休日編! ~東武ワールドスクウェア・3~
写真撮りまくりの東武ワールドスクウェア、長々とすみません・・・今回で最後です。
タージ・マハル(インド)
本物と同じく神々しいです。
高雄龍虎塔(台湾)
こちらは小さいので模型感が漂いますね。しかし小さいながら配色など手抜きなし。
アンコール・ワット(カンボジア)
後ろには万里の長城が・・・。
万里の長城(中国)
さすがに全体像は再現されていませんが、結構なスケールでした。後ろの本物の山と相まって、壮大な雰囲気。
かなりの巨大作・故宮(中国)
人形の数がスゴイ!ミニチュアでも中国はスケールがデカいです!
何やら撮影機材の模型もありますが、ドラマの撮影中という設定でしょうか?・・・とにかく力が入っております。
アジアゾーンを抜け・・・日本に戻ってきたようです。
法隆寺(だったよな多分・・・?間違ってたらスイマセン!)
ちなみに、人形たちの隣に本物のヤモリが動き回っていて巨大怪獣みたいになっていた(笑)。寺の屋根にチョウチョも止まっていたりして、こっちはさながらモスラだな。
鹿苑寺金閣
この前も述べましたが、模型全体を彩る盆栽にも力を入れているようです。
清水寺
「清水の舞台」も、この模型では階段1段くらいしかないですね(笑)
厳島神社
友人が高校の修学旅行で行ったらしい。僕は模型でガマン。
厳島神社の海面に「逆さスカイツリー」が!
・・・さらに背後には姫路城が。ありえない光景が人気の、隠れ撮影スポットです。
そして。エリアの端っこのほうに、故郷のなつかしい(?)顔ぶれが。
札幌登場ぉぉぉ!!!道庁と時計台です!
札幌を離れて早10日以上。市民にはおなじみの建物をこんなところで見ることができて、なんだか嬉しくなってしまいました。
やはりどちらも小さく、ひっそりと佇んでいましたが・・・。つまり地味でした(笑)。
時計台に至ってはお客さん、指さしながら「コレ意外とちっちゃいのよね~。」なんて言いながら殆ど素通り。
・・・さすが札幌が誇る日本三大がっかりスポット、時計台。
せっかくなので一緒に写真撮ってもらった。
他に壮大なミニチュアがたくさんある中で、この地味な時計台と写真撮る人なんて滅多にいないだろうな~。撮ってくれたおじいさんも不思議に思ったことでしょう(笑)。
ちなみに、時計台の前の道路にはなぜか「はとバス」のミニカーがありました。札幌にはとバスなんて居ないですよ(汗)。
「古き良き日本のくらし」ゾーン。
「田舎の駅前」。こんなディープな模型もありました。個人商店がいい味。
日本の四季(夏祭りゾーン)
ミニチュアのいくつかは、園内で別売りされている「ポイントカード」を差し込むと細かい所が動きます!!こちらは音楽が流れてきて、人形が回転する仕組み。・・・盆踊りだ。
あ、僕はポイントカード買ってませんよ。他のお客さんが動かしているのをちゃっかり見ました(笑)。
↓個人的にお気に入りショット。
(注:ミニチュアです。)
「スペーシア」(電車)ももちろん模型です。ジオラマ内をグルグルと走り続けていて可愛かったですよ。
のどかな線路沿いの風景といったところですが・・・東武鉄道沿線の実際の風景を再現しているのでしょうか?
最後に。
トイレ脇にひっそりと、「目からウロコ」なコーナーが。
「展示物ができるまで」。実際に現地に飛んで、実物を調査したうえで模型化するらしいです(!)。ちなみに材料は主に強化プラスチック・・・だったかな?きちんと国に模型化の許可をもらってから造り始めるとか。
製作スタッフの苦労なども解説されていて、必見です。
ということで、「東武ワールドスクウェア」、見学終了です。いや~ほんと、期待通りのスゴイ場所でした。お土産屋さんは世界のグッズが満載(自由の女神型のペン、モアイの置物などなど・・・笑)だし、広場では大道芸人のステージショーも開催されていたりして、他にも色々と楽しめる場所でした。
断っておきますが、今回紹介した展示物のほかにも、まだまだ沢山のミニチュアがありますよ!何といっても全部で102点ですからね。一度見学をオススメします。
念願の「珍スポット」に行けてよかったですが・・・。炎天下の中で歩きっぱなしだったので、顔が日焼けで真っ赤に・・・!ヤバい!格好悪い!
3連休1日目、完。
次回!鬼怒川名物・ライン下り!しかし雲行きが怪しくなってきて・・・。
続く。
写真撮りまくりの東武ワールドスクウェア、長々とすみません・・・今回で最後です。
タージ・マハル(インド)
本物と同じく神々しいです。
高雄龍虎塔(台湾)
こちらは小さいので模型感が漂いますね。しかし小さいながら配色など手抜きなし。
アンコール・ワット(カンボジア)
後ろには万里の長城が・・・。
万里の長城(中国)
さすがに全体像は再現されていませんが、結構なスケールでした。後ろの本物の山と相まって、壮大な雰囲気。
かなりの巨大作・故宮(中国)
人形の数がスゴイ!ミニチュアでも中国はスケールがデカいです!
何やら撮影機材の模型もありますが、ドラマの撮影中という設定でしょうか?・・・とにかく力が入っております。
アジアゾーンを抜け・・・日本に戻ってきたようです。
法隆寺(だったよな多分・・・?間違ってたらスイマセン!)
ちなみに、人形たちの隣に本物のヤモリが動き回っていて巨大怪獣みたいになっていた(笑)。寺の屋根にチョウチョも止まっていたりして、こっちはさながらモスラだな。
鹿苑寺金閣
この前も述べましたが、模型全体を彩る盆栽にも力を入れているようです。
清水寺
「清水の舞台」も、この模型では階段1段くらいしかないですね(笑)
厳島神社
友人が高校の修学旅行で行ったらしい。僕は模型でガマン。
厳島神社の海面に「逆さスカイツリー」が!
・・・さらに背後には姫路城が。ありえない光景が人気の、隠れ撮影スポットです。
そして。エリアの端っこのほうに、故郷のなつかしい(?)顔ぶれが。
札幌登場ぉぉぉ!!!道庁と時計台です!
札幌を離れて早10日以上。市民にはおなじみの建物をこんなところで見ることができて、なんだか嬉しくなってしまいました。
やはりどちらも小さく、ひっそりと佇んでいましたが・・・。つまり地味でした(笑)。
時計台に至ってはお客さん、指さしながら「コレ意外とちっちゃいのよね~。」なんて言いながら殆ど素通り。
・・・さすが札幌が誇る日本三大がっかりスポット、時計台。
せっかくなので一緒に写真撮ってもらった。
他に壮大なミニチュアがたくさんある中で、この地味な時計台と写真撮る人なんて滅多にいないだろうな~。撮ってくれたおじいさんも不思議に思ったことでしょう(笑)。
ちなみに、時計台の前の道路にはなぜか「はとバス」のミニカーがありました。札幌にはとバスなんて居ないですよ(汗)。
「古き良き日本のくらし」ゾーン。
「田舎の駅前」。こんなディープな模型もありました。個人商店がいい味。
日本の四季(夏祭りゾーン)
ミニチュアのいくつかは、園内で別売りされている「ポイントカード」を差し込むと細かい所が動きます!!こちらは音楽が流れてきて、人形が回転する仕組み。・・・盆踊りだ。
あ、僕はポイントカード買ってませんよ。他のお客さんが動かしているのをちゃっかり見ました(笑)。
↓個人的にお気に入りショット。
(注:ミニチュアです。)
「スペーシア」(電車)ももちろん模型です。ジオラマ内をグルグルと走り続けていて可愛かったですよ。
のどかな線路沿いの風景といったところですが・・・東武鉄道沿線の実際の風景を再現しているのでしょうか?
最後に。
トイレ脇にひっそりと、「目からウロコ」なコーナーが。
「展示物ができるまで」。実際に現地に飛んで、実物を調査したうえで模型化するらしいです(!)。ちなみに材料は主に強化プラスチック・・・だったかな?きちんと国に模型化の許可をもらってから造り始めるとか。
製作スタッフの苦労なども解説されていて、必見です。
ということで、「東武ワールドスクウェア」、見学終了です。いや~ほんと、期待通りのスゴイ場所でした。お土産屋さんは世界のグッズが満載(自由の女神型のペン、モアイの置物などなど・・・笑)だし、広場では大道芸人のステージショーも開催されていたりして、他にも色々と楽しめる場所でした。
断っておきますが、今回紹介した展示物のほかにも、まだまだ沢山のミニチュアがありますよ!何といっても全部で102点ですからね。一度見学をオススメします。
念願の「珍スポット」に行けてよかったですが・・・。炎天下の中で歩きっぱなしだったので、顔が日焼けで真っ赤に・・・!ヤバい!格好悪い!
3連休1日目、完。
次回!鬼怒川名物・ライン下り!しかし雲行きが怪しくなってきて・・・。
続く。