年に一度、管内のアマチュア無線家(ハム)が集う日本アマチュア無線連盟(JARL)渡
島檜山大会..。新型コロナウイルスの影響で2回の中止もあり、今年は49回目となる集
まりで、会場の北斗市東前にある農業振興センターには渡島檜山管内はもとより札幌や青森
などから50人ほどが集い、1年ぶりに顔を合わせるハム仲間と昔話を織り交ぜながら“無
線談義”に花を咲かせ、忘れていたアマチュア無線の楽しさを思い出させてもらった...
支部大会では、支部長や来賓の挨拶のあとコンテストの表彰、事業・会計報告、休憩時間を利
用して参加者皆さんでの記念撮影のあと、「JA8時代を語る」と題してのパネルディスカッ
ションも行われる..。かって渡島檜山支部では千人を超えていた会員も今では200名余、
うち60代以上が70%を占め後20年も経つと管内からハムが消えてしまうのではないかと
心配してしまう。しかし、集まった仲間はまだまだ元気に無線を楽しんでいる様子が伺える.
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