平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録2月2日(日)

2025-02-02 09:51:03 | アマチュア無線

本日午前7時雨3.1℃ 弱い雨が降っていますが、雪は混じっていません。節分:豆まき

【 ニュース 】 H3ロケット5号機打ち上げ成功(夕刻)

【 ISS 】「 ARISS 」 10:04 V/U  FM ■受信 JG1MPG JJ1LUV JJ0WIE JK2XXK JA2XTV JA7TTU

 【 EIRSAT-1 】 10:18  4Frames

【 FO-29 】 10:35 スケジュール運用 V/U Linear ■交信(SSB)JH1MKU ■受信(SSB)JA1FMU JK3IKC

【 HADES-R 】 10:38  FM Transponder 確認出来ず FMで聞いていて時々強い信号出ていたが、Telemetryと思える 

【 YOMOGI 】 10:49 62Frames 画像データは降りなかったようです。↓ CW Telemetry 

02.Feb.2025     10:49JST
yomogi js1ymx si8528 a484b6410e
yomogi js1ymx si8440 ----------
yomogi js1ymx LOS近く微弱

【 ISS 】「 ARISS 」11:41  V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM ■受信 BI4PYM JK2XXK BG5HQD BH7OGM JN2QCV HL2AIB JM7BVV JR8FQC

【 RS-44 】 11:52 V/U Linear ■交信(SSB)BV3CE JN2QCV JA2NLT JA6EGM ■受信(SSB)JH1HGI JA5BLZ JH1MKU BI4IA ほか

 【 HADES-R 】 21:15  FSK 200baud Telemetry 連続で信号出ていました。OrbitronとのDDE TrackingでDopplerを掛けて録音。それを再生でデコードさせるのですが、周波数がずれて行ってしまいます。ずれて行く途中で2~3回デコードしますが、多くをデコードさせることが出来ません。原因としてTLEがずれていることが考えられます。

↑ SatNOGS Data Baseに現在あるTLEは、JE9PELさんがBlogで紹介しているのと同じ、1月31日現在のものです。Dopplerを掛けて信号を追っているのに周波数がずれるというのは、TLEが合っていないことが考えられる。NORADのIDが出ていないことからしてもまだ軌道要素が確定していないのではないかと思う。

【 RS-44 】 21:55 V/U Linear ■交信(SSB)JH1MKU JA7TTU ■受信(SSB)JL1MZP ⇦ お呼びしましたが、繋がりませんでした。パスの真ん中あたりでダウン信号かなり強くなりました。

 【 HADES-R 】 22:50  FSK 200baud Telemetry 録音IQ.wavファイル再生  単発で出る信号は、Sound ModemのPointerの中に信号入れば、信号動いても短時間ですのでデコードします。

↑ 信号は、30秒間隔(1分間隔の時もあったような)録音ファイルを大きくすると再生が大変なので、信号が出るのを予想してON、信号止まったら直ぐOFF つまり小間切れに、このパス9file録音

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衛星通信記録2月1日(土)

2025-02-01 08:35:53 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−2.1℃ 正月も終わり2月になりました。如月(きさらぎ)

 2日:節分 豆まき 3日:立春 7日:初午 18日:雨水 この頃春耕、畑を耕し始める

 【 HADES-R 】 1月22日に軌道転送機「OVT」から放出されたこの衛星ですが、FM TransponderがONとのことです。当局のロケーションで10:54 AOSのパスがありますので、出て見る予定 TLEはJE9PELさんがBlogで紹介しています。

【 HADES-B 】URESAT-1「SO-120」この衛星のFM TranspondarもONだとJE9PELさんがBlogで紹介しています。周波数関係はHADES-Rと同じ この衛星、高い仰角のパスが少ない。 13;34 最大仰角10.9度  15:04 最大仰角13.3度 ⇦ いずれもJE1CVLのロケーションで

【 HADES-R 】 10:54  V/U FM Transponder 時々、フルスケールで降りている信号確認しましたが、自局のダウン信号確認出来ませんでした。不調

【 RS-44 】 11:29 V/U Linear ■交信(SSB)JG7BBO/1(1212:佐倉市) JA2NLLT JO2ASQ/2(2006:半田市)

↑ 土曜日、移動運用局へパイルになっていました。

【 SO-120 】 「 HADES-B 」 13:34  東低仰角10.9度のパス FM TransponderがONとのことなので追いました。一回かなり強い信号が降りたように感じましたが、自局のダウンは確認出来ず。不調

【 SO-120 】 「 HADES-B 」 15:04  FM波のダウン確認出来ず。 

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衛星通信記録1月31日(金)

2025-01-31 09:19:48 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−2.6℃ 正月も今日で終わり

【 2025年の月別衛星概況 】  1月 
1/1 UmKA-1 SSTV New Year画像
1/2 ArcticSat-1 SSTV New Year画像  
1/2~7 第78回QSOパーティ開催される
1/9~10 AO-07 Mode-A ONのレポート有り
1/11 VIZARD meteo SSTV降ろす
1/14 HADES-R打ち上げ成功
1/14 PARUS-T1 台湾 打ち上げ成功
1/15 アイスペース月着陸船打ち上げ成功
1/27 Monitor-3 SSTV降ろす
1/29 HADES-B「SO-120」アンテナ展開

1月 AO-91 不安定
1月 FO-29スケジュール運用
1月 SO-50 RS-44 JO-97使える状態
1月 PO-1O1スケジュール運用

【 AO-91 】 08:41 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JE0KBP JH1MKU ■受信 JL1MZP/M ⇦ 実際に走行中の車からQRV、お呼びしましたが、繋がりませんでした。地上違法トラッカーの混信酷すぎ。

 【 HADES-R 】 11:04 最初から信号追っていたが、出ず。最後の最後に200baudのPacketが2回出て、2回目が録音出来た。信号弱くデコード無理かと思ったが、何とかデコード。放出直後はかなりの頻度で信号出ていたが、どうかしたか。

【 YOMOGI 】 11:15  地上違法トラッカーの混信酷く受信ままならず。

  【 YOMOGI CW Telemetry Uploader 使用法 】 JA3TDW浅井氏の開発したアップローダーです。日頃大変便利に使わせていただいています。Tnx. 氏のHPからダウンロードして使います。使い方は特に難しくありません。おさらいの意味で使い方を紹介 CWそのものの受信法は29日(水)のMyBlog下の方で紹介しています。

ダウンロードした「.zip」ファイルを解凍してフォルダーに入れます。私はC:ドライブのトップ下にフォルダーを作っています。 setup.cfgをテキスト(メモ帳)で開いて自局Callsign、緯度経度の位置情報を記入します。 YOMOGIのCW受信内容をdata.txtに小文字で書きます。 Uploaderを立ち上げると自動で送り込みが開始され、暫くすると終わり、Uploaderも消えます。送り込みが終わったので「data.txt」の中身も空になっています(この辺、とても良く出来ている)

  SatNOGS Data Baseへ行き「yomogi」で検索、Tlemetry Dashboardを見ると送り込み結果が表示されています。

↑ 今日送り込んだのですが、最終が2日前のDL7NDR局になっています。リアルタイムに表示されない不具合のようで、しばしばあります。MyPC キーボードの「F5」を押して見ても変化なしでした。

 【 SO-120 】「 URESAT-1 」:「 HADES-B 」 14:54  Packetらしき信号は1回しか確認出来ませんでした。この衛星はFSK 50baudのパケットとなっているので、それを承知で200baudのサウンドモデムに掛けて見ましたが、デコードしませんでした。それもそのはず、ドップラーを掛けないで受信しているので、再生では、周波数が動いてしまいます。

【 ISS 】「 ARISS 」 18:12  V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JJ0WIE ■受信 JJ1LUV JJ0BWR JI1AAF 7L1WQO JR8FQC

 【 HADES-R 】 飛来時刻5分違っていました。TLEをSatNOGSから持って来て使っていたのですが、それによると21:41AOSのパス、SDR#で受信していて、信号ちっとも見えて来ない。停波してしまったかと思っていました。LOS近くになって信号のかけらが見え始め、追尾を止めたら信号だんだん強くなってきました。直観でこれはTLEが違うなと思いました。JE9PEL脇田さんがBlogで紹介しているのが合っています。  

 

 

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衛星通信記録1月30日(金)

2025-01-30 08:32:24 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−3.7℃

【 SO-50 】08:42 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BG6HVT JH1MKU JE0KBP

【 JO-97 】 09:19 U/V Linear ■受信(SSB)JA2NLT ⇦ お呼びしましたが、応答なし -1,550Hz(SSB)

 【 NOAA-19 】 09:51 SatDump v1.2.2

【 SO-120 】 HADES-B 1年7か月ぶりにアンテナが展開されたこの衛星ですが「X」にブラジルのPY4ZBZ Rolamd Zurmelyさんが、SSTVの受信画像をポストしています。残念ながら画になっていませんが、SSTVを降ろすコマンドは通ったようです。FM Transponderも期待が持てますが、はたしてどうなるでしょうか。

 【 軌道転送機「 OVT 」】 画像:2023.6.13MyBlogから転載 Falcon9ロケットからこの転送機が軌道投入され順次衛星が放出される。画像はファルコン9ロケットのフェアリング内部と思えます。軌道投入後フェアリングが外れ、軌道転送機が剥きだしになるのかどうか、細かい仕組みは調べていません 転送機の中に数十機の衛星が収納出来るようです。ISSの「希望」から2~3機ずつ放出するのとは規模が違います。

【 SO-120 】 HADES-B 14:42 CW Beacon 「 NXEB1CC DE AO4URE 」 外出していたのですが、飛来時刻までに帰宅出来ました。AO4UREはこの衛星のCallsign

【 AO-123 】 20:07  18Frames

 【 EIRSAT-1 】 21:11  4Frames   

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衛星通信記録1月29日(水)

2025-01-29 14:26:01 | アマチュア無線

本日午前7時快晴2.5℃

【 ニュース 】 『 Deployから1年7か月後にアンテナ展開 』JA5BLZ野口さんからコメントをいただいています。この衛星アンテナが展開してなくて使えない状態だったのだと思います。「 URESAT-1 」HADES-B SO-120 FM Transponderを積んでいるので、動いたら素晴らしい。

2023.6.13 MyBlog  ⇦ 打ち上げを確認「もう一つのFM衛星誕生」として紹介 その後 2023.6.22にOTVからDeploy 当局はその後この衛星を追ってない。

 【 参考 】JE9PEL脇田さんのBlogで、2023.12.11現在のHADES-Bからのパケットでは、アンテナの展開は「UnKnown」になっているが、現在「ON」になっていることが確認されています。

 【 参考 2 】 Bob Mという人が HADES-BのFSK 50baud Telemetryの受信に成功しています。

この衛星の管制の一員であろうEA4GQSフェリックス氏は「 今夜、トランスポンダーとアンプを作動させるためのコマンドを送る予定です。」と投稿しています。今夜とはいつだか分かりませんが、コマンドアップが成功すれば稼働

  明日のSO-120 良い時間に、程よい仰角のパスがありません。14:42のパス 外出 不在 

ちなみに「HADES-D」はSO-121でFM Transponderが稼働し、実際に交信出来ましたが、現在Decay.

現在、後継機「 HADES-R 」が飛行中で「FM Transponderの稼働テストはこれから」といった段階 

【 JO-97 】09:33  U/V Linear ■交信(SSB) JA2NLT

 【 EIRSAT-1 】 09:52  1分間隔でTelemetryを送出 2Frames

 【 NOAA-19 】 10:04  SatDump v1.2.2  CelesTrakサーバーは動いているようです。10,867 TLE loaded!が出ます。

【 YOMOGI 】 18:08  365Frames取得 HK Dataの他、画像は、お馴染みの「 C4 」だけ。CW Telemetry 1回流れました。

29.Jan.2025      18:08JST
yomogi js1ymx si89fa a484b62015

 【 YOMOGI CW Telemetry 受信法 】 普通の衛星通信システムのアンテナで受信出来ると思います。Calsat32でアンテナコントロール追尾 Radioはリグでなく「RTL-SDR Dongle」を使います。RTL-SDRのソフトはSDR# 私は Ver.1920を使っています。SDR#の受信Modeは、私の場合4800baudのTelemetryを同時受信するので「NFM」(ナローエフエム)帯域32kHzにしています。CWだけ受信するのであればUSB、帯域12kHzくらいで良いと思います。Doppler自動追尾が理想ですが、私は手動でやっています。4800baudのTelemetryのスペクトラムのど真ん中に周波数を合わせるため、100Hz単位のところにカーソルを合わせスクロールで周波数を動かしています。CW Telemetry受信の場合は、帯域内に信号が入るように受信周波数を動かせば良いでしょう。中心周波数は437.375MHzですが、AOS直後にCWが送出される場合が多いのですが、10kHz上の437.385付近で聞こえて来ます。↑ 画像では、AOSから2分経過時で「437.383.400MHz」で聞こえて来ています。USBで聞いていれば、直接筆記も出来ますが、BaseBand録音します。信号が見え始めたら録音開始、見えなくなったらOFFにしてファイルを出来るだけ小さくします。パス中全部録音は無理があるでしょう。そして再生しながら筆記します。

   【 再生筆記 】 録音は「v.1920」でして、再生は一つ下の「v.1910」でしています。V.1920では信号をバーチャルケーブルを介してSoundmodemに渡しているので、再生時はスピーカーに切り替える必要があり、ひと手間省くため、違うバージョンで再生だけをするようにしています。サブフォルダーに「IQ」というのがあり、日付毎のフォルダーに録音したファイルが収納されています。それを引っ張り出して「 Baseband File Prayer 」で再生します。

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衛星通信記録1月28日(火)

2025-01-28 09:16:49 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−0.2℃

 【 当世団体ツアー事情 2 】  団体ツアーの良いところは、自分でコースを考えることなく、連れて行ってもらえれるのが良い。若い人は自分で考えて行くのだろうから必然として高齢者が多いようだ。60歳代では若手、80歳代でも参加者は多くいるようです。現地では、外国人も見かけたが、極端に多いという程ではなかった。永平寺でアジア思えるこれは男4人グループの若い人がいた「どこから来たの?」と聞いたら「フィリピン」と言っていた。旅の終わりにアンケートがあって、かなりの数の項目を新幹線の中でスマフォで答えた。旅行社は需要の傾向を把握してツアー商品の開発をしていると思う。アンケートで出た要望も反映されているはずである。そういう意味では団体ツアーも買うには良い賞品になっているのかも知れない。添乗員さんも最後のあいさつの時、観光はシーズンに応じた需要があり、年がら年中休み無しと言っていた。日常を離れて旅に出るのも確かに良い。参加費は往復新幹線、Aランクのホテルに泊まって、片手と少し万円でした。氷で滑らないために引っ張るとスタッドの出るブーツを履いて行ったが全く必要なかった。相当寒いだろうと思って持って行ったニット帽に手袋・マフラーも使わなくて大丈夫だった。おわり

【 ISS 】「ARISS」10:56 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JE0KBP 南東13.2度、低仰角のパス 私ロケーションではこの方向に山があるが、フルスケールで信号入っていた。

【 RS-44 】 11:47 V/U Linear ■交信(SSB)JE0KBP JA2NLT JG1MPG JL3TEQ/4(34004L:鳥取県東伯郡北栄町)■受信(SSB) JA1FMU ⇦ 良く上がっていたので、聞こえるところにピタリ合わせて、何回もお呼びしましたが、繋がりませんでした。繋がらない原因不明ながら、JA2NLTさんとは交信成立だったようです。後半衛星からの信号弱くなりました。

↑ その局のSSB信号は衛星で中継されている。それを聞いた他の局は、その周波数で呼ぶ。そうするとその局は呼ばれたのが聞こえる(⇦これが通常)それで応答する。そうならないのは、その局がループが取れてなくて自局の信号を確認出来ていない場合と「リバースヘテロダイン」になっていない場合が考えられる。

【 YOMOGI 】 12:40 全77Frames .camファイルにはお馴染みの「C4」.png画像が66Frames取れていました。それだけ。日中は地上違法トラッカーの混信が酷い 千葉あたりも酷いだろうから管制局も辟易していると思う。ご苦労お察しいたします。CW Telemetryは、2回流れました。六日ぶりのレポート

28.Jan.2025     12:40JST
yomogi js1ymx si85bf a484bb6010
yomogi js1ymx si85d7 0ef7e08862

 【 ASRTU-1 】 AO-123  かなりの数デコードしているはずなのだが「貢献者」のレポート数は、1つしか増えていない。おかしい。

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衛星通信記録1月27日(月)

2025-01-27 10:18:12 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−2.5℃

【 SO-50 】 09:23 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BG6HVT JH1NHK JK4DHT 

 【 NOAA-18 】 10:52  SatDump v1.2.2

【 RS-44 】「ラヂオスプートニクフォーティフォー」13:17 V/U ■交信(SSB)JA3IKC BV3CE(Taiwan)JH1MKU ■受信(SSB)JH1HGI

 【 当世団体ツアー事情 】 1月25日(土)~26日(日)シャックに籠る日常を離れるため、クラブツーリズムの団体ツアーに申し込み『 1泊2日で気軽に参加 はじめての福井 2日間 』旅行へ。福井は、昔行ったことがあるが、X(My wife)が「永平寺に行きたい」というので真冬に日本海側へ行くことに。北陸新幹線が敦賀まで延伸開業になったのは、去年の3月だった。東京駅から3時間弱(2時間51分)で日本海側まで行けてしまう。当方は埼玉なので、大宮駅から途中乗車「福井駅」に降り立つ。確かに東京から一泊二日で、土日の日程でもあり気軽に参加出来るツアーのようで、参加者は52人だった。現地では、バス2台で観光。1日目 一乗谷朝倉氏遺跡 永平寺 東尋坊 2日目 福井県立恐竜博物館 越前打ち刃物工場 越前そばの里 参加者の様子などは前回も書いたとおり ① 高齢者が多い 夫婦 友だち 女性グループ(男だけのグループ参加は今まで見たことない)② 参加者同士、通常の挨拶は交わすが、それ以上親しくなるようにはしない、キリがないから。皆さん基本的マナーは大丈夫。バスの中で大声で話したり、勝手に盛り上がったりしない。感謝の拍手を忘れない。集合時間を守る 今回、添乗員さんはいるが、バスガイドさんは付かないツアーでした。 福井市内には雪はなく、普通の冬の支度でしのげる寒さ。永平寺も残雪が見える程度で、降り積もってはいなかった。東尋坊はにわかに立ち曇りしぐれ、見学ままならず。 2日目「福井県立恐竜博物館」のある勝山市は一面の雪、天気は晴れだったが、勝山市は同じ県内でも雪の多い所のようです。日曜日とあって混雑。恐竜博物館は福井県肝いりの観光施設でしょう。北陸越前に足を運んでくれる観光客が増えるよう、力を注いでいる。福井駅にはりっぱな観光案内所があり、待ち時間に職員に聞いて見た「北陸新幹線は、京都・大阪までの延伸計画はないのですか?」「考えはあっても、実現は夢のまた夢ということではないでしょうか。小浜から南下する案もあるようですが、環境問題等反対の声も…」京都大阪は黙っていても人は来るから無理に北陸まで新幹線を通す必要はない。ということか。つづく

【 EIRSAT-1 】 21:31  4Frames recieved.

  

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衛星通信記録1月24日(金)

2025-01-24 12:16:44 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−0.3℃

明日25日(土)と明後日26日(日)のBlog休みます。

【 SO-50 】  10:04  V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BG6HVT JH1NHK JA2NLT JA6EGM ■受信 JA0TSK

  【 HADES-R 】 1月23日(木)22:09 録音IQ.wavファイル「22-13-15

 

【 HADES-R 経過 】 JE9PEL/JR6 脇田さんが、BlogでSoundModemとDecoderを紹介しています。昨夜の録音ファイルをもとに再生からデコードまで

 【 HADES-R FM Transponder 】 初期稼働から2週間後を目安にFM 中継器が運用されることになっていますから、2月上旬にはテスト運用があるかも知れません。Telemetryは、今のところ強いと言えば強いですが、FM波は果たしてどうなるでしょう。1.5Unitということで、通常の10㎝立方体より少し大きい機体のようです。画像はHPから引用

  11:17の HADES-R 13:26の YOMOGI 共に良い仰角のパスでしたが、追うの忘れました。

 【 QSOパーティ参加記念ステッカー 】 本日配達されました 来て良かった 来ないとどことなく落ち着かない 1日早く切り上げて1月6日に発送  申請締め切りは1月31日 お忘れの方はまだ間に合います 干支ステッカー 今年を逃すと12年後まで貰えない

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衛星通信記録1月23日(木)

2025-01-23 09:47:38 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ0.5℃

【 JO-97 】 09:24  U/V  Linear ■交信(SSB)JA2NLT JA7TTU JE0KBP ■受信(SSB)JK4DHT JA3OEA -1,430Hz(SSB)

 【 NOAA-19 】 09:38  SatDump  まだCelesTrakに繋がらない

 【 YOMOGI 】 20:54  取得出来た.cam Fileの中に「B0 B4 B8 C4」の各Framesが混在

 【 HADES-R 】22:09  CW Beaconは見えませんでしたが、FSK 200baudと思える信号が30秒ないし1分間隔で流れました。仰角が高かったこともあり、信号まずまずの強さ NarrowFMで受信、USBで再生

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衛星通信記録1月22日(水)

2025-01-22 08:25:15 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−1.2℃ 大霜

 【 HADES-R 】 22:24  CW Beaconは流れませんでした。Modeの分からない弱い信号が見えた。周波数からして、この衛星からの信号と思える。Carrierのかけらのような信号 2番目の画像は録音再生

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衛星通信記録1月21日(火)

2025-01-21 12:41:06 | アマチュア無線

本日午前7時曇り5.3℃ 雨上がりの朝 午前8時半過ぎ晴れ間が出て来ました。

【 JO-97 】 09:51 U/V linear ■交信(SSB)JA7TTU ■受信(SSB)JG1MPG JE0KBP JA1FMU-1,430Hz(SSB)

 【 NOAA-19 】 10:04 SatDump v1.2.2

 【 NOAA-18 】 21:51 SatDump v1.2.2 

↑ 日本海、太平洋側にも筋雲が無い。寒気が緩んでいる感じ 

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衛星通信記録1月20日(月)

2025-01-20 18:29:39 | アマチュア無線

本日午前7時曇り4.1℃ 雨上がりの朝

【 大学入学共通テスト 2 】 朝刊に「 情報Ⅰ 」の問題が紹介されていた。毎日のようにネットに親しみ、PCも使っているので、少しは分かる問題があるかもしれないと覗いて見た。第1問の問1は、a、bとも正解 後の問題は、チンプンカンプンではないが、4択5択にしても選択に確信が持てない。もう少し突っ込んで、深く勉強しておかないと解けないことが分かった。第2問レシート問題はじっくり考えれば分かる。第3問はプログラミング基本中の基本の問題だから、この辺が分からないと、プログラムというものを理解しているとは言えないだろう。18歳、高校3年生でこのような問題に対峙しなければならないのは確かに大変。私などは「余生」の身と言いながら、日ごろ「のほほん」と暮らすのでなく、もう少し物事を深く追求することも必要ということが分かった。それだけでも、今朝の新聞でテスト問題を覗いて見た価値はあった。

 【 NOAA-19 】 10:17 SatDump v1.2.2  またCelestrakに繋がらない

 【 NOAA-18 】 10:41 SatDump v1.2.2

【 SO-50 】 12:06  V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz) BI4AWD BG6HVT BG4ITD JA局は居ませんでした。

【 RS-44 】 12:25  V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT  ■受信(CW)JH1HGI -1,480Hz

 【 YOMOGI 】 15:44  JPEG Headerのある「A0」29Frames チョッと違った画像が降りました。他にHeaderのない「B0」「B4」が入っていた。.cam 計111Frames 15KB

↑ 上記パスで、JA5BLZ・JA4SUY両局がDigi交信出来たようですね。良かった。おめでとうございます。 145.825MHz-3kHzで出来たのかどうか知りたいところ。

↑ JA5BLZ野口さんからコメントをいただきました。成功ではなかったようです。それながらチャレンジ精神は大事、今後もご奮闘を…。

↑ 結局、YOMOGIのDigipeater周波数145.825MHzのTransmitter & Receiverは、受けは良いが、送信がままならないという問題なのだと思います。いままで受信したみた限りでも、ダウン信号弱すぎる。なかなか旨く行かないものです。

 

 

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衛星通信記録1月19日(日)

2025-01-19 08:35:43 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−2.0℃

 【 大学入学共通テスト 】 産経新聞のコラムもいいこと書くわ 受験生を応援 今日は、コンピューターやネットの基礎知識などを問う「情報Ⅰ」が出題されるという。新聞に問題が紹介されたら、どれだけ出来るか解いてみよう。

【 AO-91 】 08:41 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JE0KBP ■受信 JA6PL JA6EGM JR6UEK  受信音がモゴモゴ言っているので、受信周波数を動かして見たら、約3kHz下でモゴモゴ言わなくなった。 

 【 NOAA-19 】 08:48 SatDump v1.2.2  ようやく「 CelesTrakに繋がらない 」というエラーメッセージが出なくなった。ずいぶん長かった「 10,851 TLEs loaded! 」となっていて、凄い数のTLEを読み込んでいる。東パスなので大部分が太平洋

 【 EIRSAT-1】 10:11  信号5回ほど見えたが、周波数を合わせられてデコードしたのは1回だけ。JAのみなさん追っています。

【 JO-97 】 10:19 ヨルダンサット U/V ■交信(SSB)JH1MKU ■受信 JA1FMU ⇦ お呼びしましたが「CVLさんかなぁー」が聞こえて、確実に取れていないみたいなので交信不成立⇦当方の信号弱いためかも知れません。

【 FO-29 】 11:13  スケジュール運用 V/U Linear ■交信(CW/SSB:Cross Mode)JK2XXK ⇦ 後半、衛星本体の信号弱くなりましたが、LOS近くになって戸根さんがSSBでCQを出したいたので、私はCWで呼びました。応答していただきました。Tnx.  このパス、従来どおりアップ補正を-2,510Hz(SSB)で始めましたが、どうも自分のダウンがハッキリ聞こえません。聞こえて来ている数局を呼びましたが繋がらず。リグが劣化した可能性あり。

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衛星通信記録1月18日(土)

2025-01-18 09:49:27 | アマチュア無線

本日午前7時快晴2.1℃ 

  朝7時の外気温が氷点下でないのは、今年に入ってまだ3回しかない。寒い日が続いている

【 大学衛星文献 】 超小型衛星ミッションアシュアランス・ハンドブック(案): 2022年3月 特定非営利活動法人大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)

↑ 夕べ1時間半掛けて、全部読みました(A4版40ページ)

昨日は金曜日でもあり夕方5時から、若い頃青年会活動をした仲間6人(男)で新年会と称して、居酒屋で一杯やった。昔の仲間はいいもので、ごく自然に何でも言い合える。酩酊とまでは行かず、ほろ酔いかげんで帰った来た。居間で寛いだ後、シャックに入りPCを覗くと、JA5BLZさんから上記文献の紹介、JE9PELさんからもコメントがあった「後で…」だと結局読むのが延び延びになる「今夜読むしかない」と夜更けに読み始めた次第

最初の方を読んだ感想としては、プロジェクトマネージャーの必要性が説かれていたように思う。このようにして大学衛星の製作は取り組まれているものなのかを今更ながら感じ、おぼろげながら分かっていたつもりだが、結局私などは「外野」であると思った。でも外野でありながら、困難を乗り越えて打ち上げられる衛星であればこそ、今まで以上に大学衛星に愛着を感じるようになった。毎日のようにCubeSatを追っていて良かったと思っている。

プロジェクトマネージャーと言えば、JA3TDW浅井氏はプロジェクトマネージャーになれる人だと思っている。CubeSatを作れる人。今は退官されて野に下っているようだが、もったいない。日頃からCubeSatのHKデータやCW Telemetryのデータベースへのアップロードアプリケーションを提供していただいていることには、とても感謝しています。

本文から拾った文言 ① 大学衛星の使命は人材育成と科学技術の進歩に貢献することにある ② 10. 大学衛星プログラムの持続可能化 ③ アマチュア無線コミュニティやJAXAと良好な関係を保つ必要性は言うまでもない。

  【 YOMOGI 】 16:04   お馴染みの「C4」の画像 .pngのHeaderが含まれていなかった。Dashboardを見るとJK6DXD局とBX1AD局がDigi交信出来たように見えるがどうか。

18.Jan.2025     16:04JST
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【 SO-50 】  21:37 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BV3CE ■受信 JE0KBP JA7KPI BI7AWD B---TJ JR6DI JN2QCV 

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衛星通信記録1月17日(金)

2025-01-17 11:55:58 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−2.5℃  午前11時15分、外気温9.3℃ 冷たい風が吹いています。

【 衛星現状感想 2 】 JE9PEL/JR6脇田さんからもコメントをいただきました。Tnx. 確かに大学は、勉強や様々な研究をするところであり、人工衛星を実用化して利益を得ることを目的としている企業という訳ではない。学生は4年間、院に残ったとしても6年間で卒業、研究の場を離れざるを得ない。だからこそ、氏がおっしゃるとおり『 開発実行された知識技術の上に、新たな技術を蓄積していく有効な方法が課題だと思う 』は同感です。ただ、大学で研究の場に身を置いた学生さん達は、宇宙・人工衛星に関係する貴重な人材になったことは間違いないと思うので、どうかその道で大いに実力を発揮していただくことを期待するものです。

【 SO-50 】 12:46  V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JF1PTU JE0KBP JA4GVA ■受信 BA7MLV BH4〇〇〇 BG6〇〇〇 BG2〇〇〇 JA1FMU 

↑ 中国局はおしなべて早口、サフィックスが取れない。衛星が行ってしまうという焦りがあるのかどうか、フォネティックコードを使い、もう少し相手に分かるように上げるのが基本と思うが、中国局にそんなことを言ってみても始まらない。相手にCallsignを取ってもらって初めて通信が成立する訳なので、無線通信の基本、無線通信の何たるかを知ってやっているのかどうか、はなはだ怪しい。

【 RS-44 】 13:06  V/U  ■交信(SSB)JF1PTU JA1FMU ■受信(CW)JA7TTU JA8FXG JE0KBP -1,480Hz(SSB)

コメント (3)
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