平和を共に築こう - 日本とカザフスタン 若者達の絆 9/19
ヒロシマ、ナガサキ、セミパラチンスクの核兵器によるヒバクシャ。
チェルノブイリ、そしてフクシマの原発事故によるヒバクシャ。
世界に広がる核兵器、世界に広がる原発。
この事業では、カザフスタン・ツアー2011 に参加した大学生を中心に、核廃絶に向けた次世代からのメッセージを発信します。また当日の基調講演には、平岡敬元広島市長をお迎えしご講演いただきます。
■カザフスタン・ツアー2011 について
かつて核による被害を受けた歴史を持つ日本とカザフスタンの若者が、国を越えて平和運動を継続させることは、核廃絶への思いを世界に発信する大きなアクションの一つとなる。その思いから、国際交流グループ“CANVaS”は、これまで多くの方々の協力を得て、両国の若者による国際交流、平和活動を国内外で続けてきた。その繋がりをさらなる平和運動の活性化に活かすべく、2011 年夏に4 度目となるカザフスタンへのツアーを実施。
事業内容:
日 時 2011年 9月19日(月・祭日) 14:00 - 16:00
会 場 広島平和記念資料館 東館地下1階 メモリアルホール
参 加 費 無料
内 容
1. オープニング カザフスタン留学生による民族舞踊
2. 基調講演 「ヒロシマ、セミパラチンスク、フクシマから何を学ぶか」
平岡 敬(元広島市長、ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト名誉会長)
広島市長退任後から毎年、カザフスタンを訪れ旧ソ連の核実験場周辺被害者の被曝証言調査を広島大学の専門家とともに行っている。また、一貫して人間の立場に沿った救援と核廃絶の為に多くの講演を行い若者たちの平和への活動を呼びかけている。
3. カザフスタン・ツアー2011 参加者報告
大学生(広島大学,広島修道大学,日本大学),CANVaS
4. 意見交換
主催:国際交流グループ “CANVaS”, 日本大学 国際関係学部 国際交流学科 安元ゼミ,ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト, 日本ユーラシア協会広島支部, 広島市女性団体連絡会議,安芸コスモス・ゾンタクラブ, 広島高校生平和ゼミナール
後援: 在日カザフスタン共和国大使館
協賛: 多山報恩会, 広島友の会
ヒロシマ、ナガサキ、セミパラチンスクの核兵器によるヒバクシャ。
チェルノブイリ、そしてフクシマの原発事故によるヒバクシャ。
世界に広がる核兵器、世界に広がる原発。
この事業では、カザフスタン・ツアー2011 に参加した大学生を中心に、核廃絶に向けた次世代からのメッセージを発信します。また当日の基調講演には、平岡敬元広島市長をお迎えしご講演いただきます。
■カザフスタン・ツアー2011 について
かつて核による被害を受けた歴史を持つ日本とカザフスタンの若者が、国を越えて平和運動を継続させることは、核廃絶への思いを世界に発信する大きなアクションの一つとなる。その思いから、国際交流グループ“CANVaS”は、これまで多くの方々の協力を得て、両国の若者による国際交流、平和活動を国内外で続けてきた。その繋がりをさらなる平和運動の活性化に活かすべく、2011 年夏に4 度目となるカザフスタンへのツアーを実施。
事業内容:
日 時 2011年 9月19日(月・祭日) 14:00 - 16:00
会 場 広島平和記念資料館 東館地下1階 メモリアルホール
参 加 費 無料
内 容
1. オープニング カザフスタン留学生による民族舞踊
2. 基調講演 「ヒロシマ、セミパラチンスク、フクシマから何を学ぶか」
平岡 敬(元広島市長、ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト名誉会長)
広島市長退任後から毎年、カザフスタンを訪れ旧ソ連の核実験場周辺被害者の被曝証言調査を広島大学の専門家とともに行っている。また、一貫して人間の立場に沿った救援と核廃絶の為に多くの講演を行い若者たちの平和への活動を呼びかけている。
3. カザフスタン・ツアー2011 参加者報告
大学生(広島大学,広島修道大学,日本大学),CANVaS
4. 意見交換
主催:国際交流グループ “CANVaS”, 日本大学 国際関係学部 国際交流学科 安元ゼミ,ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト, 日本ユーラシア協会広島支部, 広島市女性団体連絡会議,安芸コスモス・ゾンタクラブ, 広島高校生平和ゼミナール
後援: 在日カザフスタン共和国大使館
協賛: 多山報恩会, 広島友の会