三原村へ、行って来ました。中村のKさんが、三原村に家を建てる事になり、その場合、村の保有林の木を、無料で進呈してくれる制度があり、今回のkさんの家の材を見に、三原の山へ行って木をチョイスしたのです。桧は50年生で、末口が24センチ程度の材が、取れるくらいの大きさで、長い材を取るには、小さかったので、杉と桧でログハウスは、建てる事に決めました。倒して見て大きい材が取れるようだと、桧優先で使うと言う事にしました。今から切って、葉枯らしをして、春にアイビーログ工房の作業場に運び、皮剥きをして使います。家は、その土地の材を使い建てるのが、良いのは、昔から言われている事で、環境問題の面から見ても、良い事です。地産地消が進めば、地方の産業の活性化にもなると思います。昔は、衣食住が、地方で成りたっていたのですから。