばを、心ゆくまで味わって

こじんまりとした佇まいながら、隅々まで店主さんの想いが溢れているお店です

 20代の頃、ラーメン店で働いていたという森田さん。子育てのため一度ラーメン店員を辞めましたが、子育てがひと段落した現在、「自分の店をもちたい」という夢を叶えるべく『中華そば さわ』を開業したそう。 

「真心込めて、頑張って、無化調ラーメンを提供しています。たくさんの人に足を運んでもらって『おいしい』と喜んで帰っていただきたいです」と語る森田さん。ラブがたっぷり詰まった無化調中華そば。

「おいしかった」という形のラブでお返しできること間違いなしです。双方のステキなラーメンラブで世界がまたひとつ平和になりますように。  ごちそうさまです! 


(※編集部注:現在では「化学調味料」でなく「うま味調味料」と呼ばれています。「うま味調味料」は自然食材から工業的にうま味を抽出しており、「化学調味料」だと自然に存在しない人口物質と誤解されやすいため。

  ただ、現状では「うま味調味料不使用」を「無化調」と呼ぶことも多いので、そのまま使用しました)


https://nikkan-spa.jp/1639474?cx_clicks_art_mdl=2_title
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【王位戦】渡辺明九段「詰みが見えなかった」将棋に勝って勝負に負けた 藤井聡太王位に逆転負け

2024年07月09日 09時05分19秒 | 文化と芸能



【王位戦】渡辺明九段「詰みが見えなかった」将棋に勝って勝負に負けた 藤井聡太王位に逆転負け
7/7(日) 21:57配信


日刊スポーツ
藤井聡太王位(右)と渡辺明九段(2024年7月5日撮影)


 藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋王・王将・棋聖=21)が渡辺明九段(40)の挑戦を受ける、将棋の伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦7番勝負第1局が7日、名古屋市「徳川園」で行われた。6日午前9時からの2日制で、藤井の先手で始まった対局は7日午後3時44分、千日手が成立。30分後の午後4時14分から先手後手を入れ替えて始まった指し直し局は、勝利目前だった先手の渡辺が詰めを誤り、午後9時13分、136手で藤井が逆転勝ちした。第2局は17、18日に北海道函館市「湯元 啄木亭」で行われる。


 渡辺がせわしなく動いた。ホオを紅潮させて両手を頭の後ろで組んで天井を見上げる。右手でほおづえを突いて、顔を左に向ける。明らかに劣勢を意識した時のポーズだ。


 九分九厘つかんだはずの白星が、手元からスルリと逃げていった。「受け」に徹して千日手に持ち込んでの指し直し局。優勢に局面を進め、明らかに藤井を土俵際まで追い詰めていた。


 「いきなり最終盤になって読めてはいなかった。勝ちになったと思ったが、詰みが分からなかった。最後、詰みがあるなら、詰まさなきゃいけなかった。詰みが見えなかったですね。対局中は」。


 まさに将棋に勝って、勝負に負けた。昨年6月の名人戦以来の頂上対決。初登場となった王位戦で作戦家ぶりを発揮した。開幕局は後手番で「受け」に徹する。振り飛車もにおわせる雁木(がんぎ)模様からの右玉で藤井を幻惑させる。手待ち作戦で攻めを促し、時間を使わせる。「ハマった感」のある作戦を披露した。「まだ始まったばかりなので、気を取りなやして頑張りたいと思います」。第2局以降も、その指し回しから目が離せない。


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