続きをどうぞ。
エピソード3
人ごみあふれるメインストリート「仲見世通り」ですが、
ちょっと裏通りに入ると、以外に静かです。
小さなお寺の中に「鏝絵(こてえ)」(左官がことを使って作った漆喰の造形画)
ちょっと小さな回向柱があったり。
騒々しさのすぐ隣で、静かな空間を楽しめるのも、
善光寺御開帳の楽しみ方のひとつかもしれません。
エピソード4
歴代の回向柱が、境内に建てられています。
一番新しいのが、左端の平成15年。
一番右端のものは、1mもないくらいになっています。
ヒノキの柱でも、地面に直接建てておくと、
腐ったりシロアリに食べられてり、
どんどん短くなってゆくのですね。
「苦しい時の神頼み」
不況で参拝者もかなり多いそうです。
(うちもそうですが・・・)
いろいろな楽しみ方ができますので、
是非一度、足をお運びください。
皆様に、ご利益がありますように。