「“East i(イーストアイ)”が入るぞ!! 暇だったら、ブログのネタにどうぞ」とメールをもら
う...。暇だけど「“East i”は春に見てるからなあ」と思いつつも、相変わらずの野次馬根
性が疼き新函館北斗駅に車を走らせる。6両編成で白地に赤のラインの入った車体で通称“East
i”、正式には「新幹線電気・軌道総合検測車」といい、JR東日本が所有する検査車両....
“East i”は、最高速度270kmのスピードで走行しながら、レールの歪みや架線の摩耗など
を瞬時にチェックする優れもので、これが新幹線の安全運行を支えている...。新函館北
斗駅にも月に何度か来ているらしいが、時刻表にも載っていないためマニアの間では珍電車
として、あちこち探し回っているとか。確かに、ホームに降りて列車案内を聞いていると「
11番線から回送電車が出発します」との放送で、そっと駅のホームをを離れていった..
( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)