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ルフィ広域強盗事件》収容所にいたX氏が明かす容疑者らの“惨忍な素顔”「『娘とヤリたい』覚せい剤で“頭がぶっ飛んでいた”」「フィリピン人彼女に豪邸や高級車、盗品ロレックス…」

2023年01月29日 21時13分17秒 | 事件と事故


ルフィ広域強盗事件》収容所にいたX氏が明かす容疑者らの“惨忍な素顔”「『娘とヤリたい』覚せい剤で“頭がぶっ飛んでいた”」「フィリピン人彼女に豪邸や高級車、盗品ロレックス…」


1/29(日) 18:42配信
207コメント207件


全国で相次いでいる広域強盗事件。


リサイクルショップでの強盗も「ルフィ」らの指示によるものと見られる(被害店舗「てんとう虫」提供)


 全国各地で相次いでいる広域強盗事件。その犯行の実態が、徐々に明らかになってきた。 

【画像】「背中にびっしり入れ墨が…」渡邉容疑者の“カタギじゃない”様子

  実行犯たちを束ねていたのは「ルフィ」と名乗る人物。なんとフィリピンから日本国内の実行役に強盗の指示を出していたという。その指示役とされているのが、今村磨人容疑者と渡邉優樹容疑者だ。

 「2人はフィリピンの入国管理局が管轄するビクタン収容所から指示をしていたとみられます。フィリピン当局は渡邉がルフィだと発表しましたが、今村との話もあり、情報が錯そうしています。今後、2人を強制送還後、警察としては捜査で明らかにしていく方針です」(全国紙社会部記者) 

 黒幕とされる『ルフィ』とは一体何者なのか――。

X氏が収容所で渡邉と今村の“惨忍な素顔”


 渦中の渡邉と今村と同時期にビクタン収容所にいたX氏が、彼らの素顔を語った。 

2人は北海道出身で、地元の友達同士。なぜか体格も似ていて、渡邉は身長約175センチで体重約80キロ、今村は身長約180センチで体重約110キロの大柄な小太り。2人とも6代目山口組弘道会福島連合に所属していたと話してたよ」 

 北海道・札幌から東南アジア・フィリピンに流れ着いた同郷の2人。いつからフィリピンに滞在しているのかは定かではないが、2021年5月に逮捕され、現在はビクタン収容所で生活している。X氏は収容所での彼らの様子について次のように語った。

 「今村はとにかく人使いが荒くて、自分以外の人間はどうでもいいタイプ。同じ収容所のバングラデシュ人に皿洗いをさせたり、アメリカ人に服を洗濯させたりと、周囲の人たちを奴隷のように扱っていたね。とても残忍で、気に入らないことがあるとよく暴力をふるっていた。手下の男が寝ているときに、そいつの顔を足で踏みつけるなんてことを毎日やっていて、本当にかわいそうだった」 

 X氏は日々暴行を受ける男性を不憫に思い、看守に頼んで、なんとか保護してもらったという。

賄賂6万ペソの「VIPルーム」で悠々自適な生活


 ビクタン収容所は、狭い部屋で収容者がすし詰め状態で過ごすなど、その劣悪な環境で知られている。だが、X氏によると、渡邉は毎月6万ペソ(約14万円)を看守に支払って、個室の「VIPルーム」で過ごしていたという。この部屋は冷房が完備され、専用のガス台や洗面台、シャワールームなどがあり、ほかの収容者に比べて格段にいい生活をしていたようだ。

  賄賂がはびこる収容所内。今村と渡邉は金にものを言わせ、毎晩のように酒を飲み、韓国人や中国人の収容者とともに賭けポーカーに興じていたという。 

 収容所内で遊ぶ金はどこから来ていたのか。 

今村と渡邉はもともと、2019年にフィリピンで36人が拘束された特殊詐欺グループ事件の幹部。2人は“共同経営者”のような形で、フィリピン国内でいくつかのかけ子グループを取りまとめていた。ただ、日本の警察もバカじゃないから特殊詐欺の摘発に力を入れていたし、銀行も犯罪抑止の対応を強化したから、だんだんと“タタキ”(隠語で強盗)に移行していったんじゃないかな」(同前) 

 X氏の話をまとめるとこうだ。 

 今村と渡邉はもともとフィリピンで活動する特殊詐欺グループの幹部だったが、事件の主犯格として日本の警察から逮捕状が出たため、ビクタン収容所に移送された。だが、この収容所では賄賂がはびこっており、多額の金を看守に支払うなどして携帯電話を入手し、平然と詐欺や強盗などの犯罪を続けていたようだ。  

X氏は実際に、今村が日本にいる実行役に強盗の指示をしている場面を目撃したことがあるという。


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今村容疑者を“告訴した彼女”とキスも


 堂々と犯罪を続けていた今村と渡邉だが、「絶対につかまらない」と自信満々だったという。というのも、X氏によると、フィリピンでは現地の知人に頼んで告訴してもらえば、裁判の手続き上、日本への強制送還を逃れられることが可能なのだという。

  つまり、日本へ強制送還されるレベルの犯罪が露呈しても、告訴された別件での裁判が終わらない限り、フィリピンからは“出られない”というのだ。X氏が続ける。

 「告訴したのは、フィリピン人の彼女。それなのに、彼女は収容所に面会に来てキスしてるんだぜ? 普通、彼氏を告訴した人がキスなんてしないでしょ」  前出の全国紙社会部記者はこう話す。 

「現地の報道によると、今村と渡邉両容疑者は暴力防止法違反の罪により訴追されていました。日本への強制送還を逃れる目的で、意図的に虚偽の告訴を繰り返していたとみられます」

 X氏は最後に、今村との会話で衝撃を受けたことがあるといい、こう続けた。



「(娘と)エッチしたい」覚醒剤で“ぶっ飛んでた”


今村には日本人の元妻との間に10代半ばの娘がいるらしいのですが、娘の話になったときに、『(娘と)エッチしたい』『ただヤってみたいだけ』って言ってたんだよね。本当に娘がいたらそんな発想にはならないと思うんだけどね。それを聞いたときに、本当にこいつは頭がぶっ飛んでると思って……。異常というか、人間じゃないと思った」

 “頭がぶっ飛んでいる”裏には、

「覚醒剤の影響もある」とX氏は見ているようだ。

 「日本人からするとにわかに信じがたいかもしれないが、収容所では覚醒剤が蔓延している。今村も常用者の一人で、毎日注射器で覚醒剤を打っていた。その影響からか寝ることもあまりなく、汗をだらだらかいていた姿を覚えているよ」 

 X氏は、今村がただ覚醒剤を使用するだけでなく、フィリピンで仕入れた覚醒剤を日本に発送していたことも証言した。

 「粘土で恐竜の模型のようなオブジェを作り、覚醒剤だとわからないように加工して日本に送っていた。1キロ850万円くらいで発送していたかな。相当な額の金を稼いでいたはず……」

  送還までどれくらい時間がかかるか不明だが、金と暴力にものを言わせて詐欺や強盗を指示していた2人は帰国後、一体何を語るのか。真相解明が待たれる。 

◆◆◆ 

「文春オンライン」では、今回の事件について、情報を募集しています。下記のメールアドレス、または「文春くん公式ツイッター」のDMまで情報をお寄せ下さい。  メールアドレス:sbdigital@bunshun.co.jp  文春くん公式ツイッター: https://twitter.com/bunshunho2386

https://news.yahoo.co.jp/articles/97189b27a5ccd78546ec1b13741377e875163cc7

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ルフィ、国内にも存在か 「東京都内で会い指示受けた」 「桃太郎」も登場

2023年01月29日 12時16分57秒 | 事件と事故
>ルフィと東京都東村山市内の駅で会うよう指示された


東京都東村山市
都県境の微妙な場所ですね

2023/01/28(土) 12:51:09



2023年1月28日 12時01分 (共同通信)


 相次ぐ広域強盗事件のうち、昨年11月に山口県で起きた強盗未遂事件で起訴された男が、「ルフィ」を名乗る指示役と「東京都内で会い、指示を受けた」と証言していることが28日、関係者への取材で分かった。

フィリピンで拘束されている日本人4人の中にルフィがいるとみられていたが、被告の男が会ったのは4人が拘束された後の時期で、ルフィが日本国内にも存在していたことになる。

  関係者によると、男は「闇バイト」に応募後、紹介役から「テレグラム」をインストールするように言われた。「桃太郎」などと名乗る人物らとのやりとりを通じ、ルフィと東京都東村山市内の駅で会うよう指示された




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連続強盗事件の指示役ルフィを追う 特殊詐欺で逮捕状の容疑者 フィリピン収容所内の独自映像入手 直撃に「何の話か分かりません」

2023年01月29日 10時03分42秒 | 事件と事故

連続強盗事件の指示役ルフィを追う 特殊詐欺で逮捕状の容疑者 フィリピン収容所内の独自映像入手 直撃に「何の話か分かりません」

【報道特集】
1/28(土) 20:13配信
24コメント24件


連続強盗事件、指示役「ルフィ」の正体は… 村瀬キャスターがフィリピンを緊急取材。特殊詐欺事件で逮捕状が出ている容疑者の収容施設での映像を独自入手、直撃しました。 

【写真を見る】連続強盗事件の指示役ルフィを追う 

特殊詐欺で逮捕状の容疑者 フィリピン収容所内の独自映像入手 直撃に「何の話か分かりません」【報道特集】

 ■収容所の中から詐欺を… 内部告発から見る収容所の実情 

いったい収容所の中では、何が行われていたのか? フィリピン当局に拘束された特殊詐欺グループの日本人が「収容所の中でも詐欺を続けている」という内部告発が2020年に番組に寄せられた。

 内部告発者は収容所にいた韓国人で、動画などを撮影し送信してきた。 内部告発者の韓国人 「収容される前から詐欺グループを率いていた人がいます。今も外の仲間が協力しているので、そのお金が入ってきます」


詐欺グループを率いていたという人物こそ、今村磨人容疑者だ。

 今村磨人容疑者 「そんな簡単な話なんですけど。そこはリスクはないです。そいつらは詐欺で入手した金だから、わめくこともない

 ここでは他の収容者は共同の大部屋にいて、エアコンが無いため裸で過ごしている。今村容疑者は月6万円で、個室のVIPルームを利用していた。 

そして職員に賄賂を渡し、携帯電話を入手して使っているというのだ。 映像には、拘束された詐欺グループのメンバーがあちこちで文字を打ち込む様子が映っている。その内容は…


「資金調達は返済不要で海外から100~5000万円を調達します」 「ただ弁護士を通して行う手続きがあるので」 出資を呼びかけ、手数料を騙し取る詐欺。さらに警察官を名乗り、キャッシュカードなどを狙う様子も。

詐欺グループのメンバー 「お電話このままでお待ちいただいてもいいですか?特殊詐欺対策課のほうのプッシュ回線につながりますので」

 今村容疑者は、外にいる仲間と報酬の話をしていた。

今村磨人容疑者 「本当だという、情報が本当だということを確認してください。これに日当で1万出します」

 騙し取った金については…

内部告発者の韓国人 「日本にいる仲間が送金してきます。

収容所の職員に(賄賂を渡して)『銀行でお金を下ろしきてくれ』と頼み、職員が持ってくるのです」

 収容所で、薬物らしきものが使われている様子も記録されていた。

 今村磨人容疑者「あとでもう1発いいですか?」 

別の収容者「量が小さい?」

 今村磨人容疑者「そんなことないですよ」


以下はリンクで





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「瞬時に“殺されてしまった”とわかりました」「生き返ってくれよ、悪かったな…」被害者の長男が明かした非道な犯罪現場>〈狛江90歳強盗殺人〉指示役「ルフィ」の正体も…

2023年01月29日 01時03分27秒 | 事件と事故
〈狛江90歳強盗殺人〉「瞬時に“殺されてしまった”とわかりました」「生き返ってくれよ、悪かったな…」被害者の長男が明かした非道な犯罪現場。

指示役「ルフィ」の正体も…


>元気だけど90歳のおばあちゃんなら一発蹴られただけでも死んでしまう。痛かっただろうし、辛かっただろう……」

2023/01/27(金) 22:30:35

>『ルフィ』は“ワタナベ ユウキ”という人物。同じ一味と思われる“イマムラ キヨト”という同世代の男も収容されており、どちらも北国育ちで過去に犯罪歴がある。暴力団や半グレとの関係が深いとみられている

「ルフィ」と名乗る首魁が、SNSで集めた「手駒」を駆使して、全国で押し込み強盗を繰り返してきた一連の事件。惨殺された被害者、東京都狛江市の大塩衣与さん(90)の長男が取材に応じ、非道な犯罪の詳細を語った。

【画像】中野区で起きた強盗事件では警察官とのもみ合いの末、犯人が奪った札束が宙を舞った

「思い出したくはないが…」被害者長男が語る事件当日の様子
「おふくろだから、悲しいし、悔しいし、寂しいし、頭にくる……。無意識に涙が出てくる」

事件で殺された大塩衣与さんの長男(60代)はそう声を絞り出し、「思い出したくはないが……」と、19日に起こった事件の詳細と衣与さんについて語った。

「守れなくてごめんごめんという気持ち」
――19日の事件当日の経緯について教えてください。

「調布署から携帯電話に『千葉県警に検挙された人間のスマホにお宅の住所があったので伺いました』という連絡がありました。午後5時ぐらいに自宅に着くと警察官が待機していたので一緒に家に入りました。


すると玄関からぐちゃぐちゃで、地下に降りるとおふくろが倒れているのが目に入った。警官に『もうこれ以上は』と制されたので、2メートルぐらいの距離から遠目だったけど、瞬時に『殺されてしまった』とわかりました。報道されているとおり、体の前で両手首を結束バンドで縛られ、右半身を下にして倒れていました。

 入口から地下まで部屋中ボロボロに荒らされていた。おふくろは現金や宝飾品が家のどこにあるのか知らないから、『どこにあるんだ』とぶっ飛ばされて、やられてしまったんだと思う。家の中に掛けてあった絵画は全部剥がされて散乱して、タンスの引き出しもあちこち引っかき回されていた。時計を2本盗られていた。ダイヤモンドは妻が盗られたと勘違いしていたみたいだが、奥にしまったままであった。現金はこの家にはない。おふくろは生活保護を受けていたぐらいだし……」



――警察署で対面したときの衣与さんのご様子は? 

「警察署で対面したおふくろは、苦しそうな顔で寝ているような感じで『生き返ってくれよ。悪かったな、ごめんな』と心の中で伝えました。もしこんな家の造りじゃなかったら、死なずに済んだかもしれない。だから、守れなくてごめんという気持ちです」 

――衣与さんについて教えてください。 

「おふくろは静岡県沼津市の理髪店で8人きょうだいの長女として生まれ、同郷の父と一緒になり東京に出てきた。父は寿司職人として修行をし、金を貯めて独立、営業を軌道に乗せると4店舗を経営するまでになった。それを苦労して支えたのが母。

 父が62歳で亡くなったころは沼津にいておふくろが面倒を見ていたので、『東京に来いよ、一緒に暮らそう』と声をかけたんだけど『あと2年ぐらいはこっちで頑張るよ』と断られた。

 そのうち『寂しくなったから、そっち行くよ』と都内で賃貸を借りて住むようになり、4年半ぐらい前から現在の家で同居するようになった。おふくろもこの場所を気に入っていたし、幸せそうだった

孫である(私の)息子や娘が帰ってくると、とても喜んでいました。 年をとって足は引きずるようになっていたけど、元気で、バスに乗ってスーパーに買い物に行き、自分の食事も自分で作っていた。元気だけど90歳のおばあちゃんなら一発蹴られただけでも死んでしまう。痛かっただろうし、辛かっただろう……」

次ページは:「ルフィ」を含む4名の日本人に対して逮捕状を取得



「ルフィ」を含む4名の日本人に対して逮捕状を取得


衣与さんが犠牲になった狛江の事件は、12日に千葉県大網白里市のリサイクルショップで起きた強盗傷害事件の容疑者(13日に自首)のスマホを千葉県警が解析した結果、計画が判明。事件当日の19日午後2時45分頃に千葉県警が警視庁調布署に連絡していた。 同署員が衣与さんの長男の立ち会いで事件現場に踏み込んだのは午後5時過ぎ。その日、衣与さんは午前10時半頃に自宅前を歩いているのを近所の人が見ており、防犯カメラの映像などから同11時頃に帰宅していた。

 司法解剖の結果、衣与さんの死亡推定時刻は正午頃とみられるが、現場付近の防犯カメラには午後1時頃、不審なレンタカーが走り去る様子が映っていた。これに加え、走り去るレンタカーと同じ名義で借りられていたもう1台のレンタカーが、事件後に近くのコインパーキングに停まっていたことがわかり、警視庁がこれを押収して詳しく調べている。

 「千葉県警がスマホの解析に成功してから警視庁に連絡するまでのタイムラグも含めて、都県境をまたいだ情報伝達と現場出動が迅速に行われたかは定かでない。現場で緊急逮捕できた東京都中野区の強盗傷害事件の例もあるように、事件発生の一刻も早い認知が重要なのは言うまでもない。


 また、一連の強盗事件は県をまたいでおり他県警との連携が必要だが、警察の体制は縦割り、しかも県警ごとに縄張り意識が強く、全ての情報共有は難しい」(社会部記者)

 こうした指摘もあってか警察庁は27日、14都府県警の幹部を集めて大規模な捜査会議をおこない、警察庁の渡辺国佳刑事局長は「警察捜査の真価が問われると言っても過言ではない」「関係警察が一丸となって強力な捜査を推進してもらいたい」と語った。

強盗の指示を出していた「ルフィ」を名乗る指示役の幹部たちは、今もフィリピンの収容施設に拘束されている。

 「警視庁はすでに『ルフィ』を含む4名の日本人に対して別件の容疑で逮捕状を取得しており、身柄の移送を求めているが、国と国をまたぐと時間もかかる。

『ルフィ』は“ワタナベ ユウキ”という人物。同じ一味と思われる“イマムラ キヨト”という同世代の男も収容されており、どちらも北国育ちで過去に犯罪歴がある。暴力団や半グレとの関係が深いとみられている」 悲しみがこれ以上連鎖しないためにも、一刻も早い首魁の逮捕を願う。

 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班



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「ルフィ」名乗る人物は「渡辺優樹」

2023年01月28日 15時03分23秒 | 事件と事故
「ルフィ」名乗る人物は「渡辺優樹」、フィリピンで「別メンバー」1人も拘束 


2023/01/27(金) 20:38:28.

 【マニラ=安田信介】関東など各地で相次いでいる強盗事件で、

「闇バイト」で募集した実行役にSNSで指示を出している「ルフィ」と名乗る人物が、フィリピンの首都マニラ郊外にある入国管理局の収容施設に拘束されていることが27日、分かった。ヘスス・レムリヤ法相が読売新聞に明らかにした。

 フィリピンの入管当局によると、この人物は「渡辺優樹」という名前だという。

 また、収容施設には他に、同じグループのメンバーとされる1人も拘束されている。レムリヤ氏によると、「IMAMURA KIYOTO」のローマ字名だという。

  レムリヤ氏は27日、マニラの司法省で記者団に対し「在フィリピン日本大使館から連絡があった。今日中にも対応を協議する」と述べたが、詳細については明らかにしなかった。 


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