四賀林研グループでは、2年前から、里山に炭をまいて
山を元気に、山の木を元気にする活動をしています。
9月22日、23日。
里山の整備と、炭焼き、炭まきの作業を予定しています。
ひとりでも多くの皆さんに体験しと欲しいと思います。
先日の信濃毎日新聞でも、
四賀林研の活動を紹介していただきました。
今、信州で猛威をふるっている「松枯れ」
一般的には「マツノザイセンチュウ」によって
松の木が侵され、水分を吸収できなくなって枯れたと言われています。
でも、本当に原因は違うとの意見もあります。
酸性雨で土のpHが酸性になり、
松と共生している菌類が生息出来なくなった為とも言われています。
松の根と共生しているのが「マツタケ菌」
だから、マツタケも採れなくなった?!
炭が、土の酸性を中和してくれると言われています。
里山に炭をまいて、「マツタケ」のとれる山にしましょう。