昨日、長男・次男と 糸魚川 まで、海釣りに行ってきました。
朝、4時20分出発、7時前に「能生漁港」到着。昨日から来ている「自由学園」のMさん、子供たちと合流して釣り始めましたが、1時間ぐらいすると、強風と雨でいったん中止。折角来たのに、「これで終わりかな?」と思ったのですが、Mさんの提案で場所を移動して、「浦本漁港」に行ってみました。
こちらは、風もそんなに強くなく、雨もあがってきたので、早速釣りを再開です。
しばらくは「ふぐ」ばかり釣れ、それでも子供たちは、それなりに楽しそうです。普通は「ふぐ」なんか釣れてもすぐに海にでも捨てるのですが、バケツにとっておく始末。周りの人たちは「キス」など釣れていて、すごくうらやましいのですが、あいにく、キス用のえさ「スナイソメ」など買っていないので、仕方がありません。
ところが、突然、私のさおに強いあたりがでて、引き上げてみると、ちょっとグロテスクは魚がついているのです。何かわからず、Mさんに聞いてみると、「タケノコメバル」との事で、おいしい魚だそうです。そのうち、長男も「アイナメ」を釣り上げて、かなり満足そうです。
結局、昼までいて、食べられる魚は、その2匹だけ。
帰りにスーパーで、しっかり買って帰りました。
それでも、子供たちは大満足の様子でした。