天然ハウスに載ったよ。

三原村のＫ邸が、今販売中の、天然ハウス、と言う雑誌に載っています。１２ページから１５ページの間に詳しく載っていますから是非買って読んで下さい。裸足で暮らせる家に住む。と言う特集で、建築場所から、５キロ以内の山の木で建てました。自然素材だけで建てているので、シックハウスも無く、子供達が元気にいきいきと生活しています。ウッドマイレージも低いので胸を張って、環境破壊は、超低いと自慢して良い家です。こんな家が、増えたらいいなーと思います。



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仕事納めをしました。

今日でアイビーログ工房の今年の仕事は終わり。仕事納めですが、私は何かと事務所で残務しょりをして、座っています。今日は風が強く、木屑が舞う中の工房の掃除。御苦労さまでした。来年は、より良い年にしたいと考えています。新しい試みもして行きます。楽しみにしていて下さい。高知で生まれた土佐の民家風ログハウスは、よりグレードを上げ、四国地方だけでなく、より広いユーザーのためにも頑張って、広く親しまれるようにして行きたいと考えています。写真はどろんこ館のタイル壁、職人達の笑顔が見えてくる気がします。楽しい家は、職人も作っていて楽しい物です。楽しくより良い家を創って行きます。

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仕事納め

T邸の刻みも天気が良く順調です。今日の夕方は忘年会で、年末は２８日で仕事納めです。新年は１月４日からとなります。厳しい経済状況が続きますが、来年も頑張って、アイビーログ工房らしい、魅力のある建築を建てて行きたいと考えています。来年がみんなにとってより良い年になるように、今を頑張ります。写真は、刻み終わった、Ｔ邸の梁です。

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元祖たこ番。

香川県の仁尾町に、たこばん、という、大判焼きの中に、たこ焼きの具を入れた、巨大なたこ焼きを売っている情報を、ガジャという雑誌で見たことがあったので、観音寺の基礎配筋検査の後行って見た。探したがみつからないので、うどんでも食べようと道をそれたら、元祖たこ番、とあるではないか、さっそく入って見ると、倉庫のようなところに、先客が７人。すぐできるか聞くと、「たまごばん」なら１０分程で出来ますと言われたので待つ事にした。待つこと３０分。食べると、卵が半熟で丸一個入った、大きなたこ焼きのようなもので、二つ食べると、お腹一杯になるボリュウムで、一個１２０円。安いと思う。でもなぜか、香川は、うどん屋等も、汚い所が人気がある気がする。県民性かな？

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長く建ち続けれる家。

観音寺T邸の、７，２メートルの梁を、渡り顎で受ける、桧の曲がり梁を制作中です。構造が見えるのが、アイビーログ工房の土佐の現代民家の特徴です。素材の木を隠してしまう。ハウスメーカーの構造では、どんな材が使われているか、隠してしまうので、分からない事が多く、外材は、日本の高温多湿の気候風土に合わず、設計施工が悪いと、短命の住宅になる可能性が高くなります。ウッドマイレージの低い国産材は、その土地の虫、菌類にたいする耐性もあるので、きちんと施工、メンテナンスすれば、１００年以上持つことは、残っている民家が証明しています。そのためには、構造が大きく、一部で痛んでも取りかえれる素材であることが大切だと考えています。そして愛着の持てる事が大切です。大切に思う気持ちが持てる事が、長く建ち続けれる家の、一番の必要要素だと考えています。

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