日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

8/30-31 シンポジウム「福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊」のお知らせ

2012-07-05 23:36:33 | 日記
8/30-31 シンポジウム「福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊」のお知らせ
【8/11追記】 非常に多くの方から参加のお申し込みをいただき、ありがとうございました。会場については、約400名が収容できる「駒場コミュニケーション・プラザ南館2F」に変更しました。しかし、すにその会場でも満員のお申し込みを頂いておりますので、8月10日までに参加費を振り込んで頂いた方までで、参加受付を終了させていただきました。
【8/10 会場変更】「駒場コミュニケーション・プラザ南館2F」(収容人数400名)
京王井の頭線「駒場東大前」駅の「東大口」からシンポジウム会場まで徒歩5分ほどです。
詳しくは、こちらからご確認ください。→ 
http://www.utcoop.or.jp/shop/map.html

【8/7追記】 たくさんの方から参加のお問い合わせを頂き、現在、駒場キャンパスの中で、収容人数の多い会場への変更を準備中です。8/12頃までには、変更後の会場をお知らせ致します。
参加申込みについては、引き続き受け付けておりますので、郵便振込での申込み手続きをお願い致します。
なお、参加申込み確認のはがきを8/10頃までにお送りする予定でしたが、会場変更の都合で、8/15頃までに発送の予定です。お待たせして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。:

ご支援、ご協力を頂いている皆様へ
「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」の菅波さんから、8月30-31日に開催するシンポジウムのお知らせです。
===========【転載・転送・歓迎】============
   シンポジウム「福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊」
   2012年8月30日(木)・31日(金)/東京大学駒場キャンパスにて
 <現在、参加申込み受付中です。定員になり次第受付終了します。>
=================================
             【開催趣旨】

 3・11東京電力福島第一原発事故は、核技術の暴走がいかに悲惨な結果をもたらすかを示しました。この福島原発事故は、未だ進行中です。福島原発から出る放射能は、大気、水、土、人体、そしてすべての生き物を汚しながら広がり、人々の生活と生態系を脅かし続けています。

 一方、このような原発事故がなぜ起きたのか、事故原因とそのプロセスは、未だ確定されていません。それゆえ、「マネジメントに抜かりがあった」「想定外の津波がすべての原因だ」といった安易な説が流布され、管理さえしっかりすれば原発は安全に運転できるという主張=安全神話が、一部の原発関係者によって臆面もなく繰り返されています。

 このシンポジウムは、科学的・技術的観点から、現時点で到達し得る福島原発事故の真相に迫ることを目的として企画されました。さらに、このような巨大事故を引き起こした日本の原発政策を検証し、いかに安全性がないがしろにされてきたかを明らかにしようというものです。

 今、日本は、脱原発への道へ進むか否かの分かれ道に立っています。脱原発を求める声は巷に満ちているにもかかわらず、政府は安全性の検証や対策を先送りにしたまま、原発の再稼働を急いでいます。福島原発事故の真実を明らかにし、検証の結果を世界に向けて発信することが、日本の科学者・技術者の大きな責任であると私たちは考えます。

 それに際してとりわけ私たちが問題にしていることは、福島原発事故について、いまだに基本的な情報が不十分であり包括的な分析がなされていないということです。東京電力や原子力安全・保安院、あるいは原子力推進に密接に関与した専門家たちからの発信は、3・11を招いた原子力発電の本質的な危険性や原発推進の利権構造への言及を避けたものばかりです。

 このシンポジウムでは、人びとが幸せに生きてゆける社会の実現をめざす科学者、技術者の視点から、福島第一原発で何が起きたのか、今、何が起きているのか、その原因は何かについて、議論を深めたいと考えています。それをふまえ、あらためて核にかかわる技術と市民社会のあり方を検証するとともに、それらを世界の人々にも発信してゆきます。


            【開催概要】

■日 時 2012年8月30日(木)9:30~18:00(18:30から懇親会)
        8月31日(金)9:30~18:00

■会 場 東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科大講義室(定員250名)
     京王井の頭線「駒場東大前」駅の「東大口」からシンポジウム会場まで徒歩5分ほどです。詳しくは、こちらからご確認ください。
     → http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/

■参加費 一般:5,000円 学生(PD、大学院生を含む):2,000円

      ※ 参加費は二日間通しの料金です。一日のみの参加の場合も一律の料金です。30日の懇親会参加費は3,000円です。

■申込み 参加費の払い込みをもって参加申込みとなります。
     申込みが定員に達したところでウェブサイトでお知らせし、受け付けを終了します。

     払込口座:郵便振替 00160-4-758972
          口座名義 高木基金(シンポジウム預かり口)

■主催  「福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊」シンポジウム実行委員会

     実行委員長:黒田光太郎 / 事務局長:菅波 完
     E-MAIL:symposium★takagifund.org(★を@に直してください)
     FAX:03-3358-7064

■共催団体  柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会/原子力資料情報室/東京大学持続的開発研究センター/東京大学「人間の安全保障」プログラム/東京大学原発災害支援フォーラム/APAST(The Union for Alternative Pathways   in Science & Technology)/高木仁三郎市民科学基金

■協賛団体  エントロピー学会/高木学校/市民科学研究室/環境エネルギー政策研究所/法政大学サステイナビリティ研究教育機構/プラント技術者の会


            【プログラム】

=============== 8月30日(木) シンポジウム第一日 ================

9:30~ 9:40 開会挨拶・趣旨説明:シンポジウム実行委員長 黒田光太郎
        (名城大学教授)

セッション1:「福島第一原発で何が起こったか」
9:40~12:00 コーディネーター:井野博満(東京大学名誉教授)

●田中三彦(サイエンスライター、国会事故調査委員会委員)
 「福島原発事故における地震による機器損傷の真相に迫る」

●ア-ニー・ガンダーセン(フェアウィンズ・アソシエーツ社 チーフ・エンジニア)
 「福島原発事故から、すべての原子力関係者が学ばなければならないこと」

13:00~15:00 コーディネーター:山口幸夫(原子力資料情報室共同代表)

●石橋克彦(神戸大学名誉教授、国会事故調査委員会委員)
 「地震列島の原発の必然的帰結としての『福島原発震災』」

セッション2:「放射能汚染の現状」
15:30~18:00 コーディネーター:細川弘明(京都精華大学教授)

●今中哲二(京都大学原子炉実験所)
 「福島原発事故による放射能放出と放射能汚染の実像」

● <発表者一名は現在調整中>

18:30~    <懇親会>


=============== 8月31日(金) シンポジウム第二日 ================

セッション3:「日本の原子力政策と安全神話の形成」
9:30~12:30 コーディネーター:舩橋晴俊(法政大学教授)

●吉岡 斉(九州大学教授・副学長、元政府原発事故調査委員会委員)
 「福島原発事故の「政策失敗病」としての諸側面」

●フィリップ・ワイト(オーストラリア アデレード大学)
 「原子力「平和」利用と核開発」

● <発表者一名は現在調整中>

セッション4:「核をめぐる科学・技術のあり方」 
13:30~16:30 コーディネーター:丸山真人(東京大学教授)

●高橋哲哉(東京大学教授)
 「犠牲のシステム――責任をめぐる一考察」

●ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授、「安全なエネルギー
 供給に関する倫理委員会」委員)
 「ドイツ倫理委員会はどのように脱原発の結論に至ったか」

●池内 了(総合研究大学院大学理事)
 「原発の反倫理性と科学者の社会的責任」

セッション5:「まとめ:あらためて科学者・技術者の立場から」
17:00~18:00 主催者からのまとめ


※ 発表のテーマは変更になる場合があります。
  最新情報は http://www.kk-heisa.com/20120830/ でご確認ください。
  8月30日のセッション1は、日・英同時通訳つきで実施します。
  その他のセッションは日本語で行います。
------------------------------------------------
「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」
      事務局長 菅波 完
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
 TEL 070-5074-5985 FAX 020-4665-3293
E-mail  kk-heisa@takagifund.org 
ブログ  http://kkheisa.blog117.fc2.com/
郵便振替口座 00140-0-687327
  加入者名 柏崎刈羽・科学者の会 
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【緊急】大飯原発再稼働撤回署名にご協力を!(第1次締切6月30日暫定7月11日)

2012-07-01 07:02:43 | 日記
大飯原発再稼働撤回/破砕帯調査署名(第2弾)ご協力のお願い>新規・緊急
寺尾です。2012/7/8

大飯原発が、活断層である可能性が高い「破砕帯」の上にあり、活断層であるか否かの判断は短時日で調査できるにも拘わらず、その調査を関西電力と政府はのらりくらりと引き伸ばし、 発電を始めてしまいました。ここ数回、金曜夕に総理官邸前に
乳飲み子を抱え、乳母車を押してくるお母さんなど、数万の普通の市民がやってきて「大飯原発再稼働反対」を叫び続けるなど、尋常なことだはありません。

関西電力と政府に破砕帯の調査をさせることが大事です。
緊急署名が新たに開始されました。暫定締切7月11日(水)です。

重複して受信された方には大変申し訳ありません。
お手数をお掛けして恐縮ですが、
削除してくださることでお許しください。

転送・転載歓迎。

~~~~~~~~~~~~ 以下転送 ~~~~~~~~~~~~

Subject: 大飯原発再稼働撤回/破砕帯調査署名(第2弾)ご協力のお願い
From: finance@foejapan.org
Date: 2012/07/08 11:20
To: TERAO Terumi

みなさま 先日は、大飯原発再稼働反対および破砕帯調査に関する署名にご協力いただき、ありがとうございました。
いただいた署名は一週間足らずの間に10,663筆となりました。
6月26日(火)に北神政務官に提出させていただきました。
みなさまの声が、大飯の破砕帯問題が意見聴取会の議題に上がり、また国会議員や専門家による現地調査の後押しになったと考えています。
下記のサイトに報告を掲載させていただきました。
【報告】北神政務官と会合、大飯原発敷地内の断層の再調査を要望
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-bc9c.html
大飯原発敷地内で、国会議員と専門家が現地視察:報告(速報)
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-23d0.html
しかし、あらゆる反対の声を押し切って、大飯3号機の起動が強行されました。 最近の情勢を踏まえ、大飯原発再稼働の撤回を求めるため、改めて破砕帯の調査を求める署名の第2弾を開始します。
前回署名した方も署名できます。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c163.html
ぜひ、本署名にもご協力いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

--------------------------------------------------
【緊急署名・拡散希望!】

大飯原発の破砕帯(断層)-掘削調査を早期に!
大飯原発 再稼働の撤回を!
↓オンライン署名にご協力を!今すぐクリック!!
(PCでも携帯でも可)
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
※紙版はこちら(PDF)↓
https://dl.dropbox.com/u/23151586/120707_ohi_hasaitai_shomei2.pdf
◆暫定締め切り:2012年7月11日(水)

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<署名本文>

内閣総理大臣 野田佳彦様
経済産業大臣 枝野幸男様

関西電力の大飯原発3号機の再稼働が、
あらゆる反対を押し切って強行されました。

活断層の連動評価、制御棒の挿入性能、免震事務棟、
ベント、防潮堤のかさ上げなど、安全面確保が
ないがしろにされたままでの再稼働に、多くの国民が
不安と怒りの声を上げています。

特に深刻なのが、大飯原発敷地内のF6破砕帯(断層)の
問題です。これについて、複数の専門家が、活断層である
可能性を指摘しています。この破砕帯が活断層であれば、
地盤の「ずれ」により原子力施設に重大な影響を及ぼす
恐れがあります。

関西電力と保安院は、F6破砕帯(断層)が
活断層であることを強く示唆するトレンチ図を隠し続けて
きました(2010年の審議)。さらに、今年7月3日の
「地震・津波に関する意見聴取会」では、「当時の
写真などを探しているがまだ見つからない」(関電)として、
保安院は大飯破砕帯の議論を先送りしてしまいました。

他方、6月27日には、超党派5名の国会議員と
専門家(渡辺満久教授)が大飯原発敷地内を視察され、
F6破砕帯の調査のため、3箇所の掘削可能な地点が
あることを確認されました。あとは、掘って調査を
するだけです。

F6破砕帯(断層)は非常用取水路を横切っています。
関西電力はこれがSクラスの重要構造物だと
しています。もし地盤の「ずれ」によりこれが破損すれば、
緊急時の冷却機能に支障をきたすおそれが出てきます。
原子力安全委員会の「発電用原子炉施設の
耐震安全性に関する安全審査の手引き」によれば、
重要な施設(Sクラス)は活断層の上に設置することは
できません。

以上を踏まえて、私たちは下記を要請します。

1.大飯原発敷地内の破砕帯(断層)の掘削調査を
早急に実施して下さい
2.大飯原発の再稼働決定を撤回して下さい

◆呼びかけ団体:グリーン・アクション、美浜・大飯・
高浜原発に反対する大阪の会、福島老朽原発を
考える会、国際環境NGO FoE Japan

◆紙の署名の送り先:
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-19 
銀鈴会館405 共同事務所AIR 福島老朽原発を考える会
 TEL/FAX 03-5225-7213

◆問い合わせ先:  090-6142-1807 満田夏花(みつた・
かんな)/国際環境NGO FoE Japan

※関連情報
【7・5】どうする?大飯原発~隠され続けた断層
(破砕帯)問題 渡辺満久・東洋大教授にきく
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d43a.html

大飯原発の断層検証するはずが、関電資料出さず
(報道ステーション)
http://www.youtube.com/watch?v=AC_YBlLD1bc

保安院で公聴会 原発の立地は安全か?(TV東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/newsl/post_23121

大飯原発直下に活断層の可能性:F-6断層:渡辺満久
http://www.youtube.com/watch?v=_CsjulF8V-w

原発敷地の断層:美浜など3施設の再検討求める
(毎日新聞、7月3日)
http://mainichi.jp/select/news/20120704k0000m040078000c.html

大飯敷地内の破砕帯について>地震・津波に関する
意見聴取会委員宛意見書
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-adcd.html

「大飯原子力発電所敷地内観察結果」
東洋大学教授・渡辺満久(変動地形学)
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=597

関電へ破砕帯掘削要請 大飯原発で調査の東洋大教授
[福井] (6月28日、産経)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120628/fki12062802050001-n1.htm

破砕帯調査 国へ要望を 社民党首ら 大飯原発視察、
町に (6月28日、福井新聞)
https://dl.dropbox.com/u/23151586/120628_fukui_ohi_hasaitai.pdf

大飯原発敷地内で、国会議員と専門家が現地視察:
報告(速報)
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-23d0.html

6・25「大飯原発再稼働を止めよう!」政府交渉
(20分、制作:西中誠一郎さん)
http://www.youtube.com/watch?v=Y9vwpKHad8w&feature=youtu.be

(文責:満田/090-6142-1807)

-- 国際環境NGO FoE Japan   
 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8-1F  
 Tel: 03-6907-7217(日中のみ)   
 Fax: 03-6907-7219   
 Web: http://www.FoEJapan.org

【緊急】大飯原発再稼働撤回署名にご協力を!(第1次締切6月30日)

桂木です。今夜はおおい原発正門前で夜を徹して抗議行動に人が集まり岩上さんのUSTも張り付いています。
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukui1
自宅からでもいいから連帯しましょう。
Kenji Katsuragi

Profile  http://researchmap.jp/read0009544t
URL https://sites.google.com/a/apa311.net/www/mylab
   http://onsustainablesoceity.blogspot.com/ (ブログ)
http://www.scribd.com/kenji-katsuragi-33
Date: Thu, 28 Jun 2012 22:02:44 +0900
From: teraoter@mint.ocn.ne.jp
Fwd: 【緊急】大飯原発再稼働撤回署名にご協力を!(第1次締切6月30日)
寺尾です。
明夕6時から8時、総理官邸前で、
大飯原発再稼働中止を求める街頭行動があります。
先週金曜日夕には、主催者発表で4万5000人が参加しました。
私もそのばにいましたが、乳母車子供連れの方も多く、 自主的にこれだけの普通の市民が三々五々集まったことに大変勇気づけられました。
私も明日も参加します。

京都・滋賀以外在住の方の署名募集メールを転送します。

署名とは別に、この署名に賛同する団体・個人も募集しています。この転送メールの一番後ろの方です。

重複して受信された方には大変申し訳ありません。
お手数をお掛けして恐縮ですが、削除してくださることでお許しください。

転送・転載歓迎。

~~~~~~~~~~~~ 以下転送 ~~~~~~~~~~

Subject: [CML 018037] 【緊急】大飯原発再稼働撤回署名にご協力を!(第1次締切6月30日)
From: "藤井 悦子"
Date: 2012/06/27 20:47
To: <市民のML>

藤井悦子@京都です。
引き続き、再稼動撤回署名のお願いです。

現在、京都・滋賀と他地域の方を含めて手元に集まってきている署名は約3500筆です。
ぜひとも数万~10万筆単位の署名を早急に集めて、野田政権に再稼動の撤回を突きつけましょう!

署名HPを作成しました。
http://stop-ohi-nuclear.jimdo.com/
このトップページの署名フォームからネット署名をしていただけます。

ぜひ、お知り合いにどんどん広めてください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【緊急・拡散お願い】 再稼働撤回署名 6月30日第1次締切
京都・滋賀をはじめ全国の住民のみなさまにお願い

野田首相をはじめとする4閣僚と福井県知事、おおい町長、そして関西電力は、「被害地元」である私たち京都・滋賀の住民の不安と反対の声を完全に無視して、大飯原発3・4号機の再稼動決定を強行しました! 私たちは、この住民の安全より経済を優先した独断専行の「政治判断」を、絶対に許すことはできません。

大飯原発の直下に新たに活断層がある可能性が指摘されたのに、数日で終了できる調査すらしないで再稼動を強行しようというのです。
またこれは他の原発の再稼働の前例になってしまいます。決して大飯原発を再稼働させてはなりません。

そこで、「被害地元」である京都・滋賀に住む私たちは、実際にフル稼働に至る前に、再稼働をストップさせようと、緊急に再稼働撤回署名を集めることにしました。全国の皆様の抗議と怒りの声を、3号機のフル稼働前と、4号機のフル稼働前の
2度に分けて、4閣僚と、京都・滋賀の両知事に届けます。

第1次締切は6月30日、第2次締切は7月13日です。
それぞれ、4閣僚と両知事に提出する予定です。

署名自体の文章は、少し幅広い層を念頭にしています。
チラシで私たちの強い思いを書いています。
ぜひ、多くの皆さんのご協力をお願いいたします。

署名HPを作成しました。 http://stop-ohi-nuclear.jimdo.com/
このトップページの署名フォームからネット署名をしていただけます。

ML、FB、twitterなど、様々な方法で広めてください。

(twitter用) 【緊急・拡散お願い】再稼働撤回署名
6月30日第1次締切 7月13日第2次締切
京都・滋賀をはじめ全国のみなさま、ぜひ署名をお願いします!
http://stop-ohi-nuclear.jimdo.com/

(FBのイベントページ)
http://www.facebook.com/etfujii#!/events/297346537028657/
参加してシェアし、お友達を招待して広めてください。

また、ホームページから署名用紙とチラシのpdfもダウンロードできます。
紙媒体でも広げてください。

できるだけ多くの署名を集めてください!
再稼動を絶対に止めましょう!

◆署名の本文

<大飯原子力発電所3号・4号機再稼働決定の撤回を求める要望書>

内閣総理大臣 野田 佳彦 殿
経済産業大臣 枝野 幸男 殿
内閣官房長官 藤村 修 殿
原発事故担当大臣 細野 豪志 殿

 今、政府に求められているのは、人々の不安を解消するために「脱原発依存」の実現に向けた長期的エネルギー対策の基本的な方針を示し、増え続ける使用済み核燃料の処理についての明確な道筋を明らかにしながら、すべての人々の理解を得るための法的なプロセスを確立することです。

 同時に、福島第一原発事故の知見を踏まえた、専門家の中立的な意見による新しい規制基準(安全基準)を作成し、それに基づく対策を早期に実施することです。

 そのいずれもがなおざりのままで、独断専行の政治判断によって、期限も示さずに、大飯原発3・4 号機を再稼働させるという決定に、私たちは納得できません。

 「被害地元」に暮らす私たちは、大飯原発3・4号機を再稼働させるという決定を撤回するよう求めます。

◆呼びかけ人:
<京都府> 山本泰(京丹後市)川村 美紀(伊根町)立垣幸江(宮津市)舞田宗孝(舞鶴市)児玉正人(南丹市)ハタノワタル(綾部市)山本晋也(福知山市)石橋香織(京丹波町) 村山起久子(亀岡市)小坂勝弥、黒田末寿、アイリーン・ 美緒子・スミス、宗川吉汪(左京区)西村敦子(中京区) 石田紀郎(山科区)里中悦子(伏見区)白井美喜子(八幡市) 槌田劭(宇治市)坂本真有美、清本幸恵(京田辺市)
加藤悟(長岡京市)
<滋賀県> 南村多津恵、山田吉則、仲尾宏、大津定美、 笠文彦、藤本真生子、村上美和子(大津市)高玉ひよ(草津市) 玉崎陽子、村木奈々子(甲賀市)脇三智也(近江八幡市) 松野円(豊郷市)コックレン千春(竜王町)新田時子(湖南市)
青谷真由美、白永昇次(高島市)浅井秀明(日野町)

◆署名集約: 第1次 6月30日、 第2次 7月13日

◆署名集約先:
「大飯原発3・4号機の再稼働に反対する
京都府・滋賀県住民有志」宛
〒606-8203 京都市左京区田中関田町22‐75‐103

署名フォームからの署名は・・・
HP http://stop-ohi-nuclear.jimdo.com/

その他お問い合わせは・・・
TEL/FAX 075-822-5035
E-Mail stop.restart.nukes@gmail.com

◇署名とは別に、この署名に賛同していただける団体・個人も募集しています。
ホームページに賛同団体・個人を掲載していきます!
みなさん、ぜひ賛同団体・個人としてもお名前を掲載させてください!
ホームページの賛同フォームか、FAXで<賛同>として、 団体の場合は、お名前、連絡先、本部事務所のある地域 個人の場合は、お名前、肩書(あれば)、地域、連絡先をお知らせください。

◇再稼動撤回・署名活動へのカンパをお願いします。
チラシ等の印刷や4閣僚への署名提出ほか、
再稼動撤回・署名活動にかなり費用がかかります。
可能な方は、ぜひカンパもお願いします。
郵便振替口座 「ストップ原発再稼働」 00970-1-328365
(※口座名称変更中ですが振替番号は有効です)
他行からは、ゆうちょ銀行
店名(店番):099 預金種目:当座口座番号:0328365

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで
藤井悦子
http:www3.to/agenda/

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