信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

いつまでたっても、親はおや。 感謝

2012年11月25日 | 徒然日記

いくつになっても、
「親はおや」
「子供はこども」

今年も、石川の両親から、
季節の「かに」と、新鮮な魚が送られてきました。

 


ズワイガニの雌の「コウバコ」
足は細くて、食べるのはちょっと大変ですが、
甲羅の中の「たまご」や「みそ」は素晴らしく美味しいです。

特に、みそと一緒にある「赤いやつ(呼び名はしらない)」
磯の味が美味、美味。

女房殿は、最初に送られてきた頃、
「こんなところ食べるの?」
と、不思議、気味悪がっていましたが、
今では完全にとりこです。

ここを食べないとカニの美味しさがわかりません。
わたしは、食と一緒に、飲む方も進みすぎて、
ちょっとセーブしなくては・・・。

 

イカも、たぶん「アカイカ」
こちらは、胴体よりも、げそと頭の方が
はるかに美味しかった!

 

 

3日間食べつづけて、
最後の締めは、「カニ」「かわはぎ」の鍋。
明日はこれが、雑炊になって、本当の締めです。

 

 

感謝、感謝、以外に言葉はありません。

いくつになっても、子供はこども。

 

コメント (2)
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