今日21日は、一年で最も昼の時間が短いといわれる“冬至”..。函館の今日の日の出は、午
前6時59分で、日の入りは午後4時10分、昼の時間は9時間11分と聞けば確かに短い。
その昔、夜が長いことから、“冬至”の日は「死に一番近い日」といわれ、その厄を払うため身
体を温め無病息災を祈っていたという。今でも、“冬至”の日に栄養面で優れている「カボチャ」
を食べ、「柚子湯」に入り身体を温めるという風習が残っている。我が家でも夕食に「カボチ
ャ」のお汁粉が並べられた。「柚子」は入ってないが、一風呂浴び温まってねようかな....
湯の川漁港から眺める夕陽..。函館山を交わして津軽海峡に落ちたが、明日
からは函館山に向かい函館山の稜線に落ちていく...( 写真は12/18撮影 )
( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)