( 10/08,09 撮影 )
秋本番の北海道を走る豪華寝台列車“トランスイート四季島”...。天気は良し!! 眺めも良か
ろう!! と、以前教えてもらった撮影スポットの一つで、函館山から津軽海峡、大野平野も一望
でき、北海道新幹線と並んで走る函館本線藤城線の高架橋が目の下にある、七飯町の市街地か
ら大沼公園に抜ける城岱スカイラインの途中に車を走らせる。既に三脚を立てて待機している
撮り鉄さんの姿、訪ねると札幌から車でこられ、朝一番北斗市内で撮影してきたという...
撮り鉄さんに撮影スポットの情報を訪ねてほどなくすると、高架の上をシャンパンゴールド
に輝く10両編成の“トランスイート四季島”が音もなく姿を現す...。上から眺めている
と、ジオラマの中を模型の“四季島”を走らせて楽しんでいるようで、子ども心に帰った気分
になりながらシャッターを押していた。七飯から大沼までの藤城線、急勾配の仁山経由を避
けるため昭和41年に開業、札幌行きの特急列車は藤城線を通っていたが、新函館北斗駅の
開業で現在この区間は主に貨物列車が通っており、普通列車は下り3本より通っていない.
( 翌日、函館本線大中山駅を走る“トランスイート四季島” )
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)
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