信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

地産地消 「山清」

2007年02月08日 | 徒然日記

 四賀地区の北隣りにある「筑北村」。ここに、300年以上続いている酒蔵があります。

 

 「山清酒造㈱」

 

 この酒蔵が出している酒 「辛口 山清 筑北産ひとごこち全量使用」 は、地元産の酒米だけを使用して、販売も筑北村のみ。 まさしく「地産地消」のお酒です。

 

 最近、晩酌にいただいています。すっきりとした呑み心地に、ほのかにフルーティーな香りが漂い、辛口の中に気持ちの良い甘さ。1.8リットル1755円とお買い得な割りに、非常に良い出来のお酒だと思います。

 

 お酒までも、地産地消したくなってきます。

 

 経済的理由から、最近は「焼酎」に走っていましたが、知り合いの方が「日本酒きき酒師」の資格を無事とられたようですので、お祝いに、久々「日本酒」にも手を伸ばすとしましょう。信州は酒処、極め始ればきりがありません。

 

 

 

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6 コメント

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これを機会に (ittoku)
2007-02-10 23:41:04
 日本酒も復活しようと思います。折角呑むお酒、経済的だけではもったいないですから。好きな日本酒もちょこちょこ呑むことにします。ただ、美味しすぎると、呑みすぎるので注意が必要ですが。
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Junkoさん (ittoku)
2007-02-10 23:38:01
 日本酒って、美味しいですよね。特に、地元のお酒が美味しいと、これも地産地消が出来ます。
 高いコストをかけて、地方から桶買いでお酒を集めて、さらにコストをかけて地方に配送する必要が無いですから、エネルギー消費の上でも、良い事だと思います。
 かといって、呑みすぎには気をつけましょう。

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百薬の長 (会津マッチャン)
2007-02-10 09:23:25
飲み始めて40年を過ぎました。好みは変わっても、やはり日本酒でした。若い頃は熱燗、最近はほとんど冷酒です。
命拾いしてから3年、少し前からまた始まり、ほどほどにたしなむ程度に。そちらへ行ったときは、やはり「月光」、学生の頃は確か「福無量」、こちらでは「会津娘」「国権」「大和川」「夢心」数え上げればキリなし。
 聞き酒大会に何年も参加、入賞も。これからも聞き酒の感じで味わい、楽しみたいと思います。
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なつかしい山清の響き (Junko)
2007-02-10 09:18:40
山清、耳になつかしいお酒の名前。
このごろは、安曇野で地酒といえば大雪渓がハバをきかせていますが、私が幼かった頃は、この山清や銀嶺とか、よく目にしました。実家の斜め向かいが酒屋さんだったからですが・・・

日本酒、特に地酒が見直されてきて、うれしいですね。
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いつもコメント (ittoku)
2007-02-09 23:51:12
ありがとうございます。

美人「きき酒師」がお酌してくれるそうですので、暖まって、風邪を吹き飛ばしましょう!!(笑)


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Unknown (anne)
2007-02-09 21:53:37
今日はなんだか、風邪気味・・・

お酒飲んであったまりたい?
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