日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

日刊ゲンダイ2012年6月22日

2012-07-17 04:56:51 | 日記
・日刊ゲンダイ2012年6月22日


・原発なくせ!ちばアクション‏@Mrdoraneko 必見!「モニタリングポストの用をなさない」こんなデタラメやって、福島県民を被曝させています。
pic.twitter.com/mBGYmvw8
http://twitter.com/Mrdoraneko/status/223978033894260737/photo/1
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ロシア語能力検定公開試験会場(広島会場)2012年10月6日7日

2012-07-17 04:32:33 | 日記
【会場案内】第1日目、第2日目で会場が異なります。
【2012年10月6日土曜日】
会場名称:広島市南区民文化センター 3階大会議室B
〒732-0816 広島県広島市南区比治山本町16番27号(広島産業文化センター 2階・3階)
TEL 082-251-4120 FAX 082-256-8811 
指定管理者 財団法人 広島市未来都市創造財団 
広島市南区民文化センター 

『電車、バス』でご来館の場合
・JR広島駅から
路面電車(5番)比治山下経由広島港(宇品)行(約10分)「南区役所前」下車
・紙屋町・八丁堀から
バス(23番)大学病院行(約12分)「比治山橋」または「皆実町一丁目」下車
※バス(23-1番)大学病院行は経由先が違いますので、ご乗車にならないようにご注意ください。

※路面電車の時刻等の詳細は、広島電鉄のサイトをご確認ください(http://www.hiroden.co.jp/)
※バス路線の時刻等の詳細は、広島バスのサイトをご確認ください(http://www.hirobus.co.jp/)

【2012年10月7日日曜日】
会場名称:広島市まちづくり市民交流プラザ 南棟4階会議室C
財団法人広島市未来都市創造財団 広島市まちづくり市民交流プラザ
開館時間:午前9時30分~午後10時
連絡・問合せ先
〒730-0036 広島市中区袋町6番36号
電話:(082)545-3911
ファックス:(082)545-3838
Eメール: m-plaza@cf.city.hiroshima.jp
★交通アクセス
■広島電鉄(以下、広電)市内電車:「袋町」電停から徒歩約3分
「紙屋町東」電停から徒歩約6分
■バス:「袋町」バス停(広電・広島バス)から徒歩約3分
「(NHK広島)放送会館前」バス停(広島バス)から徒歩約6分
「広島バスセンター」から徒歩約9分
■アストラムライン: 「本通駅」から徒歩約5分

☆JR広島駅南口からの乗車例
・バス:乗車時間約15分
*[広電バス3号線]観音マリーナホップ行き、西飛行場行き「袋町」下車
*[広島バス24号線]吉島営業所行き「袋町」下車
・広電市内電車:乗車時間約20分
1番紙屋町経由宇品行き「袋町」下車
宇品行き以外、「紙屋町東」下車でも来館可能(乗車時間約15分)




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2日連続シンポジウム「国策とメディア―沖縄と福島から」

2012-07-17 04:27:56 | 日記
2日連続シンポジウム「国策とメディア―沖縄と福島から」のお知らせ
  ~同志社大学社会学部メディア学科・浅野健一ゼミ企画~

いよいよ夏本番ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年の3月11日から一年4カ月が過ぎました。東電福島第一原発の危機的状況が続く中、野田政権は関電大飯原発3、4号機の再稼働を強行し、首相官邸前などでは毎週金曜日に大規模な集会、デモが行われています。

また、6月に成立した原子力規制委員会設置法案の第三条は「原子力規制委員会は、国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資するため、原子力利用における安全の確保を図ることを任務とする」とうたっています。原子力基本法にも「我が国の安全保障に資する」という文言が盛り込まれました。改正宇宙航空研究開発機構法も「安全保障」の名のもとに軍事目的での宇宙開発を可能とする変更がなされました。

沖縄に目を移すと、森本敏防衛相の下、事故が多発している垂直離着陸輸送機「オスプレイ」の配備が進められています。また、普天間の移設問題についての議論は未だに並行線をたどり、安全保障と言えば、極右反動派の東京都知事が煽る尖閣諸島の国有化についての問題ばかりが取り上げられています。

2012年の夏、こういった現状に、日本のメディアは本当の役割を果たしているでしょうか。沖縄と福島の問題に共通するキーワードは、「国策とメディア」です。このキーワードについて考えるために、来る2012年7月28日(土)と7月29日(日)、2日間にわたり、同志社大学今出川校地・寒梅館ハーディーホールでシンポジウムを行います。この連続シンポは浅野ゼミの企画で、
28日は同志社大学社会学会・メディア学科との共催です。両日とも入場無料です。

28日には元毎日新聞記者の西山太吉さん、29日には京都大学原子炉実験所の小出裕章さんをメインにお呼びしています。国家犯罪・情報犯罪とも言うべき政府と記者クラブメディアによる「本当のことを伝えない罪」を検証し、どうすれば新しい社会を作っていけるかをみんなで考えたいと思います。

会場のハーディーホールは今出川校地で最大のホールで、1000人収容です。会場をいっぱいにしたいと思っています。

http://www.doshisha.ac.jp/information/facility/kanbai/index.html
両日とも入場無料ですが、事前申し込み優先制となっております。日本の未来を考えるまたとない機会です。是非お越しください。
同志社大学のHPに案内が出ています。
http://www.doshisha.ac.jp/news/event/index.html

○戦後日本の中の沖縄―日米安保・密約とメディア―
主催:同志社大学社会学会・社会学部メディア学科 
日時:2012年7月28日(土) 午後1時~5時
場所:同志社大学今出川校地・寒梅館ハーディーホール

第一部 基調講演
西山太吉氏(ジャーナリスト、元毎日新聞記者) 
第二部 西山氏を交えてパネル討論
・パネリスト
徃住嘉文・北海道新聞記者
諸永裕司・朝日新聞記者
浅野健一・同志社大学大学院メディア学専攻教授
望月詩史・大阪商業大学非常勤講師
日米軍事再編で米国が“不安定の弧”に向けて企む「辺野古新基地」など沖縄の在日米軍基地問題について、基地問題の淵源ともいうべき日米安保と沖縄返還時の密約を取り上げながら、ジャーナリズムの果たすべき役割を考える。第一部では西山太吉氏による基調講演、第二部では沖縄密約問題を追う現役記者2人と浅野教授、学生代表を交え、メディアと対米隷属政治などについて討論する。


参加予約申し込み先
※事前申し込み優先制

MAIL:asanozemi0728@gmail.com? (人数・名前を明記)
FAX:075-251-3066 (学部共用の為、浅野研究室宛と明記を)
主催 同志社大学社会学会・社会学部メディア学科
社会学部事務室(075-251-3411)
浅野健一研究室
(075-251-3457)

○福島原発事故後を生きる ~どう向き合うか~
主催:同志社大学社会学部メディア学科 浅野健一ゼミ
日時:2012年7月29日(日) 午後1時~5時
場所:同志社大学今出川校地・寒梅館ハーディーホール
第一部
基調講演
・小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)
第二部 小出氏を交えてパネル討論
・パネリスト
海老澤徹・元京都大学原子炉実験所助教授
亘佐和子・毎日放送記者
浅野健一・大学院メディア学専攻教授

「加害責任」の所在が曖昧なままにされて危機的状況が続く東電福島第一原発事故(事件)を軸に、安全神話をばらまいてきた“原子力マフィア”の一角を占める御用記者・学者、同じ過ちを繰り返して再稼働を煽った新聞、テレビなど原発を巡る諸問題を考える。第一部は小出氏による基調講演、第二部では浅野ゼミ(18期)による「震災・原発報道研究」発表、浅野教授、ゼミ生を加え「原発と記者クラブメディア」をテーマに、報道のあり方や本来の役割についてトークセッション形式で討論する。



○シンポジウム登壇者略歴
・7月28日
西山太吉(にしやま・たきち)氏

1931年山口県生まれ。慶應義塾大学大学院卒業後、
1956年毎日新聞社入社。政治部記者として、外務省記者クラブキャップ等を務める。
1972年沖縄返還に伴う日米間の密約に関する機密書類を違法に入手したとして、外務省事務官とともに国家公務員法違反で起訴。
1974年一審は無罪判決だったが、
1976年二審で有罪。最高裁で
1978年上告棄却となり有罪(執行猶予)判決が確定。
2005年国家賠償請求訴訟を起こすも、
07年東京地裁は「除斥期間」を理由に請求を棄却(
08年最高裁は上告を棄却)。
09年澤地久枝さんらとともに密約に関する情報公開の「不開示」決定の取り消しを求めて提訴。
10年一審は原告の訴えを認めたが、
11年二審は密約の存在を認定しながら「文書は存在しない」とし原告敗訴の判決。原告側は判決を不服とし現在最高裁に上告中。主な著書に『沖縄密約
―「情報犯罪」と日米同盟』(岩波書店、
2007年)、『機密を開示せよ
―裁かれる沖縄密約』(岩波書店、
2010年)がある。


徃住嘉文(とこすみ・よしふみ)氏

1979年北海道新聞社入社。根室支局、羽幌支局長などを経て、
2010年から東京報道センター編集委員。モットーは「迷ったらやる」。取材の基本は「
10人に聞けば
1人は本当の事を話す」。つらいときは「天の川を見る」。


諸永裕司(もろなが・ゆうじ)氏
 
1969年生まれ。東京学芸大学卒業。
1993年朝日新聞社入社。「
AERA」編集部、社会部、「週刊朝日」編集部などを経て、現在デジタル事業セクション所属。 著書に『葬られた夏 追跡 下山事件』(朝日新聞社、
2002年)、『ふたつの嘘 沖縄密約[
1972-2010]』(講談社、
2010年)、共編著に『筑紫哲也
―永遠の好奇心』(「週刊朝日」
MOOK)がある。沢木耕太郎著『杯〈カップ〉』(元は「
AERA」に掲載)を担当。


・7月29日
小出裕章(こいで・ひろあき)氏

1949年東京生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修了。
1974年より京都大学原子炉実験所助手(現在、助教)を務める。原子力を学ぶ中でその危険性を知り、1970年女川原発反対集会への参加以後、原子力研究の立場から原子力に反対し続けてきた。震災以降も全国で精力的に講演を行い、またMBSラジオ「たね蒔きジャーナル」では3月14日から日々、情報を発信している。主な著書に『原発のウソ』
(扶桑社新書、2011年)、『隠される原子力・核の真実―
原子力の専門家が原発に反対するわけ』
(創史社、2011年)、『騙されたあなたにも責任がある 脱原発の真実』
(幻冬舎、2012年)がある。


海老澤徹(えびさわ・とおる)氏
1939年神奈川県川崎市生まれ。
64年京都大学理学部物理学科卒業、同年、京大原子炉実験所助手。理学博士。後に、助教授。専門は中性子を用いた基礎物理。
73年伊方原発訴訟に「工学的安全性について原告側証人」として裁判に参加。以来、同実験所で
6人の仲間と共に原発問題について研究会を行う。
2002年3月に同実験所を定年退職。


亘佐和子(わたり・さわこ)氏
MBSラジオ「たね蒔きジャーナル」制作スタッフ。
1993年、毎日放送入社、報道局社会部。阪神淡路大震災の報道などに携わる。
96年~
98年 報道ドキュメンタリー「映像
90」担当。
98年~
2000年、報道局社会部。大阪府警担当など。
2000年~
2004年 制作局で「ちちんぷいぷい」担当
04年~2011年 報道局ニュースセンターで行政・医療など担当。
2011年~ラジオ局「たね蒔きジャーナル」「ネットワーク1・17」担当。


浅野健一(あさの・けんいち)氏

1948年、香川県高松市生まれ。
1972年、慶應義塾大学経済学部卒業。
72年共同通信に入社、社会部記者、ジャカルタ支局長、外信部デスクなど歴任。
94年から同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻博士課程教授。「人権と犯罪報道」「国際関係論」に関心。著書に『裁判員と「犯罪報道の犯罪」』
(昭和堂)
、『天皇の記者たち』
(スリーエーネットワーク
)、『メディア「凶乱」』『戦争報道の犯罪』
(社会評論社)、『抗う勇気』
(チョムスキーとの対談、現代人文社
)『記者クラブ解体新書』(現代人文社)など著書多数。


参加予約申し込み先
※事前申し込み優先制

MAIL:asanozemi0729koidesan@gmail.com? (
人数・名前を明記
)
FAX:
075-251-3066 (学部共用のため、宛先に浅野研究室宛と明記を)

主催 浅野健一ゼミ

 以上がシンポジウムの概要です。詳細につきましては、
28日と29日の宣伝用チラシ、浅野健一ゼミホームページ(
http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/index.html
)も御覧ください。

当日、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
*********************************
同志社大学社会学部メディア学科教授
浅野健一
(大学)〒
602-8580
京都市上京区新町今出川上ル
同志社大学社会学部メディア学科
渓水館401号
ファクス: 
075-251-3066
(学部共用)
自宅ファクス:
04-7134-8555
email:asanokenichi@nifty.com
www1.doshisha.ac.jp/~kasano/

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国際シンポジウムのお知らせ「科学の不定性と社会」

2012-07-16 23:59:27 | 日記
国際シンポジウムのお知らせ「科学の不定性と社会」

JST-RISTEXプロジェクト「不確実な科学的状況での法的意思決定」科学グループでは「科学の不定性と社会~いま、法廷では..?~」と題した国際シンポジウムを開催します.
科学だけでは決まらない問い(ワインバーグのいうトランスサイエンス),市民社会の中での科学,制度のあり方に関心をお持ちの方など,多くの方の参加をお待ちしています.

本MLの皆さんには,講演者の一人であるAndy Stirlingさんが Nature誌 に寄せた論考が参考になるかもしれません.
http://www.nature.com/nature/journal/v468/n7327/full/4681029a.html
また,Andyさんの論考を,日本の文脈からレビューした論考を,岩波「科学」7月号に書きましたので,ご参照頂ければ幸いです.
「科学技術の不定性と社会的意思決定──リスク・不確実性・多義性・無知……吉澤剛・中島貴子・本堂 毅」
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/mokuji201207.pdf

シンポジウム
日時・場所: 2012年8月26日 一橋記念講堂 10:00~18:00(アフターカフェ18:00~)

概要:
原発の稼働の可否,地球温暖化への対処など,科学技術の問題は科学が答えを決めるのでしょうか.専門家の判断は絶対なのでしょうか.
学校では「正解のある科学」が教えられます.しかし,先端技術の評価や環境予測など,現実社会の中で科学は正解を用意できません(不定性).では,主権者たる市民,行政,そして司法は,このような本質を持つ科学,これを用いる専門家 とどう向き合えば,主体的判断 に活かせるのでしょうか.
このシンポジウムでは「不定性」が端的に現れる法廷を例に日本の制度的問題を明らかにし,世界最先端の「コンカレント・エヴィデンス方式」(マクレラン判事),「専門知の不定性」(スターリング教授)の知見を踏まえることで,科学の不定性を直視した社会制度のあり方を議論します

Web Page: http://www.sci.tohoku.ac.jp/hondou/0826/
よろしくお願い致します.
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さよなら原発ヒロシマの会7月16日

2012-07-06 00:29:58 | 日記


さよなら原発ヒロシマの会が、7月16日(月・祝)に講演とデモをします。
(この日東京で開かれる脱原発10万人集会に呼応した取り組みです)
周りの方に、大いに広げていただけると、とてもありがたいです。
よろしくお願いします。田村栄子

●講演とリレートーク
午前10時~11時半 資料館メモリアルホール
藤田祐幸さんの講演「原発と原爆の間」(講演は約1時間です。そのあと①福島原発事故避難者の方②子どもを守ろうと活動するお母さん③若者④広島の被爆者⑤宗教者の方、たちのリレートークを予定しています)
●パレード
午前11時45分集合(元安橋の原爆の子の像周辺)
パレードコースは、元安橋東詰~本通りアーケード~アリスガーデン、です。
プラカード、ゼッケン、風船など、各自用意してください。
●詳しくは添付チラシを。講演とデモ、どちらかだけの参加も歓迎します
◆動こう、声を出そう。今からでも遅くない◆


再稼働反対. なくせ原発、核兵器
聴いて学ぼう! パレードしよう!7月16日(祝)
原爆資料館メモリアルホール
午前10時~1 1時30分
講演 藤田祐幸さん「原発と原爆の間」

藤田祐幸さん
プロフィール:大学で物理学、環境論、科学史を講義する一方で、原発・環境問題の市民運動に参加し、東奔西走の日々を送る「行動する科学者」

午前11時45分集合(原爆の子の像付近、元安橋西詰)
途中からの参加飛び入り大歓迎!集まれ!
元安橋東詰~本通り~アリスガーデン
●大飯も伊方も島根も再稼働は許さない●子どもの未来を守ろうよ●原
発なしでも電力は足りる●黙ってたらYESと同じ。ヒロシマの声を届けよ
う●想像してください、原発のない未来を●自然エネルギーに転換を●
福島の事故に学ばない原発再稼働は、民主主義のメルトダウンだ!
プラカード、ゼッケン、風船など各自用意してアピールしましよう

主催 さよなら原発ヒロシマの会(広島市中区大手町4丁目2の27の403 .082-245-2501)
URL: http://zeronpphiroshima.daa.jp
E-mail: info@zeronpphiroshima.daa.jp

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