信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

2005年08月22日 | 四賀の四季
 信州の「暑い夏」も、「お盆がくれば。お盆が過ぎれば。」の呪文と共にみんな何とかすごしています。

 今年は、お盆の数日前に「風」が吹いてきました。肉体労働していると、この風がいかにもありがたく、敏感に感じます。

 石川に帰っていた2,3日の間に、村の空気は大きく変わりました。呪文の通り「秋風」になっていました。日中の仕事のときにも、夕方の空気にも、もちろん朝の散歩でも「いい風」が吹いています。

 これから、秋をひと飛びして、厳しい冬に向かいます。もう少し、夏のなごり。
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